2017/12/31

今年も一年お世話になりました


 さて、2017年も本日で終わり。今年も一年、サポートいただきありがとうございました。スウィート・ドリームス・プレスはしがない個人レーベルに過ぎませんが、でも、それを言い訳にせずに来年もがんばっていけたらと思います。どうぞ引き続きおつきあいください。

 2017年にはローラ・ギブソンの『Empire Builder』、ル・トン・ミテの『複合過去 条件法未来』、タラ・ジェイン・オニールの『Tara Jane O'Neil』、ファウンテンサンの『Sweep the Temple』、ダニエレ・ルメールの『The Best of Danielle Lemaire 1997-2017』、以上5枚のCDに、Gofishの「肺/ピアノのまわり」とICHIの「一週間歌/Emerald House」の2枚のアナログ7"シングル、そして、ル・トン・ミテの『過去の状況 未来の作曲』、タラ・ジェイン・オニールの『Some Great Hits』という2本のカセット・テープをリリースしました。どれも心の底から自信作です。どこかで見かけたら、ぜひ手にとってみていただけると嬉しいです。

 というわけで、先ほども書いたようにスウィート・ドリームス・プレスはしがない個人レーベルに過ぎませんが、でもそれなりに社会の中にあって、今年もまた憤りや自分の無力さ、怒りなどを感じるようなことが度々ありました。悪意や狭量は、こんなことをしていてもすぐそこにあります。とはいえ、自分にしたってその場その場で曖昧な折り合いをつけて済ますことも度々……、さらに出せないまま手つかずになっている作品もあるなど宿題が溜まっていくばかりで、来年はまずそこから、でしょうか。いつまで音楽パッケージを出し続けられるか、毎度そろそろ最後かなと思いながらですが、でも、いつまでも阿呆みたいに続けるのも面白いかもしれません。願わくばスウィート・ドリームス・プレスからのそれぞれの作品が、寛容で上下の別なく、出入り自由な広場や公園のようなものになっていますように。

 では最後にGofishから届いた「うお座(ナイスビュー・バージョン)」を。それでは皆さま、どうぞ良い新年をお迎えください。

2017/12/25

Gofish『燐光』アルバム・リリース・パーティー


 Gofish、通算5枚目になるニュー・アルバム『燐光』のリリースを祝して、2月3日(土)に東京・原宿のVACANTでアルバム・リリース・パーティーを催します。しかも、共演にはこれまた新作『azemichi』がついに発表された余白たっぷりのチェンバー・ロックステディ・バンド、popo。さらに、こちらも新作『Empty Talk』が大好評、先日のアメリカ西海岸ツアーでますますその音楽性を研ぎ澄ませたアキツユコというまたとない布陣となりました。

 アルバム『燐光』のアートワーク〜デザインを担当したユニス・ルックの展示・出店も、さらにはまさかのスペシャル・ゲストもあったりするかもしれません。また、飲食はGofishトリオの黒田誠二郎と翆娘のふたりが切り盛りする京都の名店、喫茶ゆすらごが出店してくれます。ちょっと早めの時間からたっぷりとお楽しみいただけるよう余裕あるタイムテーブルとなっていますので、ぜひ最初から最後までたっぷり楽しんでいってください。

 それでは会場にてお待ちしております。もちろん、言うまでもないことですが、ご予約はお早めに、ですヨ。

Gofish『燐光』|popo『azemichi』アルバム・リリース・パーティー

2月3日(土)東京・原宿 VACANT 2F(03-6459-2962)
東京都渋谷区神宮前3-20-13
出演:Gofishトリオ(テライショウタ稲田誠黒田誠二郎)、popoアキツユコ
飲食:喫茶ゆすらご
展示・出店:ユニス・ルックSlow Editions
音響:片岡敬
開場 4:00pm/開演 5:00pm
料金 3,000円(予約)/3,500円(当日)
問い合わせ:スウィート・ドリームス・プレス(info.sweetdreams@gmail.com
*定員に達しましたので、予約受付を終了いたしました。当日券の有無については、当日(2月3日)午後にあらためてスウィート・ドリームス・プレスのツイッター(こちら)でお知らせいたします。

企画・制作:スウィート・ドリームス・プレス
協力:compare notes


Gofish(ゴーフィッシュ):名古屋を拠点に活動するテライショウタのソロ・プロジェクト。コントラバスに稲田誠(BRAZIL、DODDODOバンドほか)、チェロに黒田誠二郎(ゆすらご、ex 細胞文学)を加えたトリオとしても活動。Gofish名義では今までに4枚のアルバムを発表しているが、サード・アルバム『とてもいいこと』以降、2018年1月にリリースする通算5枚めのニュー・アルバム『燐光』を含めて、この3人のアンサンブルを中心とした作品を発表している。2015年には柴田聡子との共作「Gofishトリオと柴田聡子」をリリース。以降、コンスタントにライブ活動を続けている。彼はまた結成から20 年を超えた日本屈指のハードコア・バンド、NICE VIEWのボーカル&ギターとしても知られ、ネス湖というミステリアスなグループの一員でもある。

『燐光』
(Sweet Dreams Press)
2018.1.15 on Sale



ツイッター


popo(ポポ):live! laugh!はじめ、1999年にリコ・ロドリゲスのツアー・バンドを務めたhikingsやかきつばた、最近ではの武村篤彦とモダンDJ特選集なる甘く切ないDJユニットとしても活動をする山本信記(トランペット、シンセサイザー)。大博士、PIG FAT PIGSやA SEH ONE TONES、ふちがみとふなとの渕上純子とのクレイジーポキュでの活動や、陶芸作家としての顔も知られる喜多村朋太(オルガン)。さらに、即興演奏を軸とした独自のソロ活動や宇波拓率いるHOSE等国内外さまざまな演奏家とのセッションを重ね、アキビンオオケストラを主宰する江崎將史(トランペット、リコーダー)の3人によるミニマルでエキゾチックなチェンバー・ロックステディ・バンド。2017年12月にサード・アルバム『azemichi』をリリースし、その徹底した余白の美しさを極めている。

『azemichi』
(Compare Notes)
Now on Sale

オフィシャル・サイト
http://popokibito.exblog.jp/


アキツユコ(Aki Tsuyuko): 1998年のデビュー以来、ジム・オルークが主宰するレーベル、モイカイ(Moikai)や米シカゴのスリル・ジョッキー、国内では竹村延和が運営するチャイルディスクから数々の作品を発表した音楽家。ゑでぃまぁこんのふたり+松井一平TEASIBREAKfAST)とのバンド、わすれろ草の一員としても2012年にアルバム『みみくりげ』をリリースし、その他、ハリソン・アトキンス監督の映画『Lace Crater』への楽曲提供など、多くの映像作品で音楽を手がけている。最新作は2016年に自主制作でリリースした『Empty Talk』(アナログ盤は円盤より)、同年より東京・高円寺の円盤で定例演奏会「アキツユコの部屋」を始め、電子オルガンやピアノを中心に、遠い記憶の向こうに漂う幻想的なノスタルジアをみずみずしい歌声と演奏に浮かばせている。

『Empty Talk』
(Self-released / 円盤)
Now on Sale

オフィシャル・サイト
http://akitsuyuko.com/

 なお、この東京公演の前日には、地元・名古屋でリリース・パーティーが、3月には北陸2公演(富山・金沢)も決定しました。こちらの共演者も強力、ぜひお越しください。概要は下記となります。


