2019/06/19

MOON FACE BOYS - Album Release Tour


アルバム『クミス』をリリースしたMOON FACE BOYSの3人が新作アルバムをたずさえ全国各地を回ります。と同時に、松本と東京ではshibata & asuna、神戸では加藤りまと、こちらも新作をそれぞれリリースしたアーティストたちとの合同リリース・パーティーと洒落こみました。どうぞ皆さま、3人のたおやかなアンサンブルと訥々とこぼれおちる歌声をお楽しみに。さらに各地で素敵な共演者、出店者などをお迎えしていますので、ぜひそれぞれの新作アルバムも各会場で手にとっていただけたらと思います。

shibata & asuna/MOON FACE BOYS Release Party
7月13日(土)松本 Give me little more.
長野県松本市中央3-11-7
出演:shibata & asuna、MOON FACE BOYS、Vapor On Curry
開場 5:30pm/開演 6:00pm
料金 2,000円(予約/当日とも)*ドリンク代別
予約:会場(give.melittlemore@gmail.com

MOON FACE BOYS /shibata & asuna Release Party
7月14日(日)東京・神保町 試聴室
東京都千代田区西神田3-8-5
出演:MOON FACE BOYS、shibata & asuna、アキツユコ
フード:potager
開場 5:30pm/開演 6:00pm
料金 2,500円(予約)/3,000円(当日)*1ドリンク+1スナック込み
予約:会場(http://shicho.org/2019/07/1event190714/

MOON FACE BOYS/加藤りま Release Party
7月20日(土)神戸 旧グッゲンハイム邸
兵庫県神戸市垂水区塩屋町3-5-17
出演:MOON FACE BOYS、加藤りま+ten tote、ゑでぃまぁこんタナカ村岡充
DJ:テニスコーツ
フード:喫茶ゆすらご
ほたほたろっと(占い):表家江泥
音響:稲田誠
開場 6:30pm/開演 7:00pm
料金 2,000円(予約)/2,500円(当日)
共催:塩屋音楽会
予約:会場(guggenheim2007@gmail.com


MOON FACE BOYS(ムーン・フェイス・ボーイズ):竹下慶、松本一晃(アラヨッツ、ann ihsaなど)、カメイナホコ(ウリチパン郡、三田村管打団?、トンチトリオなど)の3人が京都を拠点に活動をスタートしたポップ・アンサンブル。当初はテニスコーツが主宰するマジキックからのリリースで知られたMY PAL FOOT FOOTのメンバー、竹下慶の宅録ソロ・プロジェクトとして2010年より活動開始。竹下の京都移住をきっかけに色彩感のあるトリオへと編成と音楽性を拡張させている。80〜90年代に世界中で芽吹いたインディー・ミュージックの心意気を胸に、訥々とこぼれ落ちる竹下慶の詩情あふれるメロディーを松本一晃の繊細なドラムワーク、カメイナホコの技ありスパイシーな鍵盤さばきをからめた甘酸っぱいアンサンブルが受けとめるとっておきのローカル・バンドとして愛され、2019年6月、スウィート・ドリームス・プレスよりファースト・フル・アルバム『クミス』をリリースしている。


『クミス』(Sweet Dreams Press)


shibata & asuna(シバタ・アンド・アスナ):鳥取のtori labelからリリースしていたドリーム・ポップ・デュオ、ボルゾイのトラック・メイカーとして知られ、東京移住後はさまざまな音楽家とのセッションを経て現在はマヘル・シャラル・ハシュ・バズやマコメロジー、ロスドロンコスなどで活動する長谷川真子との縄文系エレクトロ・ポップ・ユニット、nan!ka?(ナニカ)の1/2である電子音楽家、shibataと、古いオルガンを主軸に色とりどりの楽器やエレクトロニクスによる作品を発表し、近年は「100 KEYBOARDS」や「100 TOYS」などの作品を海外20か国以上で演奏/展示しているASUNAのふたりによるお茶の間的コタツ・セッション・デュオ。aotoaoやWhite Paddy Mountainからのアルバムを経て、2019年7月には新作ミニ・アルバム『Doeru Park』をMOON FACE BOYSの竹下慶が主宰するGo To Bed! Recordsからリリースすることが決まっている。

『Doeru Park』(Go To Bed! Records


加藤りま(Rima Kato):学校の授業で初めて手に取ったギターをきっかけとして、高校生の時にストロオズを結成、自主レーベルでカセットを発売し、ミディ・クリエイティブからデビュー。その後約10年のブランクを経てソロ活動をスタートさせ、2012年にミニ・アルバム「Harmless」をao to aoより、2015年には初のフル・アルバム『Faintly Lit』をflauより発表し、シャロン・ヴァン・エッテンやジュリー・ドワロン、マウント・イアリといった訪日アーティストのオープニング・アクトも務めてきた。なお、2019年にはクリスティーナ・ロセッティが1893年に書いた詩とその本の装丁に着想を得た10インチ・レコード『Sing-Song』をリリースしている。

