2月9日(日)鹿児島 LAGBAG MUSIC TOGO(東郷音楽学院)
鹿児島市新屋敷26-23
出演:ICHI、住吉社中、LAGBAG MUSIC ORCHESTRA、こどものためのクラシック、the honest
出店:水菓子屋、この路、Sunny days coffee、Pocket farm、生活道具デシリットル、Never Aga
ワークショップ:マリンバ(野元麻美)・ピアノ(上山紘子)・小糸さんとあそぼう(住吉小糸)
開場 11:00am
料金:2,000円(大人)/1,000円(中高大生)*小学生以下無料
イベント概要:https://lagbagmusic.com/info/2997093
問い合わせ:LAGBAG MUSIC TOGO/Lagbag music(099-223-1050|hello@lagbagmusic.com)
レイチェル・ダッド(Rachael Dadd):英ファーナム出身のシンガー・ソングライター。2004年より拠点をブリストルに移し、ディス・イズ・ザ・キットことケイト・ステイブルズとのホエールボーン・ポーリーやウィグ・スミスとのザ・ハンドといったサイド・プロジェクトも開始、ブリティッシュ・フォークの可憐な超新星として注目を集める。2011年の『Bite The Mountain』、2014年の『We Resonate』と、近作アルバムではより緻密なリズム・ワークを取り入れ、と同時に確固としたアーティスト性と真摯なメッセージをあらわにしている。近年は尾道(日本)とブリストル(イギリス)で1年の半分ずつを過ごし、マグパイという手芸ブランドも手がけ、展示会やワークショップなど精力的に活動している。
Rachael Dadd New Album “Flux” Release Japan Tour レイチェル・ダッド ジャパン・ツアー2020
京都篇:レイチェル・ダッド × popo × MOON FACE BOYS
2020年3月15日(日)京都 UrBANGUILD(075-212-1125)
京都府京都市中京区材木町181-2 ニュー京都ビル3F
出演:レイチェル・ダッド、popo、MOON FACE BOYS
開場 5:00pm/開演 6:00pm
料金 3,000円(前売り/当日とも)*ドリンク代別
予約:会場、スウィート・ドリームス・プレス(info.sweetdreams@gmail.com)
MOON FACE BOYS(ムーン・フェイス・ボーイズ):竹下慶、松本一晃(アラヨッツ、ann ihsaなど)、カメイナホコ(ウリチパン郡、三田村管打団?、トンチトリオなど)の3人が京都を拠点に活動をスタートしたポップ・アンサンブル。当初はテニスコーツが主宰するマジキックからのリリースで知られたMY PAL FOOT FOOTのメンバー、竹下慶の宅録ソロ・プロジェクトとして2010年より活動開始。竹下の京都移住をきっかけに色彩感のあるトリオへと編成と音楽性を拡張させている。80〜90年代に世界中で芽吹いたインディー・ミュージックの心意気を胸に、訥々とこぼれ落ちる竹下慶の詩情あふれるメロディーを松本一晃の繊細なドラムワーク、カメイナホコの技ありスパイシーな鍵盤さばきをからめた甘酸っぱいアンサンブルが受けとめる、とっておきのローカル・バンドとして愛されている。
イ・ラン(이랑):韓国ソウル生まれのシンガーソングライター、映像作家、コミック作家、エッセイスト。2012年にファースト・アルバム『ヨンヨンスン』を、2016年に第14回韓国大衆音楽賞最優秀フォーク楽曲賞を受賞したセカンド・アルバム『神様ごっこ』をリリースして大きな注目を浴びる。2019年には柴田聡子との共作盤『ランナウェイ』、さらに2018年の東京公演を完全収録した2枚組ライブ・アルバム『クロミョン~ Lang Lee Live in Tokyo 2018 ~』を発表。さらに、2018年にはエッセイ集『悲しくてかっこいい人』(リトルモアブックス)を、2019年にはコミック『私が30代になった』(タバブックス)を本邦でも上梓。その真摯で嘘のない発言やフレンドリーな姿勢、思考、行動が韓日両国でセンセーションとシンパシーを生んでいる。