2月2日(金)名古屋 spazio rita
愛知県名古屋市中区栄5-26-39 GS栄ビルB-1
出演:Gofishトリオ(テライショウタ+稲田誠+黒田誠二郎)、小池喬
DJ:RAMZA
フード:喫茶ゆすらご
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 2,500円(予約)/3,000円(当日)*ドリンク代別
予約・問い合わせ:会場(052-265-7176|info@spazio-rita.com

めざめ 14
3月17日(土)富山 HOTORI×ほとり座
富山県富山市中央通り1-2-14 三笠ビル2F
出演:Gofishトリオ(テライショウタ+稲田誠+黒田誠二郎)、CARRE、おしくらまんじゅう(PPTV+KATUYO)、李ペリー、DJ 林ショップ、PPTV
出店:喫茶ゆすらご 
開場・開演 7:00pm
料金 3,000円(前売)/3,500円(当日)*ドリンク代別
予約:めざめ(awakeninglivetoyama@gmail.com

テルミー・ホワイ
3月18日(日)金沢 オヨヨ書林せせらぎ通り店
石川県金沢市長町1-6-11
出演:Gofishトリオ (テライショウタ+稲田誠+黒田誠二郎)、ASUNA黒田誠二郎
BGM:モカ(Jo-House
フード:喫茶ゆすらご
開場 6:00pm/開演 6:30pm
料金 2,500円(前売)/3,000円(当日)
予約:tell me why(tellmewhysy@gmail.com|090-5688-6750)


Gofish 『 燐光 』× quaeru『STAND』ダブル・リリース・ライブ
3月19日(月)京都 UrBANGUILD
京都府京都市中京区木屋町三条下ル ニュー京都ビル3F
出演:Gofishトリオ(テライショウタ+稲田誠+黒田誠二郎)、quaeru
開場 7:00pm/開演 8:00pm
料金 2,500円(予約)/3,000円(当日)*ドリンク代込み
予約:会場

2017/12/20

Tara Jane O’Neil – Some Great Hits


アーティスト:タラ・ジェイン・オニール(Tara Jane O’Neil)
タイトル:Some Great Hits
カタログ番号:SDCT-005
発売日:2017年11月2日
収録曲数:11曲
フォーマット:カセットテープ
パッケージ:プラスティック・ケース/Jカード(3パネル)
定価:1,500円+税

ご注文はこちらから

2017年ジャパン・ツアーのために制作した
タラ・ジェイン・オニールの名曲満載ベスト版カセット

 「The Poisoned Mine」と「Blue Light Room」、さらに「Howl」に「In This Rough」まで! 過去のタラ・ジェイン・オニールの名曲の数々が1枚のテープに収録された心ときめくグレイテスト・ヒッツ。2017年11月のジョン・ハーンドン(トータス)とのジャパン・ツアー用に制作したベスト盤カセット・テープが本作となります。

 2000年にリリースされたファースト・ソロ・アルバム『Peregrine』から2014年の『Where Shine New Lights』まで、さらにはカレン・ダルトンの未発表歌詞に曲をつけた「At Last the Night Has Ended」で幕を閉じる本作。シンガー、演奏家、作曲家、そして音響作家として独自の領域を開拓していったタラ・ジェイン・オニールの真価を気軽に楽しめる絶好の内容となっています。

 ツアーのために300本限定で制作しましたので、追加生産の予定はございません。ご希望の方はお早めにどうぞ。

Side 1
1. Sunday Song (Peregrine)
2. Bullhorn Moon (Peregrine)
3. In This Rough (In the Sun Lines)
4. The Poisoned Mine (You Sound, Reflect)
5. All Mine Eyes (A Raveling)
6. Blue Light Room (In Circles)

Side 2
1. Howl (A Ways Away)
2. Dig In (A Ways Away)
3. The Lull the Going (Where Shine New Lights)
4. This Morning Glory (Where Shine New Lights)
5. At Last the Night Has Ended (Remembering Mountains V.A.)


タラ・ジェイン・オニール(Tara Jane O’Neil):米ケンタッキー州ルイヴィル生まれのシンガー・ソングライター/マルチ演奏家。現在はカリフォルニア州ロスアンジェルス在住。ポスト・ハードコア・バンドの嚆矢のひとつであるロダンのベース奏者としてキャリアをスタート。バンド解散後もソノラ・パイン、ファルスタッフといった短命なグループで活動しながら、充実したソロ活動もスタート。ファースト・アルバム『Peregrine』(2000年)を皮切りに本作含めて9枚のソロ・アルバムをリリースしている。その他、辣腕演奏家として、セバドー、アイダ、カム、マイケル・ハーレー、ジャッキー・O・マザーファッカー、パパMなど客演作品多数。日本にもたびたび来日し、二階堂和美との共作アルバムを2011年にリリースしている。

2017/12/15

Sean O'Hagan from the High Llamas Japan Tour 2018


 2018年の1月に来日するショーン・オヘイガン(ザ・ハイ・ラマズ)のジャパン・ツアーを少しお手伝いすることになりました。企画制作はsaitocno、スウィート・ドリームス・プレスでは大阪と金沢公演の仲介やツアー中のアテンドで関わることになりそうです。ちなみにサイトクノはザ・ハイ・ラマズの近2回のジャパン・ツアーを招聘していて、その縁で今回のツアーも決定したようです。ハイ・ラマズの桃源郷のようなアンサンブルが、ショーンひとりの歌とガット・ギター、ピアノでどのように爪弾かれていくのか、今から楽しみでなりません。

 個人的なことですが、ショーン・オヘイガンは、以前に勤めていたリットー・ミュージックの『SiFT』という短命に終わった洋楽雑誌や『After Hours』創刊号の現地取材、『モンド・ミュージック2001』での鈴木惣一朗さん(ワールド・スタンダード)の取材立会いなど、昔から何度も記事を書かせてもらったことがあって、ぼくの夢の人のひとりでした。最近、ソロでツアーをやっていることは知っていましたが、まさか彼がザ・ハイ・ラマズ以前にやっていたマイクロディズニーをキャサール・コフラン(ファティマ・マンションズ)とリユニオンしてアルバム『The Clock Comes Down The Stairs』の再現ライブをつい11月にダブリンでやっていたことなどはつゆ知らず……と恥ずかしい限りですが、この数日間、愉しく空白の時間を埋めているところです。ちなみに、そのマイクロディズニーのダブリン公演は大盛況だったようで、来年にはロンドンのバービカン・ホールでの公演も決まった様子。うぅ、見たいナァ。

 と、ノスタルジーに浸りつつも、音楽とそれを奏でる人間性を繋げられることを極端に嫌う実は超ドライなショーン・オヘイガンのこと、そんな感傷を吹き飛ばすような現在の姿を見せてくれることでしょう。何より送られてきたアーティスト写真がどれも笑ってない……(笑)。これは見ものだと思いますヨ。ぜひいらっしゃってください。

Sean O’Hagan from the High Llamas Japan Tour 2018

1月17日(水)大阪 ニューオーサカホテル心斎橋 地下1階(Grotta dell Amore
大阪府大阪市中央区西心斎橋1-10-36
出演:ショーン・オヘイガン(ザ・ハイ・ラマズ)、ゆうき
出店:asipai(カレー)
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 3,500円(予約)/4,000円(当日)*ドリンク代別
ご予約:Cow and Mousecowandmouse1110@gmail.com|080-3136-2673)
共催:Cow and Mouse

1月18日(木)名古屋 得三(052-733-3709)
愛知県名古屋市千種区今池1-6-8 ブルースタービル
出演:ショーン・オヘイガン(ザ・ハイ・ラマズ)、Gofish
開場 6:30pm/開演 7:30pm
料金 3,500円(前売)/4,000円(当日)*ドリンク代別
チケット・ご予約:会場、チケットぴあ(Pコード:101981)、saitocno(ticketsaitocno@gmail.com

