2017/09/22

Aaron Sewards Exhibition + ICHI Tokyo shows


 下記の投稿(こちら)でご紹介したICHIの新作7インチ・シングル「一週間歌/Emerald House」のジャケットの素敵なアートワークを手がけてくれた英ブライトン出身/現在富山在住の画家、アーロン・セワード(Aaron Joseph Sewards)の水彩画展の開催が決定しました。今回のジャケットに使用されている原画も展示される予定ですので、ぜひ皆さまお誘い合わせの上いらっしゃってください。

Aaron Sewards Exhibition
アーロン・セワード個展


10月24日(火)〜27日(金)東京・恵比寿 KATA Gallery(03-5464-0800)
東京都渋谷区東3-16-6 LIQUIDROOM 2F
時間 1:00pm〜8:00pm(最終入場)
*10月24日はオープニング・パーティーのため、7:00pmからの開場となります。
展示概要ページ:http://kata-gallery.net/info/2017/09/14/2966

これらの水彩画に対して、ICHIからの注文はとてもゆるやかなものだった。ひまわりの花、ビール、月といった単語のリスト。そして何よりも「一週間歌」という素晴らしい曲があった。7年前に英国ブリストルで彼のライブを見てから、私はすっかり彼のファンだった。彼の創作が成長していくのを見るのは何よりも興味深いことだし、彼のサウンドはルーズでワイルドなように見えて、とても精巧できめ細かいのだ。5年前に私は富山に引っ越して、ここにある世界を描きはじめた。町外れのどこにでもある/どこにでもないような空間を見つめ、そして私も、その中に奇妙な精巧さときめ細やかさを見つけようとしている。 /アーロン・セワード


アーロン・セワード(Aaron Joseph Sewards):1982年、英ブライトン生まれ。ブリストル、ウェストイングランド大学でアートを専攻する。2012年にジャーウッド・ドローイング賞(Jerwood Drawing Prize)入選。これまでにイギリス、ベルギー、ドイツ、カナダ、日本で作品展を行う。現在富山在住。
aaron-sewards-namt.squarespace.com

なお、展覧会初日はオープニング・イベントとして、今回の展覧会を企画した田中馨くん率いるHeiTanakaとICHIのスペシャル・ライブが同じくKATA Galleryで開催されます。入場者数に限りがございますので、ぜひお早めにご予約ください。

Aaron Sewards Exhibition Opening Party
10月24日(火)東京・恵比寿 KATA Gallery(03-5464-0800)
東京都渋谷区東3-16-6 LIQUIDROOM 2F
出演:HeiTanaka、ICHI
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 2,000円(予約)
予約:HeiTanaka(heiheitanaka@gmail.com
*件名を「ICHI - KATA」とし「お名前」「枚数」「連絡先」をご送信ください。当日、受付にて清算となります。


HeiTanaka(ヘイタナカ):元SAKEROCK の田中馨がリーダーとなり、「あの世のザッパに教えたら、なんて言うだろ?」をテーマに2016 年、渋谷WWWでの自主企画を大盛況のうちに終わらせたHeiTanaka。「狂気! 」「カオス! 」から覗きみる「キュート」や「ポップ」。「騒がしい!」「やかましい! 」からはみ出た「空っぽ」! 空っぽな空間で会場と一体になって踊る、前人未到の1拍子音楽。田中を筆頭に池田俊彦T.V.not January)、牧野容也(小鳥美術館)、サトゥーくん(SATETO)、黒須遊(RIDDIMATES)、あだち麗三郎と、個性的な各メンバーが、それぞれの態度で音楽に振り回され続けた先にある、泣けて笑える最後は大きなクエスチョンのお土産つき。こんなにお得なライブはHei Tanaka だけ。
heitanaka.tanaka-kei.com


 また、東京では10月12日(木)にもICHIのライブが決定しました。こちらはさまざまなイベントやキュレーション等で精力的に活躍中の山ト波の企画で、お昼前からマーケットでお買い物やお食事を楽しんでいただけるような内容となっています。ICHIのライブも午後早めの時間帯に、お子様連れの方もごゆっくりとお楽しみいただける仕立てになりましたので、ぜひお気軽にいらっしゃってください。もちろんライブ以外の時間は入場無料、ご自由にショッピングいただけます。

10月12日(木)東京・吉祥寺 イイダ傘アトリエ
東京都武蔵野市吉祥寺本町4-28-2
出演:ICHI
出店:粒粒(お弁当)、hummingbird coffee(コーヒー)、うぐいすと穀雨(パン)、渡邊知樹(似顔絵/物販)、RUINCHI×opantoc(紙もの雑貨)ほか
開場 11:00am/開演(ライブ) 1:00pm(約50分間)/閉場 3:00pm
*11:30am〜1:00pmまでは入場無料、お買い物も可能です。
料金 2,000円(予約)/2,300円(当日)
予約・問い合わせ:山ト波yamatonami2016@yahoo.co.jp

2017/09/19

Tara Jane O'Neil Japan Tour 2017


タラ・ジェイン・オニール、2017年のジャパン・ツアーは、2017年3月に北米9公演を共演したトータスのドラマーとして知られるジョン・ハーンドンが同行し、日本だけのスペシャル・セットを披露してくれることとなりました。大阪、名古屋、金沢、松本、東京の5都市6公演、最新アルバム『Tara Jane O’Neil』でシンガー・ソングライターとして一層の深みを増した彼女のパフォーマンスにご期待ください。
タラ・ジェイン・オニールや私が世に出たころは、私たちが何者なのか、そして私たちがやっていることを名づける言葉はほとんどなかった。それでもなお、私たちはやり続けた。とりわけタラはパイオニアだった。その他大勢と同じく、私はただ彼女の中に見たものを追いかけただけだった。彼女が持ち合わせていた革新や存在についてのあふれるような自信や自然な主張を我が物にできることを祈りながら。90年代中盤にタラ・ジェイン・オニールとカムのライブを見た帰り道、私はそのときに見たタリア・ツェディックとタラ・ジェイン・オニールがギターで成し遂げたことを、ひとりの作家としてどうにか言葉にしてみようと心に誓ったことを決して忘れないだろう。/マギー・ネルソン


TARA JANE O’NEIL JAPAN TOUR 2017
タラ・ジェイン・オニール ジャパン・ツアー2017

11月2日(木)大阪 ニューオーサカホテル心斎橋 地下1階(Grotta dell Amore
大阪市中央区西心斎橋1-10-36 地下1階
出演:タラ・ジェイン・オニール+ジョン・ハーンドン(トータス)、中村佳穂
出店:ヤヱガキ酒造MAHO-ROBA
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 3,500円(予約)/4,000円(当日)*ドリンク代別
予約:Cow and Mousecowandmouse1110@gmail.com|080-3136-2673)

11月3日(金・祝)名古屋 Live & Lounge Vio(052-737-7739)
愛知県名古屋市中区新栄2-1-9-B2F
出演:タラ・ジェイン・オニール+ジョン・ハーンドン(トータス)、アキツユコ
DJ:威力
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 3,500円(前売)/4,000円(当日)*ドリンク代別
予約:会場kizawa@club-mago.co.jp)、スウィート・ドリームス・プレス(info.sweetdreams@gmail.com

11月4日(土)金沢 もっきりや(076-231-0096)
石川県金沢市柿木畠3-6
出演:タラ・ジェイン・オニール+ジョン・ハーンドン(トータス)、Gofish
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 3,500円(前売)/4,000円(当日)*ドリンク代別
予約:会場mokkiriya@spacelan.ne.jp|076-231-0096)、aotoaowindowofacloudyday@gmail.com|080-4259-5823)、tell me why(tellmewhysy@gmail.com|090-5688-6750)、スウィート・ドリームス・プレス(info.sweetdreams@gmail.com

11月5日(日)松本 MOLE HALL(0263-88-5535)
長野県松本市深志1-2-15
出演:タラ・ジェイン・オニール+ジョン・ハーンドン(トータス)、yumboASUNATANGINGUGUN
開場 4:30pm/開演 5:00pm
料金 3,500円(前売)/4,000円(当日)*ドリンク代別
予約:会場(www.molehallproject.com/2017-1105-tara-jane-oneil)、スウィート・ドリームス・プレス(info.sweetdreams@gmail.com

11月7日(火)東京・渋谷 7th FLOOR(03-3462-4466)
東京都渋谷区円山町2-3-7F
出演:タラ・ジェイン・オニール+ジョン・ハーンドン(トータス)、寺尾紗穂
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 4,000円(前売)/4,500円(当日)*ドリンク代別
チケット:e+会場、スウィート・ドリームス・プレス(info.sweetdreams@gmail.com
*プレイガイドでのチケット発売は9月22日(金)より。当日のご入場は前売りチケットをお持ちの方からとなります。