『Sing Song』(flau

イ・ラン - クロミョン(그러면)~ Lang Lee Live in Tokyo 2018 ~


アーティスト:イ・ラン(이랑)
タイトル:クロミョン(그러면)~ Lang Lee Live in Tokyo 2018 ~
カタログ番号:SDCD-046
発売日:2019年7月15日→7月25日
*当初は7月15日の予定でしたが、インサート掲載の歌詞のダウンロードリンクが無効になっていたため急遽インサートを差し替えることとなりました。その作業に時間がかかるためリリース日を新しく7月25日とさせていただきます。何とぞご容赦くださいませ。なお、7月3日からのイ・ランの来日公演の各会場(金沢、大阪、東京)でご購入された方には新しいインサートをお送りしますので「info.sweetdreams@gmail.com」までインサート希望の旨とご住所をお送りください。この度はご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。
収録曲数:19曲
パッケージ:縦型デジパック(CD2枚収納)/インサート付属
アートワーク:廣川毅
価格:2,500円+税

ご予約の受付はこちらから。

イ・ランの真髄。ラヴとライフ、ファミリーとフレンズの2枚組ライブ・アルバム
2018年3月、5人編成のパワフルなバンド・セットでの東京公演をノーカット収録。

 エッセイやコミックも含めて、今、最も注目を集める韓国のマルチ・アーティスト、イ・ラン。シンガー・ソングライターとしても長く活動してきた彼女にとって初のホール公演となった2018年の東京、ひらつかホールでの2時間超の公演を、ユーモラスでヒューマンなトークを交えてCD2枚組に完全収録したライブ・アルバムが完成しました。

 SoundCloudにアップされている人気曲「患難の世代」や、2018年初頭にYouTubeに公開されたビデオが大きな話題を呼んだ「イムジン河」のカバー。さらには柴田聡子との共作盤『ランナウェイ』に収録されていた「何気ない道」をはじめ、ファースト・アルバム『ヨンヨンスン』と傑作セカンド・アルバム『神様ごっこ』からの曲を散りばめたベスト・オブ・ベストなセットリストも格別。冒頭、固唾を呑むような緊張感を孕んでいた客席が、イ・ランの気取らないやりとりをとおして徐々に心をときほぐされ、最後に大きな熱狂へと達する感動的なパフォーマンスをご堪能いただけます。

 もちろん、バックに陣取る4人組バンドの存在感も特筆もの。イ・ランの右腕としておなじみのチェリスト、イ・ヘジはもちろん、DJとしての活動でも知られるユ・ヘミ、クアン・プログラムの豪腕ドラマー、キム・ヨンフンとソリミュージアムのベーシスト、イ・ジョンウのパワフルなリズム・セクション。そんな精鋭たちのグルーヴとハーモニーを背に受けたイ・ランの歌声が空を突き抜け、オーディエンスを揺さぶっていく様が眼に浮かぶ生々しい仕上がりとなりました。

 笑いあり涙あり、さらに諧謔も社会への問いかけもある。人間イ・ランひとりだけの親しみやすさや深度だけでなく、聴衆一人ひとりの心が大きく燃え上がっていく圧倒的なドキュメンタリー作品とも言えるイ・ランの最新作です。

Dics A
1. 平凡な人
2. ピイピイ
3. 日記
4. 世界中の人々が私を憎みはじめた
5. 家族を探して
6. ヨンヨンスン
7. 君のリズム
8. 食べたい
9. ラッキーアパート 
10. 物語の中へ

Disc B
1. 東京の友達
2. 悲しく腹が立つ
3. 患難の世代
4. 神様ごっこ
5. 私はなぜ知っているのですか ~ 笑え、ユーモアに
6. 私がもし神様だったら
7. 何気ない道
8. イムジン河
9. 良い知らせ、悪い知らせ

写真:三田村亮

イ・ラン(이랑):韓国ソウル生まれのマルチ・アーティスト。2012年にファースト・アルバム『ヨンヨンスン』を、2016年に第14回韓国大衆音楽賞最優秀フォーク楽曲賞を受賞したセカンド・アルバム『神様ごっこ』をリリースして大きな注目を浴びる。2019年には柴田聡子との共作盤『ランナウェイ』を発表。さらに、2018年にはエッセイ集『悲しくてかっこいい人』を、2019年にはコミック『私が30代になった』を本邦でも上梓。その真摯で嘘のない発言やフレンドリーな姿勢、思考、行動が韓日両国でセンセーションとシンパシーを生んでいる。