1月19日(金)金沢 アートグミ(076-225-7780)
石川県金沢市青草町88 北國銀行武蔵ヶ辻支店3階
出演:ショーン・オヘイガン(ザ・ハイ・ラマズ)、ASUNA
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金:3,500円(前売)/4,000円(当日)
チケット・ご予約:チケットぴあ(Pコード:101981)、tell me why(tellmewhysy@gmail.com)、aotoaowindowofacloudyday@gmail.com)、saitocno(ticketsaitocno@gmail.com
共催:tell me why、aotoao

1月20日(土)東京・板橋 安養院 瑠璃講堂
東京都板橋区東新町2-30-23
出演:ショーン・オヘイガン(ザ・ハイ・ラマズ)、Takuji(青柳拓次)
開場 5:00pm/開演 5:30pm
料金 4,000円(前売)/4,500円(当日)
チケット・ご予約:チケットぴあ(Pコード101981)、saitocno(ticketsaitocno@gmail.com
共催:安永哲郎事務室

企画・制作:saitocno
招聘:OURWORKS合同会社
協力:P-Vine Records、安永哲郎事務室、Sweet Dreams Press、Cow and Mouse(大阪)、tell me why(金沢)、aotoao(金沢)、安養院(東京)、fly-sound(東京)


ショーン・オヘイガン(Sean O'Hagan):ポスト・ロック、音響派、ビーチ・ボーイズの再来といった名称を飛び越え、今でもさまざまなアーティストに愛されている英国のバンド、ザ・ハイ・ラマズ。その中心人物としてほぼすべての楽曲を手がけるショーン・オヘイガンは、80年代よりマイクロディズニーを出発点に活動を続けてきました。2016年には演劇作品『Here Come The Rattling Trees』をザ・ハイ・ラマズ10枚目のアルバムとして発表。さらに2017年には現代ブラジル音楽の最重要人物として知られるカシンやドメニコ・ランセロッチのニュー・アルバムに参加するなど、以前にも増して精力的に活動しています。

The High Llamas: http://www.highllamas.com/



2017/11/24

Gofish - 燐光


アーティスト:Gofish(ゴーフィッシュ)
タイトル:燐光(りんこう)
カタログ番号:SDCD-037
発売日:2018年1月15日
収録曲数:10曲
パッケージ:A式紙ジャケット(ダブル)/インサート(アートワーク&歌詞掲載)
アートワーク/デザイン:ユニス・ルック(Eunice Luk)
ゲスト:イ・ラン、塚本真一(Amephon’s attc)
定価:2,200円+税

ご注文はこちらから。

イ・ランも駆けつけて歌声を寄せたGofish待望のニュー・アルバムがついに完成!
白昼夢を見るようなテライショウタ孤高の歌世界、先行シングル「肺」のフルバージョンも収録

 軽やかなボサノバのリズムに乗って指板上を指が踊る「北風と太陽」で幕を開けるGofish待望のニュー・アルバム『燐光』が完成しました。背景を支える流麗なストリングスはもちろん、前作に引き続きコントラバスの稲田誠とチェロの黒田誠二郎のふたり。さらに耳覚えのない凛とした女声コーラスに韓国ソウルからイ・ランを3曲で迎えて、もともと定評のあった稲田、黒田とのオーロラのようなコーラスに、さらに鮮烈な色合いを加えた彼ら。この今までにない色彩感は、『燐光』というタイトルからも連想されるもっとも大きな要素となりました。

 通算5枚目にして、このフレッシュな佇まい。テライショウタのソングライティングはしなやかに新境地を開拓し、まるで白昼夢を見るようなシュールリアリスティックな言葉遊びに磨きをかけ、唯一無二の歌詞世界を浮かばせています。すでに名曲の誉れ高くライブのハイライトとなっている「肺」も、本作では先行シングルに収まりきらなかったフルバージョンを収録。7分を超える至福のリフレインにどうぞ昇天してください。さらに「ひろった羽根」にはAmephon’s attcや自身のトリオで活躍中の塚本真一のピアノも。どこにもなかったような楽園感に包まれながら、先行シングルでも好評だっただダダイスティックなパンク・フォーク「ピアノのまわり」など、ハッとさせる瞬間も随所に仕掛けられ、終幕は「月のとりこ」のライブ・バージョンで、いつのまにか現実に軟着陸していく構成の妙。カナダ人アーティスト、ユニス・ルック(Eunice Luk)の陶板を使ったアートワークも含め、いつになく身近で、と同時にさらなる高みに到達した淡い燐光をお楽しみください。

曲目
1. 北風と太陽
2. 九月
3. ここにはまるで
4. イルカになってしまった
5. うれしいこと
6. ピアノのまわり
7. うお座
8. ひろった羽根
9. 肺(フルバージョン)
10. 月のとりこ(ライブバージョン)

写真:三浦知也

Gofish(ゴーフィッシュ):名古屋を拠点に活動するテライショウタのソロ・プロジェクト。コントラバスに稲田誠(BRAZIL、DODDODOバンドほか)、チェロに黒田誠二郎(ゆすらご、ex 細胞文学)を加えたトリオとしても活動。Gofish名義では今までに4枚のアルバムを発表しているが、サード・アルバム『とてもいいこと』以降、新作『燐光』を含めて、この3人のアンサンブルを中心とした作品を発表している。2015年には柴田聡子との共作「Gofishトリオと柴田聡子」をリリース。以降、コンスタントにライブ活動を続けている。彼はまた結成から20 年を超えた日本屈指のハードコア・バンド、NICE VIEWのボーカル&ギターとしても知られ、松井一平、稲田誠、村上ゴンゾ、黒田誠二郎、ASUNAを擁する「ネス湖」というミステリアスなグループの一員でもある。





2017/10/27

Interview with Tara Jane O'Neil


 来日ツアー直前となりましたが、アルバム『Tara Jane O'Neil』のこと、近年の自身のこと、住んでいる場所のこと、そして現在のアメリカのことについての質問をタラ・ジェイン・オニールに投げかけてみました。質問は今回のツアーにも協力していただいている安永哲郎さん(安永哲郎事務室)によるもの、日々の仕事はもちろん、スラップ・ハッピーのアンソニー・ムーアの招聘前という忙しい合間を縫って快く質問作成を引き受けていただきました。この場を借りてお礼を伝えたいと思います。どうもありがとうございました。

 それでは、真摯なタラ・ジェイン・オニールの言葉に耳を傾けてみてください。きっとそこには私たちにも応用できる大きなヒントが隠されているようにも思います。また、彼女の創作姿勢や生活観のようなものも透けて見えてくるでしょう。最近「FACT」にタラが寄せていたスペシャル・ミックスを聴きながら、ごゆっくりどうぞ。



僕が2010年の秋に訪ねたあなたの家は、ポートランドの住宅街にありました。ゴールドに塗られたリビングの壁と、二階にはロフトのように天井が低いスタジオ・スペースがあってとても居心地がよかったのを覚えています。その後に引っ越したと聞きましたが、今はどんな街に住んでいますか? なぜそこに住むことに決めたのかも教えてください。