11月8日(水)東京・渋谷 O-nest(03-3462-4420)
東京都渋谷区円山町2-3-6F
出演:タラ・ジェイン・オニール+ジョン・ハーンドン(トータス)、Phewmmmju sei
出店:なぎ食堂
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 4,000円(前売)/4,500円(当日)*ドリンク代別
チケット:チケットぴあ(Pコード:346-120)、ローソンチケット(Lコード:76771)、e+、会場、スウィート・ドリームス・プレス(info.sweetdreams@gmail.com
*プレイガイドでのチケット発売は9月22日(金)より。当日のご入場は前売りチケットをお持ちの方からとなります。


タラ・ジェイン・オニール(Tara Jane O’Neil):米ケンタッキー州ルイヴィル生まれのシンガー・ソングライター/マルチ演奏家。現在はカリフォルニア州ロスアンジェルス在住。ポスト・ハードコア・バンドの嚆矢のひとつであるロダンのベース奏者等としてキャリアをスタート。バンド解散後もソノラ・パイン、ファルスタッフといった短命なグループで活動しながら、充実したソロ活動もスタート。ファースト・アルバム『Peregrine』(2000年)を皮切りにこれまで9枚のソロ・アルバムをリリースしている。その他、辣腕演奏家として、セバドーアイダカムマイケル・ハーレージャッキー・O・マザーファッカーパパMなど客演作品多数。日本にもたびたび来日し、二階堂和美との共作アルバム『タラとニカ』を制作、最新アルバム『タラ・ジェイン・オニール』にも二階堂和美作の楽曲「のりおりて」を日本国内盤のボーナス・トラックに収録するなど今でも親交が続いている。
www.tarajaneoneil.com/tjo

ジョン・ハーンドン(John Herndon):ニューヨーク州ロングアイランド生まれのドラマー/プロデューサー。ポスター・チルドレンのメンバーとして活動したのち、1990年にイレヴンス・ドリーム・デイダグ・マッコームズトータスの前身に当たるモスキートを結成。ポスト・ロックのパイオニアとして知られることとなるトータスの屋台骨を現在まで支える。並行してファイヴ・スタイルザ・フォー・カーネーション、アップタイティといったバンドに関わり、さらに、1997年にはアイソトープ217°をトータスのジェフ・パーカー、ダン・ビットニーらと結成、現在のジャズ・シーンに繋がるような新しいジャズの形を提示する。さらには自身のソロ・プロジェクトであるア・グレイプ・ドープとしてエレクトロニックなビートメイカーとしての顔も知られている。現在はカリフォルニア州ロスアンジェルス在住。
agrapedope.com

企画・制作:スウィート・ドリームス・プレス

共催・協力:mapP-Vine RecordsHEADZWINDBELL安永哲郎事務室Cow and Mouse(大阪)、ヤヱガキ酒造(大阪)、Gofish(名古屋)、aotoao(金沢)、tell me why(金沢)、藤沢千史(松本)、Give me little more.(松本)

招聘:OURWORKS合同会社

2017/09/17

ICHI Japan Tour 2017


 先日の投稿でお知らせしたICHIの新作7インチ・シングル「一週間歌/Emerald House」のリリースに合わせて、ICHIが英ブリストルより単身来日、久しぶりに東日本を中心としたツアーが決定しました。ハモニカを吹きながら竹馬に乗ってやってくる我らのヒーロー、ICHIくん。オレンジ色の自家製楽器を前に、ベース、鉄琴、木琴、スティールパン、タイプライターにクラッカー……、自由自在に楽器を操りながら歌い、話す唯一無比のワンマン・バンド。世界中で愛されるどこかトボけた味わいのあるライブ・パフォーマンスにご期待ください。

10月7日(土)京都 creative studio and shop OOO(075-203-9259)
京都市中京区衣棚通二条上がる竪大恩寺町740-1 顔のいえ1F
出演:ICHI
ワークショップ 10:00am|ライブ開演 4:00pm
料金 2,500円(ワークショップ)|2,300円(予約)/2,500円(当日)/1,000円(小人:小学生以上)|4,000円(ワークショップ+ライブ/親子割引あり)
予約・問い合わせ:会場(info@creativeooo.com

10月8日(日)三重・四日市 radi cafe apartment(059-352-4680)
三重県四日市市諏訪栄町1-6
出演:ICHI
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 2,500円(予約)/3,000円(当日)*ドリンク代別
予約:会場(locci@radicafe.com|059-352-4680)

10月9日(月・祝)静岡 Asia Food & Market MAHOROBA(0548-22-6215)
静岡県牧之原市静波2342-9
出演:ICHI
開場 5:00pm/開演 6:00pm
料金 2,000円(予約)/2,500円(当日)*小学生以下無料
予約・問い合わせ:会場(0548-22-6215)

10月11日(水)鎌倉 Cafe Goatee
神奈川県鎌倉市小町2-10-7 ストロービル3階
出演:ICHI
開場6:30pm/開演7:30pm
料金 2,500円(予約)/3,000円(当日)*ドリンク代別
予約:会場(info@cafegoatee.com

10月12日(木)東京・吉祥寺 イイダ傘アトリエ
東京都武蔵野市吉祥寺本町4-28-2
出演:ICHI
出店:粒粒(お弁当)、hummingbird coffee(コーヒー)、うぐいすと穀雨(パン)、渡邊知樹(似顔絵/物販)、RUINCHI×opantoc(紙もの雑貨)ほか
開場 11:00am/開演(ライブ) 1:00pm(約50分間)/閉場 3:00pm
*11:30am〜1:00pmまでは入場無料、お買い物も可能です。
料金 2,000円(予約)/2,300円(当日)
予約・問い合わせ:山ト波yamatonami2016@yahoo.co.jp

いなかまちにおんがくがなりひびく その37
10月13日(金)埼玉・久喜 Cafe Couwa(0480-31-9976)
埼玉県久喜市菖蒲町新堀483
出演:ICHI、T.V.not January
開場 6:30pm/開演 7:00pm
料金 2,000円(予約)/2,500円(当日)*小学生以下無料
予約:会場(info@cafecouwa.com

チチリの庭 秋のバザール
10月14日(土)前橋 フリッツアートセンター
群馬県前橋市敷島町240-41
出演:ICHI
開場 11:00am〜4:00pm/開演(ライブ)12:00pm/3:00pm
料金 無料(カンパ制)
問い合わせ:monsoon donutsmonsoondonuts@gmail.com|027-226-5241)

10月15日(日)新潟  医学町ビル2階201号室
新潟県新潟市中央区医学町通1番町41
出演:ICHI、福島諭+福島麗秋
開場 5:00pm/開演 5:30pm
料金 2,500円(予約)/3,000円(当日)*小学生以下無料
予約・お問い合わせ:福島(info@shimaf.com

のら珈琲 presents 2
10月16日(月)山形・鶴岡 なんだ屋(0235-25-1720)
山形県鶴岡市錦町11-12 吉田ビル1階
出演:ICHI、マルチ放電
出店:のら珈琲(自家焙煎珈琲/カセットテープやプレーヤーの販売)
開場7:00pm/開演7:30pm
料金 1,500円(前売)/2,000円(当日)
チケット:のら珈琲https://shop.nora-coffee.cominfo@nora-coffee.com
問い合わせ:のら珈琲(森幸司)(info@nora-coffee.com

のら珈琲 presents 3
10月17日(火)宮城・名取 七草商店
宮城県名取市下増田字下五反目9
出演:ICHI
出店:のら珈琲(自家焙煎珈琲/カセットテープやプレーヤーの販売)
開場11:00am/開演11:30am
料金:無料 (カンパ制)
問い合わせ:のら珈琲(森幸司)(info@nora-coffee.com

10月18日(水)仙台 駄菓子屋よしぎの
宮城県仙台市宮城野区五輪1-11-12
出演:ICHI、フミフ(Tsuki No Wa)
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 2,000円(予約)/2,300円(当日)*ドリンク代別
予約:あかるいへや(akaruiheya723@gmail.com

ICHIとりんごと音楽の庭
10月21日(土)福島 あんざい果樹園
福島県福島市町庭坂原ノ内14
出演:ICHI
ワークショップ 1:30pm|ライブ開演 2:30pm
料金 2,500円(予約)/2,700円(当日)*小学生以下無料
予約・問い合わせ:小池(fortherest.yoyaku@gmail.com

