2021/04/15

GOFISH - 光の速さで佇んで

アーティスト:GOFISH(ゴーフィッシュ)
タイトル:光の速さで佇んで
カタログ番号:SDCD-050
発売日(CD):2021年5月26日
収録曲数:11曲
パッケージ:A式紙ジャケット(ダブル)/16Pフルカラー・ブックレット(歌詞掲載)
デザイン:hirokichill
ゲスト:イ・ラン、井手健介、植野隆司(テニスコーツ)、潮田雄一、沢田譲治、中山努、墓場戯太郎、藤巻鉄郎、浮、mmm、元山ツトム
録音/ミックス/マスタリング:大城真ほか
定価:2,400円+税

カタログ番号:SDDA-050
デジタル配信開始日(bandcampみんなきける):2021年5月7日
価格:1,200円

CDのご注文はこちらからどうぞ。

草の香りの新編成バンドをしたがえてのぞむ「GOFISH」の新章がついにスタート。
幅広いゲストに囲まれて、テライショウタのメロディメイクの妙が加速する通算6作目。

 韓国ソウルよりイ・ランが参加したことや、また、何よりもシングル・カットされた「肺」という不動の名曲を収録したことで、これまで以上の高い評価と広がりを得た前作『燐光』より3年、テライショウタのソロ・プロジェクト=GOFISHにとって通算6枚目となるアルバム『光の速さで佇んで』がついに完成しました。前作までの稲田誠(コントラバス)、黒田誠二郎(チェロ)とのタッグに代わり、本作ではドラムに藤巻鉄郎(池間由布子と無労村ほか)、ベースに墓場戯太郎(井手健介と母船ほか)、ピアノに中山努(COILほか)を迎えた堂々たるバンド編成でのGOFISHが初登場。さらに色とりどりのゲスト・ミュージシャンも加わって、他者と音を重ね合わせることの喜びにあふれた一作となりました。

 オーセンティックなフォーク・ロック・マナーの普遍性と滋味深さを宿したバンド・アンサンブルが、さりげなく楽曲それぞれの抜きん出た個性や確かな清新さをあぶり出す本作。きっと、テライショウタのさらに進化したメロディメイクの妙は、この11の収録曲の端々から一聴してすぐ感じとっていただけるでしょう。

 揺らめくペダルスティールや厚みのあるコーラス・ワークに心奪われる「さよならを追い
かけて」や「ロックスター」、前々作『よかんのじかん』に収録した名曲「ライブアルバム」の新録音など、この数年の旺盛なライブ活動でおなじみの楽曲も散りばめ、なおかつ熱帯夜の湿度とヘヴィネスをたたえた「メメント」での幕開けにマジカルなコーラス・アレンジをまとった「インディアン・サマー」、そして「ペルソナ」のゆったりしたグルーヴなどは彼の新たなチャレンジと、他に比べようもない幻想性を伝えるはずです。そんな、今までになくあなたのそばにいて、しかし、今まで以上の熱量をたたえて大きく輝くGOFISHの新章がここからスタートしました。さあ、どうぞ盛大な拍手でお迎えください。

曲目
1. メメント
2. ダンスを君が
3. インディアン・サマー
4. クレーター
5. ロックスター
6. さよならを追いかけて
7. きっといつか
8. ペルソナ
9. 外は雪だよ
10. ライブアルバム
11. そのとき

写真:熊谷直子

GOFISH(ゴーフィッシュ):名古屋を拠点に活動するテライショウタのソロ・プロジェクト。GOFISH名義で6枚のアルバムを発表し、サード・アルバム『とてもいいこと』から前作『燐光』まで、稲田誠(コントラバス)、黒田誠二郎(チェロ)とのアンサンブルでの作品を発表。最新作『光の速さで佇んで』では、藤巻鉄郎(ドラムス)、墓場戯太郎(ベース)、中山努(ピアノ)を迎えた新たなバンド編成での楽曲をお披露目している。テライはまた日本屈指のハードコア・バンド、NICE VIEWのボーカル&ギターとしても知られ、2019年からはギタリストとして参加するSIBAFÜも活動開始。また、「ネス湖」というミステリアスなグループの一員でもある。