 私がいま住んでいるのはロスアンジェルスでもっとも古い地域のひとつです。ダウンタウンにも近くて、この街につくられた最初のエリアだと聞きました。とても気持ちの良い、ほかにはないような場所に私たちは住んでいます。家がまばらに建つ丘のある小さな峡谷の中なので、田舎に住んでいるような気持ちにもなれます。いわゆるロスアンジェルスのイメージとはかけ離れているかもしれません。表通りには古い家がたくさん並んで、人も、鶏も、バイクも、秋にはコヨーテも、野良犬もそこら中にいて、うるさいパーティーがしょっちゅうあるような場所。変わったところです。この小さな峡谷ではいろんなことが起きていて、でも、今のところは自然の丘や森がかろうじて開発を免れて残っているので、その点ではとても気持ちよくリラックスして過ごせています(その丘の頂上の様子は、私の「Blow」や「Cali」といったビデオで見ることができます)。ただ、ラテン系や中国系の家族がたくさん住んでいる多文化な地域でしたが、最近はアメリカのほかの地域同様、白人がたくさん移住してくるようになりました。そのせいで元からの住人は家賃の高騰から引っ越しを余儀なくされています。昔、ニューヨークに住んでいたときも、ポートランドに住んでいたときも同じことが起きていましたが、ロスアンジェルスですらそうなってしまったようです。今のところ、私たちにとって暮らすにはとてもよい場所ですし、裏庭に自分のスタジオがあるので助かっていますが、この街はとにかく巨大なので将来どうなることか心配しています。

 ロスアンジェルスに引っ越すことは2011年の春に決めました。自分の人生がもはや無意味に思えていたころで、ここにある山や海がとても心地よかったんです。ここにある豊かな感情や、ここに存在するさまざまに異なる人生のあり方や文化の多様さにも引きつけられました。もうツアーはほどほどにしようと思っていた時期だったので、この街だったら私にだっていつも何か新しいものが見つけられるんじゃないかと強く思いました。自分には冒険が必要でしたし、この街はいつも何か新しい物事が発見されるのを待っているように思えたんです。それにとても安く引っ越せました。そのおかげで引っ越すのは簡単でしたが、今ではもう無理かもしれません。家賃が高騰して、すべてが変わってしまいましたが、でも、私にとっては良い変化になりました。今でもポートランドに行って友達と会ったり、彼らとの演奏は続けていますが。



ロスアンジェルスの街やそこでの暮らしは、最新作『Tara Jane O’Neil』に収録された楽曲に影響を与えたと思いますか? もし与えたとしたらそれはどんな影響だったのでしょうか。

 ここの環境はポートランドの風景とすべてにおいてとても異なっているので、私のソングライティングに影響を及ぼしているのは確実だと思います。ロスアンジェルスではひとりで時間を過ごすことが多いので、自然にいろいろと考える時間が増えました。ジョシュアツリーや海でもたくさんの曲をつくりましたし、私は環境の違いに敏感なので、こうした自然の美しさと力強さに囲まれながら曲を書いたことは、アルバムの曲にも作用していると思います。また、過去数年間、自分の人生において多くの変化が続いたので、新曲の背景にある意図は、過去の作品のそれとは大きく異なっています。このレコードの曲をつくったのは大統領選挙の前で、リリースは選挙のあとでしたが、それでもなぜか有効な作品になっているのが不思議です。



最新作はひとつ前のアルバム『Where Shine New Lights』と趣が大きく異なるように感じました。音響的で即興的で空間的で、さまざまな試みが積み重なってスポンテニアスにつくられたような印象のある前作に対して、今回は歌、声、ギター、メロディがまっすぐダイレクトに届いてくるようです。この変化は意識されたものですか? 何がその変化の要因だと考えますか?

 私はいつもそれぞれのアルバムをつくるときに、それまでのアルバムにはなかったものをつくろうとしてきました。『Where Shine New Lights』は、ファースト・アルバム『Peregrine』以降ずっと語り続けてきたひとつの物語の最終章になった気がしていて、あのアルバムのことはとても愛しています。どこにもないサウンドや曲をつくろうと努力した決意のような作品だと言えるでしょうか。14年がんばって、やっと完成した作品でした。新しいレコードには自分に課題を与えました。それはストレートな曲を書くということです。今まで私はそういうことをしてきませんでしたが、サウンドをつくるのと同じぐらい実はストレートな曲が好きなんです。そうして1年を作曲に費やして、出来上がったのがこの作品でした。



最新作はアレンジや客演にさまざまなミュージシャンやエンジニアが関わっています。これまではどちらかというとセルフエンジニアリングまでまかなうシンガー・ソングライターというイメージがあったように思いますが、今回はゲストにどのようなスタンスでの参加を求めましたか? あなたのディレクションが多くを占めたのか、より協働的なものだったのか。声をかけた経緯と合わせて教えてもらえたらと思います。

 私は今までもゲスト演奏者たちをアルバム制作に招いてきました。みんなとの演奏をその場で「せーの」で録音することも度々ありましたし、自分のスタジオでオーバーダブをするように、誰かがやってきて歌っていったり、フルートを吹いてもらったり、ギター・ソロを弾いてもらったりしたこともよくありました。シカゴのスタジオで、バンドみんなで録音した曲は、このアルバムに5曲あります。前にもそういう感じでやったことはありますが、今までとの違いは事前に、ドラムとベース、すべてのパートを入れたデモテープを彼らに送ったので、彼らも録音に際していろいろと用意してきてくれたことです。オールドスクールな録音セッションとも言えるでしょうか。スタジオに出向き、その場で一緒に演奏して、それをそのままリハーサルなしでライブ録音して、とても楽しい時間でした。そんな感じでフルセッションをする機会は今まであまりありませんでしたが、マーク・グリーンバーグがロフト・スタジオに私を招いてくれたんです。彼とは十代のときからの知り合いでしたし、ジェイムス・エルキントンも良い友達で彼もちょうどスケジュールが空いていました。ということもあって、マークからの誘いに乗ってみたんです。そしてマークがベース奏者のニック・マクリとドラマーのジェラルド・ダウドに声をかけてくれましたが、彼の選択は完璧だったと思います。

 そして、録音したものを家に持ち帰って、いつもやっているように自宅スタジオでオーバーダブしました。家で残りすべての曲を録音して、コーラスを重ねてくれる人を呼び、自宅スタジオでラフミックスをしてから、それをまたロフト・スタジオに持っていって、スタジオにある素晴らしい機材を使いながらマークとミックスを完成させました。というわけで、ある意味ではいつもと同じやり方だったとも言えますし、ある意味では私にとって未知の楽しい制作方法だったとも言えるでしょう。


アルバムタイトルを自分の名前にした背景にはどのような思いがあったのですか?

 シンガー・ソングライターにまつわるあれこれについては、ちょっとした遊び心もあります。私はいつもシンガー・ソングライターと呼ばれてきましたが、そのタグにしっくりきたことは今までありませんでした。でも今回、私はソングライター風の曲を書きました。となると自分の顔をジャケットに乗せない訳にはいきません。ギターを抱えて、自分の名前をタイトルにするんです。シンガー・ソングライターのイメージはいつもそんなものですが、しかし、そういったクリシェで遊んでみたかったんです。少なくともアメリカでの「シンガー・ソングライター」は、ジェンダーに結びついた呼称です。この国でもっとも嫌われているジャンルかもしれません。そして、その呼称はほとんどいつも、曲を書き、曲を演奏し、曲を歌う「女性」のために使われてきました。男性がシンガー・ソングライターと呼ばれることはほとんどありません。ジョニ・ミッチェルなどは、多分もっとも有名なシンガー・ソングライターのひとりでしょうが、彼女が優秀なプロデューサーであり、エンジニアであり、アレンジャーだったことは無視されてきました。とにかく、私はアルバムを戯れで「Tara Jane O’Neil」としました。通算8作目のアルバムでしたし、いろんなレコードを25年に渡って私はつくり続けてきたんです。だから、自分の名前を冠さない理由もないでしょう?(笑)