SOUNDPOST 45
10月22日(日)茨城・水戸 cafe+zakka+gallery Minerva(029-226-8688)
茨城県水戸市宮町2-3-38
出演:ICHI ほか
開場 6:30pm/開演 7:00pm
料金 2,500円(予約)/3,000円(当日)*ドリンク代込み
予約:SOUNDPOSTinfo@soundpost-live.com

10月23日(月)茨城・筑波 千年一日珈琲焙煎所(029-875-5092)
茨城県つくば市天久保3-21-3
出演:ICHI、Ponderosa (toto, zone) with gakushi okamoto (gt)
DJ:カトウシンペイ
開場 6:30pm/開演 7:00pm
料金 1,500円(予約)/2,000円(当日)*中学生以下無料
予約・問い合わせ:会場1001coffee@gmail.com|029-875-5092)

Aaron Sewards Exhibition Opening Party
10月24日(火)東京・恵比寿 KATA(03-5464-0800)
東京都渋谷区東3-16-6 LIQUIDROOM 2F
出演:ICHI、HeiTanaka
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 2,000円(予約)
予約:HeiTanakaheiheitanaka@gmail.com

10月26日(木)名古屋 TOKUZO(052-733-3709)
愛知県名古屋市千種区今池1-6-8 ブルースタービル
出演: ICHI、しょうにゅうどう(河合愼五西本さゆり)、トーマス、阿修羅男爵似顔絵屋(トーマス+なぐぁ
開場6:30pm/開演7:30pm
料金 2,500円(前売り)/2,800円(当日)
チケット:会場、チケットぴあ(Pコード:344-625)、ローソンチケット(Lコード:45233)、e+


ICHI(イチ):英ブリストル在住の発明音楽家。木琴、鉄琴、トランペット、アコーディオン、コントラバス、メロディカ、タップシューズ、風船、タイプライター、自作楽器などを自在に操りながら歌い、日本、UK、ヨーロッパ各国、オーストラリア、アメリカ、香港などでライブ・パフォーマンスを敢行。その奇想天外でユーモラスな演奏は世界中で喝采を浴びている。2015年にリリースしたサード・アルバム『maru』は日本(スウィート・ドリームス・プレス)とUK(ロスト・マップ・レコーズ)でリリースされ、英BBC等でもオンエアされる。また、NHKアニメーション番組『おんがく世界りょこう』の主演キャラクターのモデルとして楽曲提供もしている。
www.ichicreator.com

Danielle Lemaire - The Best of Danielle Lemaire 1997-2017


アーティスト:ダニエレ・ルメール(Danielle Lemaire)
タイトル:The Best of Danielle Lemaire 1997-2017
カタログ番号:SDCD-035
発売日:2017年10月15日
フォーマット:CD(ジュエル・ケース|20Pブックレット)
アートワーク:ダニエレ・ルメール
ライナー・ノーツ:小川敦生
マスタリング:ASUNA
生産数:300枚限定(追加プレスなし)
定価:¥2,000+税

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ルチア・パメラに恋する自家製電子音の星間連絡船、ダニエレ・ルメール本邦初登場
1997年から現在までの未発表曲/レアテイク満載の(フェイク)グレイテスト・ヒッツ!


 (想像上の)月面でレコーディングしたことで有名なアウトサイダー・アーティスト、ルチア・パメラに恋するオランダの女性マルチ・アーティスト、ダニエレ・ルメールの本邦初自選編集盤。

 ドローイング、ペインティング、グラフィック、インスタレーション、彫刻、ビデオ、写真と、その活動領域を広げてきた彼女は、1997年より音楽活動を開始。自身のレーベル、インナー・ランドスケープスより限定少部数で謎の電子音楽作品を発表し続け、世界中の小さなクエスチョンマークをつないでいつの間にかオランダの名物アーティストのひとりとなりました。

 ライブではカシオトーンや小さな民族楽器、玩具やエレクトロニクスを使って歌い、その即興性や旺盛な創作意欲は先述したルチア・パメラはもちろん、スペース・レディジャド・フェアジャンデックデリア・ダービシャーフローレンス・フォスター・ジェンキンスデイム・ダーシー、(架空のキャラクターですが)アルスラ・ボグナーなどの存在を思わせますが、アート全般に対する真摯な姿勢とフレンドリーなキャラクターは彼女ならでは。嬉々として創作に没頭する姿は、多くの孤軍奮闘を助ける大きなヒントになるでしょう。

 1997年、彼女にとって初めてのパフォーマンスからのライブテイクから始まる本作も「ベスト」と名づけはしてあってもほとんどが未発表曲/テイクで占められ、あまりにも不思議な出自不明の電子音と歌声が横溢。その未加工でチャーミングで何者をも恐れない無垢な魅力をたっぷりとご堪能ください。

1. Invisible Man Mix
2. Du Bisst so Wunderbar
3. Dear World, live at Cinema Nova, Brussel, Belgium 1999
4. In My Memory
5. Lingering on
6. Pied Piper, live at Sonorama, Arnhem, Netherlands 2004
7. Live at Gallery van Dieten, Amsterdam, Netherlands 2007
8. I Had the Strangest Dreams Last Night, live at Ars Electronica Linz, Austria 2009
9. Linen Square, live at Ears Up B.A.D., Rotterdam, Netherlands 2010
10. Three Cities, live at Sonic Protest, Paris, France 2011
11.  Bellresonances+Evergreen 2012-2017
12.  Danielle and Dwelling Cat
13.  Spacey Organ + String
14.  The Bleep Course


ダニエレ・ルメール(Danielle Lemaire):オランダ在住のマルチ・アーティスト。その活動領域は多岐に渡り、その多くを自身のレーベル、インナー・ランドスケープスより発表してきた。1997年以来、ソロ・アーティストとして音楽制作を開始、その音楽には妖精譚のようなチャームがあり、遠い異国の物語を歌いながら、不思議な親近感を呼び寄せる。また、彼女のあやつる愛らしく優しいサウンドは、同時に騒がしくラジカルにも。パフォーマンスの際にはカシオトーンや、鐘やガムランなどの小さな民俗楽器、玩具、エレクトロニクスを使って歌うが、彼女が二度と同じ演奏をすることはない。
http://home.vianetworks.nl/users/jada/innerlandscapes/home.html

2017/09/16

ICHI - 一週間歌(Week)/Emerald House(露天 outside)


アーティスト:ICHI(イチ)
タイトル:一週間歌(Week)/Emerald House(露天 outside)
カタログ番号:SD07-008
発売日:2017年10月15日
フォーマット:アナログ7インチ・シングル+CD(ボーナス・トラック2曲追加収録)
アートワーク:アーロン・セワード
定価:¥1,500+税

ご注文はこちらから

10月からスタートするソロ・ジャパン・ツアーに合わせて緊急リリース
世界に愛されるワンダフルなワンマンバンド、ICHIの新作アナログ7インチ・シングル

 ハーモニカを吹き、竹馬に乗ってやってくるどこかトボけた僕らのヒーロー、ICHIの新作は、すでにソールドアウトとなっている前作シングル「Hippo+47/99」(2015年)同様、近年の彼の大きなテーマのひとつである歌遊びを取り入れた1曲に。今回はバグパイプ風の旋律をイントロに、得意のスティールパンと木琴、そしてパートナーのレイチェル・ダッドのコーラスに合わせ、月曜から日曜までICHIらしいのんびりとした詩情が浮かぶ美しい曲に仕上がりました。

 カップリング曲にはセカンド・アルバム『memo』(2010年)に収録されていた「Emerald House(露天 outside)」を新録バージョンで。こちらはICHIの独壇場と言えそうなトリッキーなインスト曲で、スピーディーな流れと展開に息を飲むオーディエンスが眼に浮かぶような演奏となっています。

 アートワークは英ブライトン出身で現在富山市在住のアーロン・セワード。彼もICHIのパフォーマンスに魅了されたひとりで、今回の「一週間歌」にインスパイアされた美しい7つの水彩画を制作、それらを数枚のカードにした特別なパッケージとなりますので、こちらもご期待ください。

 なお、付属のCD にはボーナス・トラックとしてICHIのアンビエント・プロジェクトとして知られる浮来風符(Fly Hoop)の2曲を追加収録。現在はスアラ・スクマというガムラン・グループで活動する石田直泰のヴィヴラフォンと浅野裕介(ASANA)のスティール・ギターが印象的なエキゾな2曲も含めて、始まりから終わりまで、たっぷり4曲お楽しみいただけます。

Side A. 一週間歌(Week)
Side B. Emerald House(露天 outseide)

付属CD曲目
1. 一週間歌(Week)
2. Emerald House(露天 outseide)
〜浮来風符(Fly Hoop)〜
3. 雪化(Xue Hua)
4. 南風(Nan Feng)


