2021/07/28

GOFISH『光の速さで佇んで』Album release tour


7月4日に東京・渋谷のWWWで開催した単独公演でも鮮烈な印象を残したGOFISHとその新編成バンドのメンバーたちが、ふたたび京都〜神戸〜名古屋をツアーすることとなりました。新作アルバム『光の速さで佇んで』収録曲はもちろん、新しくバンド・アレンジを施した既発曲、さらには新曲(!)まで、さまざまにGOFISHの「いま」に光があてられます。メンバーの編成も最大7人から9人まで、ぜひその日その夜のGOFISHをお楽しみください。京都は圧巻の単独ロングセット、神戸と名古屋はゆかりの深い共演者(神戸:山本精一|名古屋:石原ヨシトとフレンズ)との公演となります。コロナ禍の不安定な状況下ですので、入場者数を制限し、可能な限り万全の対策を施してそれぞれの会場でお待ちしています。貴重な機会となりますので、どうぞお見逃しなく。

こちらでご案内しましたが、本公演は全国的なコロナウイルス感染拡大の状況を鑑みて3公演すべて中止とさせていただきました。楽しみにされていた方には申し訳ございませんが、またの機会にご期待ください。


写真:三田村亮



8月27日(金)京都 アバンギルド(075-212-1125)
京都府京都市中京区材木町181-2 ニュー京都ビル3F

出演:GOFISH

GOFISH:テライショウタ(vo, g)/ 藤巻鉄郎(dr)/ 墓場戯太郎(b)/ 中山努(key)/ 潮田雄一(electric guitar)/ 元山ツトム(pedal steel)/ 沢田穣治(contrabass)/ 井手健介(cho)/ 浮(cho)

開場 6:00pm 5:30pm/開演 7:00pm 6:00pm
*京都府まん延防止等重点措置による営業時間短縮要請を受けて開場開演時間が変更になりました。19時半ラストオーダー(酒類の提供はございません)、20時閉店となりますので悪しからずご容赦ください。
料金 3,200円(予約)/3,500円(当日)*ドリンク代別
予約・問い合わせ:会場(http://urbanguild.net/reservation/


8月28日(土)神戸 海辺のポルカ
兵庫県神戸市中央区東川崎町1-5-5 神戸煉瓦倉庫 南棟C

出演:GOFISH、山本精一

GOFISH:テライショウタ(vo, g)/ 藤巻鉄郎(dr)/ 墓場戯太郎(b)/ 中山努(key)/ 潮田雄一(electric guitar)/ 元山ツトム(pedal steel)/ 井手健介(cho) 

山本精一:山本精一(vo, g)/ 須原敬三(bass)/ 西滝太(key)

開場 5:00pm/開演 6:00pm
料金 3,800円(予約)/4,300円(当日)*ドリンク代別、入場者数に制限あり
予約・問い合わせ:会場(umibenopolka@gmail.com/090-6208-1106)
*件名に[GOFISH 神戸公演]と明記の上、お名前(フルネーム)、電話番号、チケット枚数をご記入いただき、上記メールアドレスにお申し込み下さい。確認後、ご購入方法などを折り返しご返信致します。
主催:Cow and Mouse


ブラジル in 金山
8月29日(日)名古屋 ブラジルコーヒー
愛知県名古屋市中区金山4-6−22 金山コスモビル1階

出演:GOFISH、石原ヨシトとフレンズ

GOFISH:テライショウタ(vo, g)/ 藤巻鉄郎(dr)/ 墓場戯太郎(b)/ 中山努(key)/ 潮田雄一(electric guitar)/ 元山ツトム(pedal steel)/ 井手健介(cho)/ 浮(cho) 

石原ヨシトとフレンズ:石原ヨシト(vo, g)/ 今成哲夫(p)/ 亀山佳津雄(ds)/ 河合慎吾(b)/古池寿浩(tb)

開場 6:30pm/開演 7:00pm
料金 3,000円 *ドリンク代別
予約:会場(http://kanayamabrazil.boo.jp/schedule/202108.html
定員に達したため、予約受付を終了しました。どうもありがとうございます。

写真:村井香

GOFISH(ゴーフィッシュ):名古屋を拠点に活動するテライショウタのソロ・プロジェクト。GOFISH名義で6枚のアルバムを発表し、サード・アルバム『とてもいいこと』(2012)から前作『燐光』(2018)まで、稲田誠(Cbs)、黒田誠二郎(Cello)とのアンサンブルでの作品を発表。最新作『光の速さで佇んで』では、藤巻鉄郎(Dr|池間由布子と無労村、TCSほか)、墓場戯太郎(B|井手健介と母船ほか)、中山努(Pf|COILほか)を迎えた新たなバンド編成での楽曲をお披露目している。テライはまた日本屈指のハードコア・バンド、NICE VIEWのボーカル&ギターとしても知られ、2019年からはギタリストとして参加するSIBAFÜも活動開始。また、「ネス湖」というミステリアスなグループの一員でもある。

2021/07/27

事務所を転居しました(We have moved !!)