「今アメリカに住んで音楽をしながら生きていく」ということについて思うことを教えてください。

 そうですね。多くの感覚と恐れ、そして疑問があります。あなたも知っているかもしれませんが、今のアメリカはとても混乱しています。私たちの政府は、すでに傷つき、十分な保障を受けられない弱者やコミュニティを食い物にして、自分たちの権力と経済を増大させようとする人種差別主義者や社会病質者であふれています。なんてことでしょう。そして極端な誇張や表現が横行しています。この政治の現実に自ら身を浸そうとは思いませんが、今、音楽を本当に必要としている人は多いと思っています。音楽にはヒーリングの力があります。昨年の秋、大統領選挙の2週間後でしたが、私はとても狼狽し、恐れ、悲しみに暮れていました。そんなとき、リトル・ウィングスことカイル・フィールドがオーガナイズしたフェスティバルがビッグサーであって、そこで演奏したんですが、運転中に見た美しい風景、そしてビッグサーという場所自体にあった自然の力強さ、雄大さ、マジックには随分助けられました。その週末に音楽を演奏し、他人の音楽に耳を傾けることで誰もが自分のスピリットを立て直せたようでした。それはひとりのアーティストとして、ただ自分のためだけに音楽をつくっているわけではなく、音楽家として立ち上がり、そうした経験を提供しているのだという思いを強くさせてくれた点でとても重要な経験でした。私は80年代の終わりからケンタッキーで音楽を演奏しはじめ、ライブを見に行くようになりした。その頃も困難な時代で、またルイヴィルは何をするにも難しい町でした。私たちは連れ立って気持ちを寄り添わせ、お互いを見て、実現可能な世界を夢見ました。私たちはフリークスだったりパンクスだったりしましたが、そのとき、私たちはその町の支配的文化の完全な外側にいました。でも、それはとても美しいことでした。音楽が果たすのもそれと同じです。音楽自体は悲しく、暗いものだったとしても、同じ境遇の人を結びつけて心を高揚させ、個人個人のエネルギーを、ひとつ部屋を満たすヴァイブの一部にしてくれ、そして、その部屋は本当に心の通う部屋になりました。世界の歴史と人間性を正常に保つためには、何よりも人々と音楽です。今年になって、多くのミュージシャンと音楽ファンがベネフィット・ライブやベネフィット・レコードに参加して、権力と戦い、困難な立場にいる人を助けるための組織に経済的支援をするようになったのはとても素晴らしいことでした。そのことは大きな希望です。もちろん今でも過酷な状況に違いはありませんが……。



今回のツアーはトータスのジョン・ハーンドンと一緒に来るそうですが、彼とはどのように知り合い共演することになったのでしょうか。また、彼と一緒に演奏することの楽しみや、演奏を通しての新たな発見などがあれば教えてください。


 ジョンと最初に会ったのは昔のことで、いつだったかは正確には覚えていません。多分、彼がやっていたファイブ・スタイルかポスター・チルドレンを見に行ったときのことだと思います。私はまだルイヴィルに住むティーンエイジャーでした。ルイヴィルとシカゴのコミュニティは、90年代初頭にとても活発なつながりがあって、正確にいつというのは記憶にないですが、彼はずっとミュージシャンとして活動していますし、私がかねがね尊敬してきた音楽家のひとりでした。彼が数年前ロスアンジェルスに移ってから、度々会うようになって一緒に演奏することも何度かありました。アルバムのために曲を書いていると、落ち込んでしまうこともありましたが、彼とまた演奏できると思えたことは大きな励みとなりました。今年の春、トータスの東海岸ツアーでオープニングを務めないかと依頼されたとき、ジョンに私のセットから数曲、一緒にやらないか頼んでみました。そのとき彼が「いいよ」って言ってくれて私はどれほど嬉しかったか。彼とデュオで演奏したことは素晴らしい経験でした。彼が脇にいて合わせてくれることで、私は自分の楽器をより自由に弾けます。私たちは曲をやっていても、演奏家として、お互いの演奏を聴いています。インプロヴィゼーションではありませんが、毎夜、その夜ならではのフィーリングを曲がたたえたことはとても印象に残っています。私にとって、毎晩、そのような形でその夜のフィーリングを表現しながら曲を再創造できたことはとても美しいことでした。前夜のやり直しでもなく、レコードそのままでもなく、瞬間瞬間から受け取ったものを曲に託せたことは素晴らしい経験でした。


日本でのツアーは実に3年ぶりです。再会を待ちわびている人々、今回初めてあなたのライブを見るかもしれない人々にメッセージをお願いします。

 ハイ! 8回も日本をツアーすることができたなんて、私はまだ信じられません。私は幸運だと思っています。いつも見にきていただいて本当にありがとう。私のもっとも特別な記憶や、最高のライブのいくつかは日本でのことでした。また会えるのを楽しみにしています。

 以上、それではツアー会場でお待ちしています。11月2日(木)から11月8日(水)まで全国5都市6公演、各公演の概要についてはこちらをご覧ください。

2017/10/22

Le Ton Mité Japan Tour 2017


 前回のジャパン・ツアーが2013年の春のことだったので、あのオレンジ色と水色と若草色のカラフルで楽しいツアーはもう4年半も前のことになるのか……と、ボーッとしてもいられないうちにまたモノクロ・アレルギーのル・トン・ミテことマクラウド・ズィクミューズが日本にやってきます。前回も調べてみると実に17公演、それを軽々とこなして飄々と帰っていきましたが、今回はそれを上回る18公演をブッキング(10月25日現在)。各地各地に仲の良い友人の多い彼のことなので、前回もさまざまな人に協力していただいてツアーを成功させましたが、今回も同じように、さらに今まで行ったことのない土地にも縁あって演奏させていただくことになりました。

 今年の3月にリリースした50曲入りのニュー・アルバム『複合過去 条件法未来』も世界各地で大好評(欧米では地元ベルギーを代表するレーベル、クラムド・ディスクからリリースされています)、マクラウド叔父貴謹製のショートショートアヴァンポップをぜひご堪能ください。

 それでは、本人名付けて「ヴァイキング・スピリット・ツアー」となるル・トン・ミテ、2017年の大冒険が近日スタートします!

11月3日(金・祝)札幌 musica hall cafe(011-261-1787)
北海道札幌市中央区南3条西6丁目10-3 長栄ビル
出演:ル・トン・ミテ、hasymonew平川いずみ、パターソン野村、ホリー渡辺
開場 6:00pm/開演 6:30pm
料金 2,000円 *ドリンク代別
予約:会場
Facebook イベントページ:こちら

11月5日(日)旭川 Speak
北海道旭川市4条通り4丁目654-1
出演:ル・トン・ミテ、hasymonew、sheena、パターソン野村
開場 5:00pm/開演 5:30pm
料金 1,000円(飲食持ち込み自由)
問い合わせ:Half Yogurt
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11月6日(月)苫小牧 ELLCUBE(0144-35-0501)
北海道苫小牧市王子町1-6-12
出演:ル・トン・ミテ、フェリ・カリーナ、kenta kitaguchi、ジョニーと絶望の人生、sawayaan(YOU SAID SOMETHING)
開場 6:00pm/開演 6:30pm
料金 1,500円 *ドリンク代別
予約:会場
問い合わせ:Half Yogurt
Facebook イベントページ:こちら

のら珈琲 presents 4
11月8日(水)秋田 ももんが(018-838-4813)
秋田県秋田市中通7-2-20
出演:ル・トン・ミテ
DJ:dj_森(Cassette DJ)
出店:のら珈琲(カセットテープ/カセットプレーヤー/グッズ販売)
開場7:00pm/開演7:30pm
料金 2,000円(予約)/2,500円(当日)*1ドリンク込み
主催・問い合わせ:のら珈琲(nora-coffee.cominfo@nora-coffee.com