ICHI(イチ):英ブリストル在住の発明音楽家。木琴、鉄琴、トランペット、アコーディオン、コントラバス、メロディカ、タップシューズ、風船、タイプライター、自作楽器などを自在に操りながら歌い、日本、UK、ヨーロッパ各国、オーストラリア、アメリカ、香港などでライブ・パフォーマンスを敢行。その奇想天外でユーモラスな演奏は世界中で喝采を浴びている。2015年にリリースしたサード・アルバム『maru』は日本(スウィート・ドリームス・プレス)とUK(ロスト・マップ・レコーズ)でリリースされ、英BBC等でもオンエアされる。また、NHKアニメーション番組『おんがく世界りょこう』の主演キャラクターのモデルとして楽曲提供もしている。
www.ichicreator.com

2017/09/11

Danielle Lemaire + Asuna Japan Tour 2017


 オランダからやってきた自家製電子音の星間連絡船、ダニエレ・ルメールの本邦初ツアーが決定しました。京都、金沢、東京の3公演のみの貴重な機会、きっとそれぞれまったく違って、でもどれもまったくダニエレ・ルメールとしか言いようのない謎々パフォーマンスとなること必至です。

 また、スウィート・ドリームス・プレスは、今回の滞在制作(於:金沢KAPO)/ツアーに合わせて、オランダ南部の町ブレダを拠点に活動する美術作家/セルフトート電子音楽家、ダニエレ・ルメールの本邦初オリジナル作品を2タイトル、それぞれ限定枚数でリリースします。1枚はタイトルとは裏腹に、彼女が音楽家としての活動を開始した1997年から現在までの未発表音源/テイクを満載した『The Best of Danielle Lemaire 1997-2017』、もう1枚は金沢在住の盟友、ASUNAとの共作アルバム(タイトル未定/絶賛制作中)です。さらに、ダニエレ・ルメール自身のレーベル、インナー・ランドスケープスからの新作『She Sang Such Lovely Songs on the Radio but I Forgot Her Name』も完成したばかり。パズルのピースはまだまだ足りないようです。

 ルチア・パメラの後を追って月面に到着したダニエレ・ルメールの、マジカルでノスタルジック、そしてときに恐ろしくもある不思議な内的風景(インナー・ランドスケープ)をどうぞお見逃しないように!


「Safe/Anzen」
ダニエレ・ルメール&ヤン・ファン・デン・ドベルスティーン展覧会
10月5日〜10月9日(月・祝)金沢 KAPO
石川県金沢市野町3-1-27
時間 2:00pm〜7:00pm
レセプション:10月7日(土)7:00pmより

大パノラマ4(最終回)
9月23日(土)京都 紫明会館(3階講堂)
京都市北区小山南大野町1
出演:ダニエレ・ルメール、jugzOPQ、クレイジーポキュ、ASUNAヤマモトタカヒロpopoJap Kasai
開場 1:00pm/開演 2:00pm
2,500円(予約)/3,000円(当日)
予約・問い合わせ:喫茶ゆすらご(075-201-9461|moyashirecords@yahoo.co.jp

10月15日(日)七針
東京都中央区新川2-6-14 オリエンタルビル地下
出演:ダニエレ・ルメール、その他の短編ズASUNA
開場 5:00pm/開演 5:30pm
料金 2,500円(予約)/2,800円(当日)
予約・問い合わせ:七針yy@ftftftf.com


ダニエレ・ルメール(Danielle Lemaire):オランダ在住のマルチ・アーティスト。ドローイング、ペインティング、グラフィック、インスタレーション、彫刻、ビデオ、写真、サウンドパフォーマンスに音楽制作と、その活動領域は多岐に渡り、その多くを自身のレーベル、インナー・ランドスケープスより発表してきた。1997年以来、ソロ・アーティストとして音楽制作を開始、その音楽には妖精譚のようなチャームがあり、遠い異国の物語を歌いながら、不思議な親近感を呼び寄せる。また、彼女のあやつる愛らしく優しいサウンドは、同時に騒がしくラジカルにもなる。パフォーマンスの際にはカシオのキーボードや、鐘やガムランなどの小さな民俗楽器、玩具、エレクトロニクスを使って歌うが、彼女が二度と同じ演奏をすることはない。
http://home.vianetworks.nl/users/jada/innerlandscapes/home.html


ASUNA(アスナ):「語源から省みる事物の概念とその再考察」をテーマに作品を制作。これまでにドイツのトランスメディエイル、ベルギーのハッピー・ニュー・イヤーズなどメディア・アートの国際的フェスティバルを含めて国内外問わず展示/パフォーマンスを行なう。代表作として「Organ」の語源からその原義を省みたインスタレーション作品「Each Organ」などがある。その他「100 Keyboards」「100 Toys」などのパフォーマンスで、これまでにヨーロッパを中心に北米・アジアも含め海外15か国以上で公演し、ベルギー、イタリア、イギリス、アメリカ、日本など多数のレーベルよりレコードやCD、カセットなどのフォーマットで作品を発表している。
https://sites.google.com/site/aotoao3inch/

2017/08/30

The Renderers Matsumoto Show


1989年の結成後、現在までコンスタントに活動してきたニュージーランドのベテラン・サイケデリック・バンド、ザ・レンダラーズの初来日ツアーが決定しました。2011年に活動拠点を米カリフォルニア州ジョシュアトゥリーに移したメアリーローズとブライアンのクルック夫妻ですが、その中の松本公演をスウィート・ドリームス・プレスでお手伝いします。

というのも彼らふたり、タラ・ジェイン・オニールとも大の仲良しで、現在はドラマーを元ファック、現サッド・ホースのジェフ・ソールが担当しているのです。ニュージーランドの名門フライング・ナンをはじめとしてエイジャックス(Ajax)やシルトブリーズ、ラスト・ヴィジブル・ドッグと、好き者にはたまらない名レーベルを渡り歩いてきた土の匂いのするダークなキウイ・サイケデリアをぜひご堪能ください。

というわけで、その松本公演ですが、会場である「Give me little more.」の店長が自信を持っておすすめする地元の2組に加え、9月7日にフランスのVelveljinとの合同ジャパン・ツアーの最終東京公演を控えているASUNAという豪華4組でお届けすることになりました。

会場の公演情報によると「松本の低音サイケバンド “よいのはて”。テープエコーの残響に閉じ込められたアーバンなサイケデリックAORサウンドと、モノローグのような淡々とした歌いっぷりの奥底に静かに燻る炎を感じます」。そして、先日のデヴィッド・グラッブス+宇波拓の松本公演での好演も印象に残っている玉屋さんについては「松本の森林系アシッドフォークシンガー “玉屋"。霧がかった森林を想起させる厳かなフィンガーピッキングギターと、自分の生活圏内から滲みでてきたいびつな言葉のコントラストは、彼の歌ならではのバランス」とのこと。どちらもその力のある紹介文からも、新美店長の並々ならぬ意気込みを感じていただけるのではないでしょうか。

それでは9月9日(土)初秋の信州・松本でおまちしています。東京からだってバスで3時間半、特急あずさで2時間と少しで行けちゃいますし、旅行がてらの方も大歓迎です。

The Renderers Japan Tour 2017 松本公演
9月9日(土)松本 Give me little more.
長野県松本市中央3-11-7
出演:ザ・レンダラーズ、ASUNA、よいのはて、玉屋
開場 6:30pm/開演 7:00pm
料金:2,000円(予約)/2,500円(当日)*ドリンク代別
予約:会場(give.melittlemore@gmail.com)、スウィート・ドリームス・プレス(info.sweetdreams@gmail.com

なお、追加情報として、東京公演にはフリークアウト・ノイズ・ギターとして元ホッケンカイト〜アーヴィング・クロウ・トリオ、HELLLのジェフ・フッチーロが、さらにベーシストとして井手健介と母船のメンバーとしておなじみの墓場戯太郎(墓場戯太郎ORCHESTRA)が参加するとかしないとか! これは相当強力なセッションになりそうですヨ。乞うご期待。

というわけで、松本公演に限らず、ぜひご注目を。現在のところ東京で2公演、京都での1公演も決まっているようですので、そちらの概要も合わせてご紹介しておきます。

9月8日(金)東京・高円寺 ペンギンハウス(03-3330-6294)
出演:ザ・レンダラーズ、川口雅巳ニューロックシンジケイト、水晶の舟
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 2,000円 *ドリンク代別

狂人企画 vol.127
9月14日(木)京都・熊野神社 ZacBaran(075-751-9748)
出演:ザ・レンダラーズ、向井千惠+宮本隆+盛田たまご泰三、一談+神田剛誌+仙波晃典+倉田憲一
開場 6:30pm/開演 7:00pm
料金 1,000円 *ドリンク代別