2021/04/14

碧衣スイミング&ミノルタナカ - オーバーオーバー

アーティスト:碧衣スイミング&ミノルタナカ(Aoi Swimming & Minoru Tanaka)
タイトル:オーバーオーバー
カタログ番号:SDCD-052
発売日(CD):2021年5月15日
収録曲数:10曲
パッケージ:E式紙ジャケット(シングル)+インサート(歌詞掲載B4サイズ・ポスター)
価格:2,000円+税

カタログ番号:SDDA-052
デジタル配信開始日(bandcampみんなきける):2021年6月4日
価格:800円

ご注文はこちらからどうぞ。なお、スウィート・ドリームス・プレス・ストアでご購入の方には特典として、タナカがいつものライブで配りそうな2枚組ステッカーと、碧衣スイミングが毎月発行しているフリーペーパー『すいみん通信』の特別号をセットにして差し上げます。どちらも数に限りあり(先着100名様)、どうぞお早めにご予約ください。

碧衣スイミングとタナカの初共演デュエット・アルバム。
採点無用の無手勝流DIYカラオケ・バトル、どちらも決勝進出!

 かたや北海道・札幌のゼロ年代を代表するフィメール・デュオ、角煮のフロントを守っていた「えばりんぼポップ」の碧衣スイミング。かたや90年代の鳥取に突如登場、山陰のオブスキュアなミスター・ロンリーを集めて紹介してきたトリレーベル(現ミノーン・ソフト)の主宰者タナカ(ミノルタナカ)。結びつきそうで結びつかなかいふたりが、この度、ひょんなことから共作アルバムをリリースします。

 スウィート・ドリームス・プレスより2014年にリリースしたカセット『涙くんのいるところ』で披露したおもろうてやがて悲しきタナカのカラオケ・スタイルをグンと前進させて、さらに碧衣スイミングのシュールな世界観と図らずもこぼれ落ちてしまったメロディメイカーとしての特殊センスが全面開花。ヒップホップ、シティポップ、歌謡曲、エレポップ、ダブ、ラテン、EDM、インディーポップ……、既出の音楽ジャンルに当てはまりそうで当てはまらない、てかつくろうと思ってもつくれない? いや、つくりたくない? という崇高な天邪鬼を裏返してみれば、そこにはなんとも人懐こいオリジナルとフェイクのアマルガムといえそうな、超濃厚DIYダンス・ポップ・アルバムが仕上がったのだからこの世は楽しい。

 さらに碧衣スイミングのいる東京とタナカの鳥取の中継地点として、ASUNAと小豆沢幸成(ten tote)のふたりを頼りに金沢で録音を敢行。また、ジャケットのアートワークを名古屋のてんしんくんが手がけ、ふたりのこれまでの足跡やフットワークが裏打ちされていることもお忘れなく。もちろんミラーボールを回すのはあなた。骨の髄でお楽しみください。

曲目
1. パインカット
2. カタギ温泉
3. 餃子
4. ローリン
5. あの海
6. 文字
7. ポタージュ
8. 入道雲
9. 砂丘
10. ペーパードライバー

イラスト:てんしんくん

碧衣スイミング&ミノルタナカ:現在はコルネリとして知られる尾崎由美とのデュオ、角煮で札幌シーンをかき回し、その後はソロで唯我独尊のパフォーマンスを開始。俵谷哲典(2UP)とのノイズ・ロック・バンド、半額のメンバーでもあり、その活動の広がりは日本国内に収まらない碧衣スイミング。そして、90年代より地元鳥取でトリレーベルを主宰して山陰の隠れたポップ・アンダーグラウンドを紹介しつつ、自身も訥々とした弾き語りやスナック・スタイルのカラオケで大いに沸かせるタナカ。なお、タナカはミノル・タナカとして2014年にスウィート・ドリームス・プレスよりカセット『涙くんのいるところ』をリリース。また、両者とも過去に円盤より作品をリリースする他、碧衣スイミングは自主制作で、タナカは自身のレーベル、ミノーンソフト(minoon soft)より活発に作品を発表し続けている。