11月9日(木)仙台 arrondissement+cy(022-281-9434)
宮城県仙台市青葉区大町2-9-22-1F
出演:ル・トン・ミテ、澁谷浩次inochibluebird
DJ:じよん(駄菓子屋よしぎの)、苦竹サースティー
開場 7:00pm|料金 1,500円 *定員30名

ぱらぱらと里 ~ル・トン・ミテ Japan Tour 2017~
11月10日(金)郡山 studio tissue★box(024-953-5432)
福島県郡山市中町11 関川本店中町ビル3F
出演:ル・トン・ミテ、篠原篤一、増嶺修太郎、ジャンプス
開場 7:30pm/開演 8:00pm
料金 1,500円
問い合わせ:会場(info@studio-tissuebox.net

11月11日(土)栃木・鹿沼 興文堂
栃木県鹿沼市鳥居跡町1008
出演:ル・トン・ミテ、鶯色、コ犬様(コルセッツ)+真聖+高橋朝、ふゆうか、原田企画
開場 6:00pm/開演 6:30pm
料金 1,500円(予約)/2,000円(当日)
予約:会場

湯気
11月12日(日)東京・神保町 試聴室
東京都千代田区西神田3-8-5 ビル西神田1階
出演:大野悠紀黒岡オーケストラ、ル・トン・ミテ
開場 6:00pm/開演 6:30pm
料金 2,800円(予約)/3,000円(当日)*1ドリンク+1スナック込み
予約:会場

11月13日(月) 松本 Give me little more.
長野県松本市中央3-11-7
出演:ル・トン・ミテ、JON(犬)daborabo
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 2,500円(予約)/2,800円(当日)*ドリンク代別
予約:会場、スウィート・ドリームス・プレス(info.sweetdreams@gmail.com

11月14日(火)名古屋 LIVERARY office
愛知県中区新栄2-2-19 新栄グリーンハイツ106
出演:ル・トン・ミテ、ジョンのサン石原ヨシト
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 1,500円(予約)/2,000円(当日)
予約:LIVERARYinfo@liverary-mag.com

11月15日(水)金沢 niginigi
石川県金沢市石引2-7-2
出演:ル・トン・ミテ、ASUNA
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 1,500円(予約)/2,000円(当日)*ドリンク代別
予約:aotoao(windowofacloudyday@gmail.com|080-4259-5823)、スウィート・ドリームス・プレス(info.sweetdreams@gmail.com

マクラウド・ズィクミューズとの二夜祭(フォークロアの夜)
11月16日(木)京都 yugue(075-723-4707)
京都市左京区下鴨松原町4-5
出演:人形劇「お祭りどこかな?」、大橋満之Linus Vandewolken川手直人
開場 7:00pm/開演 8:00pm
料金 投げ銭 *スペシャル・メニュー(食べ物、酒)有
問い合わせ:川手直人(080-4377-5912)

マクラウド・ズィクミューズとの二夜祭(未来の夜)
11月17日(金)京都 yugue(075-723-4707)
京都市左京区下鴨松原町4-5
出演:チェンマイのヤンキー大濱周也、ル・トン・ミテ、川手直人
開場 7:00pm/開演 8:00pm
料金 投げ銭 *スペシャル・メニュー(食べ物、酒)有
問い合わせ:川手直人(080-4377-5912)

11月18日(土)岡山 奉還町4丁目ラウンジ・カド(086-236-8326)
岡山県岡山市北区奉還町4-7-22
出演:ル・トン・ミテ、DODDODOUNBE
開場 2:00pm/開演 2:30pm
料金 2,000円(予約)/2,500円(当日)
予約:会場(hokancho4chomelounge.kado@gmail.com

11月19日(日)鳥取 borzoi record(0857-25-3785)
鳥取県鳥取市新町201上田ビル2F
出演:ル・トン・ミテ、DODDODOUNBE
出店:necco70
開場 6:00pm/開演 6:30pm
料金 2,000円(予約)/2,500円(当日)
予約:会場(0857-25-3785)

11月20日(月)松江 NU(050-7126-8083)
島根県松江市白潟本町10 園山ビル2F
出演:ル・トン・ミテ、DODDODOUNBE
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 2,000円(予約)/2,500円(当日)
予約:CARRE(0852-23-5767)

Kobe Sabbe Paintings Exhibition オープニング・パーティー
11月23日(木・祝)尾道 ハライソ珈琲(090-2002-4912)
広島県尾道市東御所町3-13-2F
出演:ル・トン・ミテ
DJ:marina(GRRRDEN)
出店:Hotulelu
料金 1,000円 *ドリンク代別

11月24日(金)大阪 HOPKEN(06-7493-5928)
大阪府大阪市中央区北久宝寺町2-5-15
出演:ル・トン・ミテ、ダルガリーズその他の短編ズ
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 2,500円(予約)/2,800円(当日)
予約:会場

無人島とマクラウド
11月25日(土)大阪 山本製菓
大阪府大阪市西成区天下茶屋東2-5-5
出演:YAKATA(さや from テニスコーツ+船川翔司)+マクラウド・ズィクミューズ(ル・トン・ミテ)
開場 6:00pm/終演 9:00pm
料金 1,500円

NEW HOLIDAY
11月26日(日)埼玉 国営武蔵丘陵森林公園中央口ゲート前広場
出演:ざやえんどう、池間由布子、ジャンプス、ル・トン・ミテ
開場 10:00am
料金(公演入場料) 410円(高校生以上)/80円(子ども)/210円(65歳以上)

主催・協力:Half Yogurt(札幌、旭川、苫小牧)、のら珈琲(秋田)、morio kamata(仙台)、studio tissue box(郡山)、興文堂(鹿沼)、黒岡まさひろ(東京)、Give me little more.(松本)、藤沢千史(松本)、LIVERARY(名古屋)、aotoao(金沢)、niginigi(金沢)、川手直人(京都)、yugue(京都)、CARRE(岡山、鳥取、松江、大阪)、ハライソ珈琲(尾道)、YAKATA(大阪)、NEW HOLIDAY(埼玉)


ル・トン・ミテ(Le Ton Mité):元々は米ワシントン州オリンピアを拠点にしていたマクラウド・ズィクミューズのソロ・プロジェクトとしてスタート。キャルヴィン・ジョンソン、ディアフーフ、カール・ブラウらと親交するが、その後、ベルギーのブリュッセルに活動場所を移動し、パートナーのアン・ブルーニをメンバーに加えて現在に至っている。ギャラリー兼レタープレス印刷工房兼ゲストハウスのホテル・ラスティークというスペースも運営し、マヘル・シャラル・ハシュ・バズ、テニスコーツ、yumbo、ダルガリーズ、ASUNA、川手直人、野村和孝(PWRFL Power)ら日本の音楽家との深い交流でも知られている。
http://zicmuse.com/

2017/09/22

Aaron Sewards Exhibition + ICHI Tokyo shows


 下記の投稿(こちら)でご紹介したICHIの新作7インチ・シングル「一週間歌/Emerald House」のジャケットの素敵なアートワークを手がけてくれた英ブライトン出身/現在富山在住の画家、アーロン・セワード(Aaron Joseph Sewards)の水彩画展の開催が決定しました。今回のジャケットに使用されている原画も展示される予定ですので、ぜひ皆さまお誘い合わせの上いらっしゃってください。