9月16日(土)東京・渋谷 ROBY ROOM(03-3780-3022)
出演:ザ・レンダラーズ、CAUCUS、SHOKO
DJ:Mark(Mystery Meat)
開演 7:00pm|料金 2,000円(1ドリンク込)


ザ・レンダラーズ(The Renderers):ニュージーランドのクライストチャーチで1989年結成。ザ・ターミナルズのメンバーだったブライアン・クルックとメアリーローズ・クルック夫妻を核に、1991年、アルバム『Trail of Tears』でフライング・ナンよりデビュー。その後もエイジャックスやシルトブリーズ、ラスト・ヴィジブル・ドッグなど、サイケデリックの名門レーベルより作品を重ねて、2011年に渡米。最新作はブルックリンのバ・ダ・ビン!からリリースした通算8枚目のアルバム『In The Sodium Light』となる。たゆたうような大人のサイケデリア、今回は近年ドラマーを務めるジェフ・ソール(ファック、サッド・ホース)を含めた3人での来日となる予定。

2017/07/10

Gofish 7"「肺/ピアノのまわり」お取扱店リスト


おかげさまで本日無事にGofishの新作7"シングル「肺/ピアノのまわり」をリリースしました。お取扱店は下記となりますので、購入ご希望の方はぜひご利用ください。レーベル在庫はすでにソールドアウト、スウィート・ドリームス・プレス・ストアでの販売はありません。また、下記のお取扱店の中にも、すでに売り切れてしまっているお店もあるようですので、お出かけの前に在庫の有無をご確認されることをおすすめします。どうしても製作枚数が限られてしまうため、ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。

珍庫唄片(オンライン)|classics records(オンライン)|Record Shop Reconquista(オンライン)|MARKING RECORDS(長野)|HOOK BOOKS(栃木)|Cafe Couwa(埼玉)|ディスクユニオン(首都圏)|タワーレコード新宿店(東京)|ココナッツディスク池袋店(東京)|toosmell records(東京)|ブックギャラリーポポタム(東京)|LIKE A FOOL RECORDS(東京)|HMV Record Shop コピス吉祥寺店(東京)|JET SET(東京)|Bushbash(東京)|円盤(東京)|sone records(静岡)|いどた治療院(愛知)|ON READING(名古屋)|RECORDSHOP ZOO(名古屋)|FILE-UNDER(名古屋)|サウンドベイ金山店(名古屋)|Stiff Slack(名古屋)|やわい屋(岐阜)|WALK ABOUT(岐阜)|水色レコード(三重)|林ショップ(富山)|オヨヨ書林(金沢)|誠光社(京都)|喫茶ゆすらご(京都)|恵文社一乗寺店(京都)|アオツキ書房(大阪)|FLAKE RECORDS(大阪)|HOPKEN(大阪)|NEWTONE RECORDS(大阪)|borzoi record(鳥取)|Record Shop Dig Dig(岡山)|301(岡山)|STEREO RECORDS(広島)|VEGRECA(愛媛)|うお駒(愛媛)|MINOU BOOKS & CAFE(福岡)|CREEKS.(大分)|mychairbooks(熊本)

2017/06/27

Gofish「肺/ピアノのまわり」リリース・パーティー


 7月10日にリリースするGofishの新しい7"シングル「肺/ピアノのまわり」の発売を記念してリリース・パーティーを催します。Gofishは、シングル収録曲と同じく稲田誠をコントラバスに、黒田誠二郎をチェロに迎えた(あの!)トリオでのアンサンブル。永遠にリフレインする「肺」のエンディングの続きをたっぷりと見にいらっしゃってください。きっと今秋に予定されている新作アルバムからの曲もたっぷりお届けできるのではないでしょうか。

 そして、共演には昨年の夏に素晴らしいサード・アルバム『旅行者は海の駅』をリリースしたシネルパが戸井安代をメンバーに加えた4人編成で、また、三富栄治は盟友の清岡秀哉(ギター)と波田野州平(映像)を迎えた特別なセットを披露してくれるようです。きっとこの出演者の面々に、昨年の夏に惜しまれつつ閉じた立川・砂川七番のギャラリー・セプチマを重ねる方も多いでしょう。でも、この日はそれだけではありません。

 はじまりと終わり、各出演者間のエーテルを満たすのは先日期間限定で復活した伝説の和レアリック・パーティー「自由に歩いて愛して」でおなじみのフミヤマウチ。個人的な話で恐縮ですが、若かりし頃の私の大きな大きな恩人のひとりなのです。フミさんのDJ、ほんとに素晴らしいのでぜひお楽しみいただければと。

 というわけで、お盆前の暑い盛り、平日月曜日の夜ですが、今までとこれから、あちこちの夏の日がつながるような特別な一夜となりそうです。またとないこの機会をお見逃しなく、と、心より。渋谷の街を見下ろせる気持ちの良いベランダでお待ちしています!

Gofish「肺/ピアノのまわり」リリース・パーティー
8月7日(月)東京・渋谷 7th FLOOR(03-3462-4466)
東京都渋谷区円山町2-3-7F
出演:Gofishトリオ(テライショウタ+稲田誠+黒田誠二郎)、シネルパ、三富栄治+清岡秀哉+波田野州平
DJ:フミヤマウチ
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 2,500円(前売)/2,800円(当日)
チケット:e+、会場(nanakaiyoyaku+0807@gmail.com)、スウィート・ドリームス・プレス(info.sweetdreams@gmail.com


Gofish(ゴーフィッシュ):名古屋を拠点に活動するテライショウタのソロ・プロジェクト。コントラバスに稲田誠(BRAZIL、DODDODOバンドほか)、チェロに黒田誠二郎(ゆすらご、ex 細胞文学)を加えたトリオとしても活動。Gofish名義では今までに4枚のアルバムを発表しているが、サード・アルバム『とてもいいこと』以降、この3人のアンサンブルを中心とした作品を発表している。2015年には柴田聡子との共作レコード「Gofishトリオと柴田聡子」と通算4枚目のアルバム『よかんのじかん』をリリース。以降、コンスタントにライブ活動を続けている。彼はまた結成から20 年を超えた日本屈指のハードコア・バンド、NICE VIEWのボーカル&ギターとしても知られ、松井一平、稲田誠、村上ゴンゾ、黒田誠二郎、ASUNAを擁する「ネス湖」というミステリアスなグループの一員でもある。


シネルパ:1998年頃、シンガー・ソングライター、森純一の呼びかけでツインギターとシンセサイザー(山我静)のトリオとして活動開始。2000年にファースト・アルバム『世界中は逃げた小鳥たちでいっぱい』(ozdisk)をリリース。同じ頃コンピレーション・アルバム『SO FAR SONGS』(ozdisk)に参加。2006年に自主レーベル「vonfun(ヴォンファン)」を立ち上げセカンド・アルバム『内緒の食事』をリリースする。何度かメンバーが変わり2008年頃、てぬぐいの伊藤琢矢が加わる。2016年夏にサード・アルバム『旅行者は海の駅』(vonfun)を発売する。現在は、影絵作家の戸井安代も加わり4人編成で活動中。


三富栄治(みとみ・えいじ):東京在住のミュージシャン。これまでにチャイルディスク、スウィート・ドリームス・プレスよりオリジナル・アルバムを4枚リリース。エレクトリック・ギターの独奏を中心とした自身の音楽活動の他、映画『TRAIL』『断層紀』(共に監督:波田野州平)『惑星のささやき』『ひかりのたび』(共に監督:澤田サンダー)、WEB CMやアイドル・グループへの楽曲提供なども行なっている。


清岡秀哉(きよおか・ひでや):ギタリスト。ソロ・ギターのパフォーマンスを中心に西脇一弘宇波拓、三富栄治とのギターデュオでも演奏。映画音楽制作も行なう。井手健介と母船などバンドにも参加。


波田野州平(はたの・しゅうへい):鳥取生まれ、東京在住。映画監督、映像作家。初長編映画『TRAIL』が劇場公開される。以降は現地調査を基に、フィクションとドキュメンタリーが渾然となった手法で、『断層紀』や『影の由来』などの作品を、都市と辺境を往復して制作している。ミュージシャンのライブドキュメンタリーやミュージックビデオも手がけている。


フミヤマウチ:1969年函館市生まれ。90年代にDJ BAR INKSTICKやOrgan Barで働きながら和モノDJとして活動をスタート。「自由に歩いて愛して」「スネイク☆ナイト」「Oh! Gentle Life」「VIVA!YOUNG」といったイベントのレギュラーDJを務めた。90年代後期以降はタワーレコード『bounce』や『BARFOUT!』編集部に在籍しながらライターとしても活動。現在は「頼まれたらやるけどあまり頼まれない」というペースでゆるく活動中。