 この4年間でなんと3回目になりますが、また引っ越しました。新事務所はこの2年弱住んでいた多摩市馬引沢のお隣、聖ヶ丘団地という多摩ニュータウンの一部になります。調べてみると1984年から入居がはじまった地区だそう。最寄駅は変わらず(京王/小田急)永山ですが、ただ、駅からは少し離れます。直線距離にして1キロ弱とはいえ、坂の多い場所なので歩くと20分ぐらい。それなりの運動になりそうです。その代わり、すぐ近くにバス停があるので、バスを使えば駅から10分もかからず家に帰れます。

 道を挟んで都立桜ヶ丘公園があって、今の季節は車の音や人の声も盛大なセミの鳴き声でかき消されてしまう緑の多い場所ですが、ときどきランニングをしていて、走り過ぎるこの辺りに住むのも良さそうだなと物件探しをはじめたのがきっかけでした。にしても、初めて真夏に引っ越しましたが、どんどん憔悴していく引越屋さんの横でいたたまれない気持ちになり(ちなみに荷物は150箱ぐらい、旧宅も新宅もエレベーターがありません)、いやはや、これはこれで気を遣って辛い体験でした。汗で形がゆるんだ段ボール箱に皆さんの格闘の跡がまだ残っています。これで当分、家移りすることもないでしょう。

 こちらに移ってちょうど一週間が経ちますが、でも、まだ部屋は混沌としたままで、メールのお返事や発送など滞ってしまってごめんなさい。今までどおり仕事ができる環境を早急に整えるのでもう少しお待ちを。8月の終わり、バンド編成でのGOFISHの関西2公演の案内や、来月にデジタルで、再来月にCDでリリースするイ・ランのニュー・アルバムのこと。さらに浮もアルバムの制作がはじまりますし、碧衣スイミング&ミノルタナカの「オーバーオーバーTV」の続編も忘れちゃならぬ、そしてまた…、と、お知らせすることや進めることが幸い山ほどあります。

 というわけで、まだおぼつかない足取りですが、これからもスウィート・ドリームス・プレスは続きますのでよろしくお願いします。これからはきっと、今まで以上にもっと人の手を借りることになるでしょうし、それがまた自分にとって大きなトライになりそうです。最後になりますが、暑中お見舞い申し上げます。

2021/07/01

浮と港/Lonesome Strings

 「浮」と書いて「Buoy(ブイ)」と呼ぶ。だから、ただふわふわと漂っているわけではなく、それは目印になるもの。「Buoy」は日本語では浮標というらしい。その名前は鎌倉の長谷にあるカフェにちなんだもので、京都にも「buoy」という美しいバンドがいるからハズレなし。ちなみに釣りで使う浮きは「Fishing Float」で、「釣り」は「Go Fish(ing)」だ。「Go Fish」という1994年の映画もあるし、名古屋にはGOFISHことテライショウタがいて、彼のアルバム『光の速さで佇んで』には浮がコーラスで参加している。釣ったのか釣られたのか。どちらにしても糸はなかなかほどけません。

 どこかでも書いたり話したりしたと思うが、その「浮」と出会ったのは新井薬師前で知人がやっているスタジオ35分というギャラリー兼バーでのことだった。ある展示のクロージングでその作家と知己だったGOFISHが呼ばれ、演奏を終えてバーで飲んでいた我々だったが、そこに現われたのが彼女と、当時はそのギャラリーの2階の部屋に住んでいた亀十くん(Turtle Recall)のふたりで、きっとアルコールの熱も手伝ってのことだろう、いつの間にかショウタくんのギターをとっかえひっかえしながら3人で歌を披露するようになっていた。僕もショウタくんも彼女の歌を聴くのはもちろん、会ったのもそのときが初めてで、でもきっと、彼女の口から歌が出た瞬間にふたりでびっくりして顔を見合わせたに違いない。それぐらい鮮烈な印象があった。そのときショウタくんは浮こと米山ミサさんに金延幸子のアルバム『み空』を薦めて、しかし、僕は彼女のアルバムをスウィート・ドリームス・プレスからリリースすることになろうとは思っていなかった。

 と、そこから2年と少しが経って、浮のサード・アルバムをリリースすることを決めました。まだ新作に向けてのリハーサルがはじまったばかりなので、早くて年内にはというようなスケジュールですが、ともあれ、まずはその新作に向けての新編成バンドでのお披露目ライブが決まったのでお知らせします。

 気になるメンバーは、ドラムスに池間由布子と無労村やもちろんGOFISH、さらにTCSや歌女など、数多くのバンドやプロジェクトに参加する藤巻鉄郎。そしてコントラバスにNRQやyojikとwandaでおなじみの服部将典、さらにゲストとして、余命百年などでの活動で知られるKIQこと山入端佳太をギターとピアノに迎えて、彼らがリハーサルを重ねている場所、入谷のなってるハウスでのライブとなります。ちなみにバンド名は港で、浮と港となりました。ちなみに浮は白と枝と、ゆうれいというユニットもしています。それはともかく、しかもこのお披露目ライブ、共演にLonesome Stringsという恐れ多い組み合わせ。例によって現状況下でのライブなので、定員を15名に制限しての開催となります。この告知の時点でもう売り切れているかもしれませんが、信じる者は救われる(かもしれません)。当たるも八卦当たらぬも八卦、どうぞお早めにご予約ください。

8月1日(日)東京・入谷 なってるハウス
東京都台東区松が谷4-1-8
出演:浮と港、Lonesome Strings
開場 3:30pm/開演 4:00pm
料金 3,000円 *ドリンク代別 SORRY!! SOLD OUT
予約:会場(knuttelhouse@gmail.com