Aaron Sewards Exhibition
アーロン・セワード個展


10月24日(火)〜27日(金)東京・恵比寿 KATA Gallery(03-5464-0800)
東京都渋谷区東3-16-6 LIQUIDROOM 2F
時間 1:00pm〜8:00pm(最終入場)
*10月24日はオープニング・パーティーのため、7:00pmからの開場となります。
展示概要ページ:http://kata-gallery.net/info/2017/09/14/2966

これらの水彩画に対して、ICHIからの注文はとてもゆるやかなものだった。ひまわりの花、ビール、月といった単語のリスト。そして何よりも「一週間歌」という素晴らしい曲があった。7年前に英国ブリストルで彼のライブを見てから、私はすっかり彼のファンだった。彼の創作が成長していくのを見るのは何よりも興味深いことだし、彼のサウンドはルーズでワイルドなように見えて、とても精巧できめ細かいのだ。5年前に私は富山に引っ越して、ここにある世界を描きはじめた。町外れのどこにでもある/どこにでもないような空間を見つめ、そして私も、その中に奇妙な精巧さときめ細やかさを見つけようとしている。 /アーロン・セワード


アーロン・セワード(Aaron Joseph Sewards):1982年、英ブライトン生まれ。ブリストル、ウェストイングランド大学でアートを専攻する。2012年にジャーウッド・ドローイング賞(Jerwood Drawing Prize)入選。これまでにイギリス、ベルギー、ドイツ、カナダ、日本で作品展を行う。現在富山在住。
aaron-sewards-namt.squarespace.com

なお、展覧会初日はオープニング・イベントとして、今回の展覧会を企画した田中馨くん率いるHeiTanakaとICHIのスペシャル・ライブが同じくKATA Galleryで開催されます。入場者数に限りがございますので、ぜひお早めにご予約ください。

Aaron Sewards Exhibition Opening Party
10月24日(火)東京・恵比寿 KATA Gallery(03-5464-0800)
東京都渋谷区東3-16-6 LIQUIDROOM 2F
出演:HeiTanaka、ICHI
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 2,000円(予約)
予約:HeiTanaka(heiheitanaka@gmail.com
*件名を「ICHI - KATA」とし「お名前」「枚数」「連絡先」をご送信ください。当日、受付にて清算となります。


HeiTanaka(ヘイタナカ):元SAKEROCK の田中馨がリーダーとなり、「あの世のザッパに教えたら、なんて言うだろ?」をテーマに2016 年、渋谷WWWでの自主企画を大盛況のうちに終わらせたHeiTanaka。「狂気! 」「カオス! 」から覗きみる「キュート」や「ポップ」。「騒がしい!」「やかましい! 」からはみ出た「空っぽ」! 空っぽな空間で会場と一体になって踊る、前人未到の1拍子音楽。田中を筆頭に池田俊彦T.V.not January)、牧野容也(小鳥美術館)、サトゥーくん(SATETO)、黒須遊(RIDDIMATES)、あだち麗三郎と、個性的な各メンバーが、それぞれの態度で音楽に振り回され続けた先にある、泣けて笑える最後は大きなクエスチョンのお土産つき。こんなにお得なライブはHei Tanaka だけ。
heitanaka.tanaka-kei.com


 また、東京では10月12日(木)にもICHIのライブが決定しました。こちらはさまざまなイベントやキュレーション等で精力的に活躍中の山ト波の企画で、お昼前からマーケットでお買い物やお食事を楽しんでいただけるような内容となっています。ICHIのライブも午後早めの時間帯に、お子様連れの方もごゆっくりとお楽しみいただける仕立てになりましたので、ぜひお気軽にいらっしゃってください。もちろんライブ以外の時間は入場無料、ご自由にショッピングいただけます。

10月12日(木)東京・吉祥寺 イイダ傘アトリエ
東京都武蔵野市吉祥寺本町4-28-2
出演:ICHI
出店:粒粒(お弁当)、hummingbird coffee(コーヒー)、うぐいすと穀雨(パン)、渡邊知樹(似顔絵/物販)、RUINCHI×opantoc(紙もの雑貨)ほか
開場 11:00am/開演(ライブ) 1:00pm(約50分間)/閉場 3:00pm
*11:30am〜1:00pmまでは入場無料、お買い物も可能です。
料金 2,000円(予約)/2,300円(当日)
予約・問い合わせ:山ト波yamatonami2016@yahoo.co.jp

2017/09/19

Tara Jane O'Neil Japan Tour 2017


タラ・ジェイン・オニール、2017年のジャパン・ツアーは、2017年3月に北米9公演を共演したトータスのドラマーとして知られるジョン・ハーンドンが同行し、日本だけのスペシャル・セットを披露してくれることとなりました。大阪、名古屋、金沢、松本、東京の5都市6公演、最新アルバム『Tara Jane O’Neil』でシンガー・ソングライターとして一層の深みを増した彼女のパフォーマンスにご期待ください。
タラ・ジェイン・オニールや私が世に出たころは、私たちが何者なのか、そして私たちがやっていることを名づける言葉はほとんどなかった。それでもなお、私たちはやり続けた。とりわけタラはパイオニアだった。その他大勢と同じく、私はただ彼女の中に見たものを追いかけただけだった。彼女が持ち合わせていた革新や存在についてのあふれるような自信や自然な主張を我が物にできることを祈りながら。90年代中盤にタラ・ジェイン・オニールとカムのライブを見た帰り道、私はそのときに見たタリア・ツェディックとタラ・ジェイン・オニールがギターで成し遂げたことを、ひとりの作家としてどうにか言葉にしてみようと心に誓ったことを決して忘れないだろう。/マギー・ネルソン


TARA JANE O’NEIL JAPAN TOUR 2017
タラ・ジェイン・オニール ジャパン・ツアー2017

11月2日(木)大阪 ニューオーサカホテル心斎橋 地下1階(Grotta dell Amore
大阪市中央区西心斎橋1-10-36 地下1階
出演:タラ・ジェイン・オニール+ジョン・ハーンドン(トータス)、中村佳穂
出店:ヤヱガキ酒造MAHO-ROBA
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 3,500円(予約)/4,000円(当日)*ドリンク代別
予約:Cow and Mousecowandmouse1110@gmail.com|080-3136-2673)

11月3日(金・祝)名古屋 Live & Lounge Vio(052-737-7739)
愛知県名古屋市中区新栄2-1-9-B2F
出演:タラ・ジェイン・オニール+ジョン・ハーンドン(トータス)、アキツユコ
DJ:威力
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 3,500円(前売)/4,000円(当日)*ドリンク代別
予約:会場kizawa@club-mago.co.jp)、スウィート・ドリームス・プレス(info.sweetdreams@gmail.com

11月4日(土)金沢 もっきりや(076-231-0096)
石川県金沢市柿木畠3-6
出演:タラ・ジェイン・オニール+ジョン・ハーンドン(トータス)、Gofish
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 3,500円(前売)/4,000円(当日)*ドリンク代別
予約:会場mokkiriya@spacelan.ne.jp|076-231-0096)、aotoaowindowofacloudyday@gmail.com|080-4259-5823)、tell me why(tellmewhysy@gmail.com|090-5688-6750)、スウィート・ドリームス・プレス(info.sweetdreams@gmail.com

11月5日(日)松本 MOLE HALL(0263-88-5535)
長野県松本市深志1-2-15
出演:タラ・ジェイン・オニール+ジョン・ハーンドン(トータス)、yumboASUNATANGINGUGUN
開場 4:30pm/開演 5:00pm
料金 3,500円(前売)/4,000円(当日)*ドリンク代別
予約:会場(www.molehallproject.com/2017-1105-tara-jane-oneil)、スウィート・ドリームス・プレス(info.sweetdreams@gmail.com