2017/06/13

Gofish - 肺/ピアノのまわり


アーティスト:Gofish(ゴーフィッシュ)
タイトル:肺/ピアノのまわり
カタログ番号:SD07-007
発売日:2017年7月10日
収録曲数:2曲
パッケージ:紙ジャケット(シングル)/インサート(アートワーク&歌詞掲載)
アートワーク:松井一平(BREAKfAST、TEASI、わすれろ草、ネス湖)
定価:¥1,200+税

*先行予約につきまして、ご好評いただき予定枚数に達しましたので、スウィート・ドリームス・プレス・ストアでの予約受付をいったん終了させていただきます(6月24日)。今後、キャンセルが発生したり、在庫が確保できた際にはあらためてご注文を受付ますので、ご迷惑をおかけしますが、どうぞご理解いただけますようよろしくお願い申し上げます。なお、先行受注分につきましては6月26日(月)より発送開始いたします。どうぞお楽しみに。

待望の新作アルバムを今秋に控えたGofishからの緊急7インチ・シングル
近年のライブのハイライト、名曲の誉高い「肺」がついに音源化、なんとコーラスでイ・ラン参加

 一度聴いたら忘れられなくなるメロディがあります。もし忘れてしまっても、思い出すことが大きな喜びに繋がるような言葉があります。あなたは小さな演奏会の帰り道、自分の口にその日はじめて聴いた歌を響かせる楽しみを見つけてしまうでしょう。そして、ふとひとりになったとき、その楽しみに何度も何度も襲われます。「肺は/正常に血液に/酸素を送って/息をとめて/息を」。Gofish=テライショウタが到達したマジカルな言葉選びと、永遠にリフレインしていく胸をうつメロディ。その音源化を待ちわびる声が高まる中、ついに発表される「あの」ヤバい曲、それが「肺」です。まずは一度聴いてみてください。この曲を「名曲」と呼ぶことに私たちは何も躊躇しません。

 そして、その「名曲」はライブの共演者にも愛され、さまざまなシンガーがコーラスを重ねてきました。柴田聡子、井手健介、池間由布子、藤井邦博……、彼らの顔にもまた大きな喜びが宿るのを目撃された方は多いのではないでしょうか。しかし、その場に居合わせながら、たまたまコーラスをしそびれてしまったアーティストがいます。昨年の11 月、名古屋のライブハウスで出番を控えた韓国ソウルのSSW、イ・ランは、共演のGofish が歌った「肺」のメロディと不思議な歌詞に心奪われます。ツアー中になんども口ずさむ「はーいーわー♪」の歌。その年末にその曲の録音予定があることを知った彼女は間髪入れず「わたしがコーラスやります」と告げ、まさかと微笑むメンバーをよそに、その年の瀬、本当に日本にやってきたのでした。そして、そのときに彼女がコーラスを添えた3曲(!)のうちの1曲が、この「肺」です(残りは今後リリースされるアルバムに収録予定)。稲田誠、黒田誠二郎のトリオのコーラスがつくる分厚いレイヤーにあっても浮遊感あるイ・ランの歌声は、耳をすませばすぐそこに見つかるでしょう。

 さらにカップリング曲には、こちらもライブで観客の度肝を抜いた「ピアノのまわり」を収録。スピード感溢れるトリオのアンサンブルから一転、息切れがリズムをつくるシュールなアレンジが鮮烈なパンク・フォークにぶっ飛ばされてください。泣いても笑っても限定500 枚、松井一平(BREAKfAST、TEASI)の美しいアートワークが目印です。

写真:三浦知也

Gofish(ゴーフィッシュ):名古屋を拠点に活動するテライショウタのソロ・プロジェクト。近年はコントラバスに稲田誠(BRAZIL、DODDODOバンドほか)、チェロに黒田誠二郎(ゆすらご、ex 細胞文学)を加えたトリオとしても活動。Gofish名義では今までに4枚のアルバムを発表しているが、サード・アルバム『とてもいいこと』(2012 年)以降、この3人のアンサンブルを中心とした作品を発表している。2015年には柴田聡子との共作レコード(10”+CD)「Gofishトリオと柴田聡子」と通算4枚目のアルバム『よかんのじかん』をリリース。以降、コンスタントにライブ活動を続けている。彼はまた結成から20 年を超えた日本屈指のハードコア・バンド、NICE VIEWのボーカル&ギターとしても知られ、松井一平、稲田誠、村上ゴンゾ、黒田誠二郎、ASUNAを擁する「ネス湖」というミステリアスなグループの一員でもある。

曲目
Side A 肺(6’30”)
Side B ピアノのまわり(2’04”)


*上記サウンドクラウドの試聴曲は「肺」のフル・バージョンとなります。「SD07-007」収録曲はこの試聴曲のシングル・エディット(6'30")となりますので、あらかじめご了承ください。

2017/04/20

Fountainsun Japan Tour 2017


FOUNTAINSUN JAPAN TOUR 2017
ファウンテンサン ジャパン・ツアー2017

ポスト・ハードコアの重鎮がゴシック・アメリカーナを経由してたどり着いた光あふれる桃源郷。アコースティックなスモール・アンサンブルならではの親密さをたたえながら、ダニエル・ヒグスのシアトリカルなパフォーマンスにシュールリアリスティックでアナーキーなアメリカの裏側が透けてみえる唯一無比のサイケデリック・フォークをご堪能ください。

新代田 環七フェスティバル
5月14日(日)東京・新代田 FEVER(03-6304-7899)
出演:ファウンテンサン、曽我部恵一、柴田聡子、イ・ラン 他
開場 12:00pm/開演 1:00pm
料金 3,300円(参加店舗会場)/3,500円(プレイガイド)/4,000円(当日)*ドリンク代別
問い合わせ:FEVER

5月15日(月)山形・米沢 Dococa Coffee(0238-24-6322)
出演:ファウンテンサン、あべあいこ山崎隆史+北山泰一
開場 7:30pm/開演 8:00pm
料金:2,000円(予約)/2,500円(当日)*ドリンク代別
予約:会場、山崎口琴製作所(ym.koukin@gmail.com

5月17日(水)名古屋 spazio rita(052-265-7176)
出演:ファウンテンサン、しょうにゅうどう(カタリカタリ 河合愼五Ett 西本さゆり)、Gofish
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 2,000円(予約)/2,500円(当日)*ドリンク代別
予約:会場(info@spazio-rita.com

5月18日(木)広島・尾道 JOHN Burger & Cafe(0848-25-2688)
出演: ファウンテンサン、Straight & Palmernovoisoi
選曲: ICHI & nuttsponchon
開場 6:00pm/開演 7:00pm
料金 1,500円 *ドリンク代別

5月19日(金)京都 UrBANGUILD(075-212-1125)
出演:ファウンテンサン、Gofish林拓
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 2,500円(予約)/3,000円(当日)*ドリンク代別
予約:会場

5月20日(土)金沢 KAPO
出演:ファウンテンサン、レッド・ブリュットJSCAASUNAふくらはぎばたけ(+ペンと書物)、rima kato + ten tote
出店:niginigi
開場 2:30pm/開演 3:00pm
料金 3,000円(予約)/3,500円(当日)/2,000円(学生)
予約:ao to ao(windowofacloudyday@gmail.com|電話 080-4259-5823)

ころがる円盤
5月21日(日)松本 Give me little more.
出演:ファウンテンサン、レッド・ブリュットJSCAASUNA、Her Braids
選曲:DJ ハナクソ
開場 5:30pm/開演 6:00pm
料金 2,800円(予約)/3,300円(当日)*ドリンク代別
予約:会場(give.melittlemore@gmail.com

5月23日(火)東京・渋谷 7th FLOOR(03-3462-4466)
出演:ファウンテンサン、青葉市子
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 3,500円(予約)/4,000円(当日)*ドリンク代別
チケット:会場(nanakaiyoyaku+0523@gmail.com)、e+(https://goo.gl/ufBDLZ

協力/主催:FEVER(新代田)、山崎口琴製作所(米沢)、田辺舞(名古屋)、Gofish(名古屋)、ICHI(尾道)、ao to ao(金沢)、tell me why(金沢)、Give me little more.(松本)、MARKING RECORDS(松本)、藤沢千史(松本)、7th FLOOR(東京・渋谷)

ファウンテンサン(Fountainsun):ワシントンDCの名門ディスコード・レコーズより11枚のアルバムをリリースしてきたポスト・ハードコアの怪魚、ラングフィッシュのフロントマンであるダニエル・ヒグスが、写真家/アーティストとして長く米国で活動するフミエ・イシイとはじめたニュー・プロジェクト。ヒグスのシャーマニスティックな語りとイシイの無垢な歌声が同居するエキゾチックなユニバーサル・フォーク・サウンドをトレードマークに、現在はワシントン州オリンピアを拠点に活動中。これまでにリリースしたアルバムは『Music Today』(2015年)と『Sweep The Temple』(2016年)の2枚。なお、2017年5月には『Sweep The Temple』の国内盤リリースと共に全国8公演からなる再来日ツアーを予定している。

2017/04/18

Fountainsun - Sweep The Temple


アーティスト:ファウンテンサン(Fountainsun)
タイトル:スウィープ・ザ・テンプル(Sweep The Temple)
発売日:2017年5月15日
フォーマット:CD
収録曲数:9曲
パッケージ:E式紙ジャケット(ダブル)/16Pブックレット(メンバーであるフミエ・イシイのエッセイを掲載)
定価:¥2,000+税

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ポスト・ハードコアの伝説、ラングフィッシュのダニエル・ヒグスの現在地
歌声と語りと演奏の調和、いつか昔話で聞いた甘美な桃源郷がここに見つかりました。

 セカンド・アルバム『スウィープ・ザ・テンプル』を手に、前作『ミュージック・トゥデイ』の翌年、ふたたびファウンテンサンのふたりが姿を現わしました。豊穣と葡萄酒と酩酊の酒神、ディオニューソスに守護された居心地のよい蟄居で、彼らは日々の瞑想と修行に励みます。ざざっ、ざざっ…、竹ぼうきをスウィングさせて朝の作務に励むふたり。
「Sweep The Temple(寺を掃く)」というタイトルが示唆するように、本作の中心に横たわるテーマは「純化」です。聖域を洗い清め、自然の理を理解して己の限度を知ること。『スウィープ・ザ・テンプル』は行動=作務の呼びかけであり、その呼びかけの具現でもあります。矛盾する観念や社会の束縛から身を切り離し、内なる声にしたがって住処を掃き清める。その場所こそが自らの寺院となるのでしょう。

 多種多様な楽器を操り、自分たちのアナーキックな聖域を浄化していく彼らは、フォーク、たとえ話、バラッド、狂詩曲といった昔ながらの表現を用いながら、徐々に現実世界との位相をずらしていきます。録音からマスタリングまで整音を手がけたのはティム・グリーン。彼もまたラングフィッシュ同様ディスコード・レコーズから作品をリリースしたポスト・ハードコアの異端、ネイション・オブ・ユリシーズを振り出しに、ダニエル・ヒグスと同じ修験道に分け入った同志のひとり。本作の柔らかく穏やかで眩しいばかりの歌と演奏には、彼が大きな貢献を果たしていることも忘れてはならないでしょう。

1. Sweep the Temple
2. I Give You My Heart (for Brother Kamel)
3. Many Miles
4. Minor Woodland Deity
5. Garden Gate IV
6. Mupi’s Song
7. Obsession or Devotion
8. Aesop
9. Lamps of Friendom


ファウンテンサン(Fountainsun):ワシントンDCの名門ディスコード・レコーズより11枚のアルバムをリリースしてきたポスト・ハードコアの怪魚、ラングフィッシュのフロントマンであるダニエル・ヒグスが、写真家/アーティストとして長く米国で活動するフミエ・イシイとはじめたニュー・プロジェクト。ヒグスのシャーマニスティックなマントラとイシイの無垢な歌声が同居するエキゾチックなユニバーサル・フォーク・サウンドをトレードマークに、現在はワシントン州オリンピアを拠点に活動中。これまでにリリースしたアルバムは『Music Today』(2015年)と『Sweep the Temple』(2016年)の2枚。なお、2017年5月には『Sweep the Temple』の国内盤リリース(本作)と共に全国8公演からなる再来日ツアーを予定している。

2017/03/06

Le Ton Mité - Past Conditions Future Compositions


アーティスト:ル・トン・ミテ(Le Ton Mité)
タイトル:過去の状況 未来の作曲(Past Conditions Future Compositions)
発売日:2017年3月15日
フォーマット:カセット・テープ(約30分)
収録曲数:23曲
パッケージ:5パネルのインデックス・カード+透明ケース入り
製作本数:100本(初回販売50本限定)
定価:¥1,000+税

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ル・トン・ミテの新作アルバム『複合過去 条件法未来』のスケッチ集
創作過程の熱狂が伝わるデモトラック集をカセットで限定リリース

 すでにアナウンスしているマクラウド・ズィクミューズの音楽プロジェクト、ル・トン・ミテのニュー・アルバム『複合過去 条件法未来(Passé Compose Futur Conditionnel)』のデモトラック集を、スウィート・ドリームス・プレスのオリジナル作品として限定本数リリース(計100本|初回販売50本のみ)することとなりました。

 アルバム制作まっただ中だった2016年春に23曲のデモトラックを厳選して収録。この時点でマクラウドはアルバムに50曲を収録することを宣言していましたが、楽曲はそれぞれ紆余曲折を経て最終的な形となっていったことが本作を聴くとヴィヴィッドに伝わります。そんな制作の過程も一緒にトレースして楽しめてしまう、オレンジ色の可愛いカセット・テープが仕上がりました。今後、CD化されたり追加プレスをする予定はございません。お早めにどうぞ。

「アメリカ合衆国は今や架空の物語となってしまったけど、みんなが今でもどうにかして毎日生き抜いている。これはカルト宗教なんだ。ときに人々が分断されてしまうことがある」(マクラウド・ズィクミューズ)

Side A
1. Décalage Hommage
2. The Storm Welcomes Us
3. Did Pharoah Sanders Play Like This?
4. Square Dance
5. Petit Petit Jean
6. Liberty
7. Petit Bis Bis
8. Hooch Vin
9. Buffle
10. Funky Independence
11. Mystery Lo-Fi Trail
12. Sky City
13. Holy Demo

Side B
1. Olympia by Guitar
2. Give Me One Hour in a Lake
3. Al Gives Us a Demo
4. Viking Spirit
5. Demo – Capitalism
6. Haceta Heading
7. Crater Lake Magic
8. We Would Have Been Late
9. I Want to Go Home
10. Giant

ル・トン・ミテ(Le Ton Mité):元々は米ワシントン州オリンピアを拠点にしていたマクラウド・ズィクミューズのソロ・プロジェクトとしてスタート。キャルヴィン・ジョンソンディアフーフカール・ブラウらと親交するが、その後、ベルギーのブリュッセルに活動場所を移動し、パートナーのアン・ブルグニをメンバーに加えて現在に至っている。ギャラリー兼レタープレス印刷工房兼ゲストハウスのホテル・ラスティークというスペースも運営し、マヘル・シャラル・ハシュ・バズ、テニスコーツ、yumboダルガリーズASUNA川手直人、野村和孝(PWRFL Power)ら日本の音楽家との深い交流でも知られている。

2017/03/02

Le Ton Mité' list of reference


 ル・トン・ミテことマクラウド・ズィクミューズが自身のSoundCloudにアップしている「Mystery Trail」の解説として、彼は下のような文章を寄せています。この曲だけでなく、アルバム『複合過去 条件法未来(Passé Composé Futur Conditionnel)』全体を紹介する良いきっかけになりそうな文なので、ここで訳出してみます。
静寂(サイレンス)は、音楽の世界で僕らが通常聴くことになるだろうと期待するものではありません。もちろんジョン・ケージなんて人もいましたが、普通ミュージシャンが演奏してくれるだろうと聴く者が期待するのは音のある音楽です。過去2年の間、なんと形容していいか見当がつかないなりに誰もがエンジョイできてしまうとあるグループが沈黙を守ってきました。そのグループこそル・トン・ミテ。2014年の秋以来、グループのリーダーであるマクラウド・ズィクミューズは、世界中を旅し、ツアーし、(曲を)書き、演奏し、ソロ・プロジェクトをひとつのグループへと変化させて、アルバム『複合過去 条件法未来(Passé Composé Futur Conditionnel)』を構成する一連の曲を録音してきました。そしてついに、静寂ではなく大音量で、このコレクションから数曲を公表するという決定がなされたわけです。 
ル・トン・ミテの風変わりなサウンドと小さなコンポジションに耳なじみがある人にとっては、これらの曲がとてもポップであることにショックを受けるかもしれません。しかしその実、奥へ奥へと這っていけば、あなたが知り、かつ愛しているものの進化を聴くことができるでしょう。また、ル・トン・ミテのことを何も知らない人にとっても、アメリカ横断ジェット気流を少しだけ体験できるうってつけの機会になるに違いありません。 
それこそが「Mystery Trail」、ディアフーフのジョン・ディートリックがプロデュースしたこの曲は分離したステレオに始まり、ギターのメロディラインと背景のビートが露わになっていく未知のサウンドで、あなたを魔法の土地のハイキングへと誘うでしょう。 
アートワークはイラストレーターのアン・ブルグニによるもの。ジャケットは、このアーティストが「アメリカの大風景」の中で経験した瞬間瞬間の解釈を反映したものですが、その反映こそはまたここにある像や線によってドキュメントされたものとなるのです。
さらに、進化したル・トン・ミテを聴いていただくために、マクラウド・ズィクミューズが送ってくれた資料の中に「参考作品リスト」を発見したので、ここでそれを紹介させていただきます。『複合過去 条件法未来(Passé Composé Futur Conditionnel)』の素というには大げさかもしれませんが、これらの音楽作品がマクラウド・ズィクミューズをインスパイアし、なにがしかのヒントを与え、少なくとも彼の創作意欲を大いに励ましたことは間違いありません。すべての作品に添えられていたわけではありませんが、マクラウド本人によるひと言コメントもあわせてお楽しみください。


MINUTEMEN - Double Nickels on the Dime
(SST, 1984)

信じられないほどの複雑さとスゴいリフ満載のこの2枚組アルバムは、友情と政治意識についての無制限の祝祭だ。経済的ジャム(Jamming Econo)。若いころの自分にとっては曲の長さについての指針でもあった。「最大の呪いを曲に、ギター・ソロは最小に」ってね。



THE BEATLES – The Beatles

(Apple, 1968)



DEERHOOF - The Runner's Four

(Kill Rock Stars, 2005)
ここにある曲は、視野やサイズの点でさまざま。このアルバムのリリースに続く彼らのアメリカ西/東海岸ツアーに同行できて、僕は本当にラッキーだった。このアルバムはアナログ盤だと2枚組になるんじゃないかな。



COCTEAU TWINS - Treasure
(4AD, 1984)

僕の弾くマリアッチ風アコースティック・ギターにエフェクターをかけると、このアルバムからの偶然にして明白なインスピレーションを聴いてとれるだろう。



NIRVANA - Nevermind
(DGC, 1991)

ディストーションをかけたグランジ・ギターのリフが必要なときもあるよね。



THE CURTAINS - Fly Bys
(Thin Wrist Recordings, 2002)

クリス・コーエンは、この後も本名で素晴らしい仕事を続けているけど、僕の人生を変えたのはとにかくこのアルバムなんだ。



MAHER SHALAL HASH BAZ - C'est la Dernière Chanson
(K, 2009)

2003年以来、僕もメンバーに加えていただいているグループ。ここから影響を受けないわけがない。



BRIAN ENO - Taking Tiger Mountain

(Island, 1974)
このアルバムを聴いたとき、これは新しいって思った。



MARVIN GAYE - What's Going On
(Tamla, 1971)

驚くべきは、マーヴィン・ゲイはある時期ベルギーのオーステンデに住んでいて、自身のラスト・アルバムの何曲かをここでつくっていたことだ。とはいえ、この作品で彼はいくつかの難問に取り組んでいる。彼はゲットーについて歌い、僕は近年の世界的ゲットー化について歌っている。



MIKE OLDENFIELD - Tubular Bells
(Virgin, 1973)

ヴァージン・レコーズが誇る独立独歩の音楽家。時間感覚はまったく正反対だけど、重ねられたギターから見えるものは同じだね。



PHAROAH SAUNDERS - Karma
(Impulse!, 1969)

彼はサン・ラがアーティストネームを提案するまで「リトル・ロック」って呼ばれていた。このアルバムはサンダースのサックス演奏の腕前と力をしっかりと伝えているね。



LOU REED - The Bells
(Alista, 1979)




RUM - Rum. 2
(Phillips, 1974)

ラジオ番組でかけるためにベルギーのアーティストを調べたり、レコードを集めているんだけど、ある友達が彼らのファースト・アルバムをくれたんだ。このアルバムは中古盤屋で見つけたもの。ヒュンメル(注:ヨーロッパ北部にあるチター属の楽器)をそれとなく使っている曲がある。ポール・ランスと連絡を取り合う間柄だったのは幸運だったよ。ライナス・ヴァンダーウォーケンのため、この楽器の録音テクニックについて問い合わせることができたからね。



NAPALM DEATH - Scum

(Earache, 1987)
メタルの俳句

2017/02/22

Tara Jane O'Neil - Tara Jane O'Neil


アーティスト:タラ・ジェイン・オニール(Tara Jane O'Neil)
タイトル:タラ・ジェイン・オニール(Tara Jane O'Neil)
カタログ番号:SDCD-033
発売日:2017年4月15日
収録曲数:12曲
パッケージ:A式紙ジャケット(ダブル)/ブックレット(歌詞対訳掲載)
ライナーノーツ:中村佑子
歌詞対訳:mmm(ミーマイモー)
定価:¥2,000+税

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前作から3年、タラ・ジェイン・オニール渾身の「シンガー・ソングライター」作品がついに完成
なによりも「うた」がそこにある、みずみずしいセルフ・タイトル・アルバム

 慈しみに満ちた前作『Where Shine New Lights』から3年、タラ・ジェイン・オニールがニュー・アルバムを完成させました。9枚目のオリジナル・ソロ・アルバムにして『タラ・ジェイン・オニール(Tara Jane O'Neil)』と初のセルフ・タイトル作品となったことからも、本作に込めた彼女の並々ならぬ気持ちを受け取っていただけるでしょう。

 収録曲の半分はマーク・グリーンバーグ(元カクテルズ、エンジニアとしてウィルコメイヴィス・ステイプルズアンドリュー・バードらの作品に参加)のアレンジのもと、彼がマネージメントするシカゴのウィルコ所有のロフト・スタジオで、残りはロスアンジェルスにあるタラ・ジェイン・オニールの自宅スタジオで制作されました。

 豪華な客演陣には元ディアフーフザ・カーテンズクリス・コーエンアイダのダニエル・リトルトン、ネルス・クライン・シンガーズデヴィン・ホフ、元ザ・ジンクスニック・マクリとジェイムス・エルキントン、チン・チン~EL-Pバンドのワイルダー・ゾビーなど、TJOのこれまで(ルイヴィル~シカゴ)と今(ロスアンジェルス)が交差する素晴らしい面々が集結しています。

 自身「シンガー・ソングライター作品」と形容しているだけに、今まで以上に「歌」と「ソングライティング」に焦点が当てられたアコースティックなアンサンブル、そして彼女の歌声がいつまでも心に残るエバーグリーンな最高傑作です。

オリジナル・プレス・リリースに掲載された作家・詩人マギー・ネルソンのテキストより:タラ・ジェイン・オニールや私が世に出たころは、私たちが何者なのか、そして私たちがやっていることがなんなのかを名づける言葉は少しだけしかなかった。それでもなお、私たちはやり続けた。とりわけタラ・ジェイン・オニールはパイオニアだった。その他大勢と同じく、私は基本的にはただ、私が彼女の中に見たものを追いかけただけだった。彼女が持ち合わせていた革新や存在についてのあふれるような自信や自然な主張を我が物にできることを祈りながら。90年代中盤にタラ・ジェイン・オニールとカムのライブを見た帰り道、私はそのときに見たタリア・ツェディックとタラ・ジェイン・オニールがギターで成し遂げたことを、ひとりの作家としてなんとか言葉にしていくのだと心に誓ったことを決して忘れないだろう。

1. Flutter
2. Blow
3. Sand
4. Joshua
5. Kelley
6. Laugh
7. Cali
8. Purple
9. Pink
10. Great
11. Metta
12. のりおりて(作詞・作曲:二階堂和美)*日本盤ボーナス・トラック



タラ・ジェイン・オニール(Tara Jane O’Neil):米ケンタッキー州ルイヴィル生まれのシンガー・ソングライター/マルチ演奏家。現在はカリフォルニア州ロスアンジェルス在住。ポスト・ハードコア・バンドの嚆矢のひとつであるロダンのベース奏者としてキャリアをスタート。バンド解散後もソノラ・パイン、ファルスタッフといった短命なグループで活動しながら、充実したソロ活動もスタート。ファースト・アルバム『Peregrine』(2000年)を皮切りに本作含めて9枚のソロ・アルバムをリリースしている。その他、辣腕演奏家として、セバドーアイダ、カム、マイケル・ハーレージャッキー・O・マザーファッカーパパMなど客演作品多数。日本にもたびたび来日し、二階堂和美との共作アルバムを2011年にリリースしている。