11月7日(火)東京・渋谷 7th FLOOR(03-3462-4466)
東京都渋谷区円山町2-3-7F
出演:タラ・ジェイン・オニール+ジョン・ハーンドン(トータス)、寺尾紗穂
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 4,000円(前売)/4,500円(当日)*ドリンク代別
チケット:e+会場、スウィート・ドリームス・プレス(info.sweetdreams@gmail.com
*プレイガイドでのチケット発売は9月22日(金)より。当日のご入場は前売りチケットをお持ちの方からとなります。

11月8日(水)東京・渋谷 O-nest(03-3462-4420)
東京都渋谷区円山町2-3-6F
出演:タラ・ジェイン・オニール+ジョン・ハーンドン(トータス)、Phewmmmju sei
出店:なぎ食堂
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 4,000円(前売)/4,500円(当日)*ドリンク代別
チケット:チケットぴあ(Pコード:346-120)、ローソンチケット(Lコード:76771)、e+、会場、スウィート・ドリームス・プレス(info.sweetdreams@gmail.com
*プレイガイドでのチケット発売は9月22日(金)より。当日のご入場は前売りチケットをお持ちの方からとなります。


タラ・ジェイン・オニール(Tara Jane O’Neil):米ケンタッキー州ルイヴィル生まれのシンガー・ソングライター/マルチ演奏家。現在はカリフォルニア州ロスアンジェルス在住。ポスト・ハードコア・バンドの嚆矢のひとつであるロダンのベース奏者等としてキャリアをスタート。バンド解散後もソノラ・パイン、ファルスタッフといった短命なグループで活動しながら、充実したソロ活動もスタート。ファースト・アルバム『Peregrine』(2000年)を皮切りにこれまで9枚のソロ・アルバムをリリースしている。その他、辣腕演奏家として、セバドーアイダカムマイケル・ハーレージャッキー・O・マザーファッカーパパMなど客演作品多数。日本にもたびたび来日し、二階堂和美との共作アルバム『タラとニカ』を制作、最新アルバム『タラ・ジェイン・オニール』にも二階堂和美作の楽曲「のりおりて」を日本国内盤のボーナス・トラックに収録するなど今でも親交が続いている。
www.tarajaneoneil.com/tjo

ジョン・ハーンドン(John Herndon):ニューヨーク州ロングアイランド生まれのドラマー/プロデューサー。ポスター・チルドレンのメンバーとして活動したのち、1990年にイレヴンス・ドリーム・デイダグ・マッコームズトータスの前身に当たるモスキートを結成。ポスト・ロックのパイオニアとして知られることとなるトータスの屋台骨を現在まで支える。並行してファイヴ・スタイルザ・フォー・カーネーション、アップタイティといったバンドに関わり、さらに、1997年にはアイソトープ217°をトータスのジェフ・パーカー、ダン・ビットニーらと結成、現在のジャズ・シーンに繋がるような新しいジャズの形を提示する。さらには自身のソロ・プロジェクトであるア・グレイプ・ドープとしてエレクトロニックなビートメイカーとしての顔も知られている。現在はカリフォルニア州ロスアンジェルス在住。
agrapedope.com

企画・制作:スウィート・ドリームス・プレス

共催・協力:mapP-Vine RecordsHEADZWINDBELL安永哲郎事務室Cow and Mouse(大阪)、ヤヱガキ酒造(大阪)、Gofish(名古屋)、aotoao(金沢)、tell me why(金沢)、藤沢千史(松本)、Give me little more.(松本)

招聘:OURWORKS合同会社

2017/09/17

ICHI Japan Tour 2017


 先日の投稿でお知らせしたICHIの新作7インチ・シングル「一週間歌/Emerald House」のリリースに合わせて、ICHIが英ブリストルより単身来日、久しぶりに東日本を中心としたツアーが決定しました。ハモニカを吹きながら竹馬に乗ってやってくる我らのヒーロー、ICHIくん。オレンジ色の自家製楽器を前に、ベース、鉄琴、木琴、スティールパン、タイプライターにクラッカー……、自由自在に楽器を操りながら歌い、話す唯一無比のワンマン・バンド。世界中で愛されるどこかトボけた味わいのあるライブ・パフォーマンスにご期待ください。

10月7日(土)京都 creative studio and shop OOO(075-203-9259)
京都市中京区衣棚通二条上がる竪大恩寺町740-1 顔のいえ1F
出演:ICHI
ワークショップ 10:00am|ライブ開演 4:00pm
料金 2,500円(ワークショップ)|2,300円(予約)/2,500円(当日)/1,000円(小人:小学生以上)|4,000円(ワークショップ+ライブ/親子割引あり)
予約・問い合わせ:会場(info@creativeooo.com

10月8日(日)三重・四日市 radi cafe apartment(059-352-4680)
三重県四日市市諏訪栄町1-6
出演:ICHI
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 2,500円(予約)/3,000円(当日)*ドリンク代別
予約:会場(locci@radicafe.com|059-352-4680)

10月9日(月・祝)静岡 Asia Food & Market MAHOROBA(0548-22-6215)
静岡県牧之原市静波2342-9
出演:ICHI
開場 5:00pm/開演 6:00pm
料金 2,000円(予約)/2,500円(当日)*小学生以下無料
予約・問い合わせ:会場(0548-22-6215)

10月11日(水)鎌倉 Cafe Goatee
神奈川県鎌倉市小町2-10-7 ストロービル3階
出演:ICHI
開場6:30pm/開演7:30pm
料金 2,500円(予約)/3,000円(当日)*ドリンク代別
予約:会場(info@cafegoatee.com

10月12日(木)東京・吉祥寺 イイダ傘アトリエ
東京都武蔵野市吉祥寺本町4-28-2
出演:ICHI
出店:粒粒(お弁当)、hummingbird coffee(コーヒー)、うぐいすと穀雨(パン)、渡邊知樹(似顔絵/物販)、RUINCHI×opantoc(紙もの雑貨)ほか
開場 11:00am/開演(ライブ) 1:00pm(約50分間)/閉場 3:00pm
*11:30am〜1:00pmまでは入場無料、お買い物も可能です。
料金 2,000円(予約)/2,300円(当日)
予約・問い合わせ:山ト波yamatonami2016@yahoo.co.jp

いなかまちにおんがくがなりひびく その37
10月13日(金)埼玉・久喜 Cafe Couwa(0480-31-9976)
埼玉県久喜市菖蒲町新堀483
出演:ICHI、T.V.not January
開場 6:30pm/開演 7:00pm
料金 2,000円(予約)/2,500円(当日)*小学生以下無料
予約:会場(info@cafecouwa.com

チチリの庭 秋のバザール
10月14日(土)前橋 フリッツアートセンター
群馬県前橋市敷島町240-41
出演:ICHI
開場 11:00am〜4:00pm/開演(ライブ)12:00pm/3:00pm
料金 無料(カンパ制)
問い合わせ:monsoon donutsmonsoondonuts@gmail.com|027-226-5241)

10月15日(日)新潟  医学町ビル2階201号室
新潟県新潟市中央区医学町通1番町41
出演:ICHI、福島諭+福島麗秋
開場 5:00pm/開演 5:30pm
料金 2,500円(予約)/3,000円(当日)*小学生以下無料
予約・お問い合わせ:福島(info@shimaf.com

のら珈琲 presents 2
10月16日(月)山形・鶴岡 なんだ屋(0235-25-1720)
山形県鶴岡市錦町11-12 吉田ビル1階
出演:ICHI、マルチ放電
出店:のら珈琲(自家焙煎珈琲/カセットテープやプレーヤーの販売)
開場7:00pm/開演7:30pm
料金 1,500円(前売)/2,000円(当日)
チケット:のら珈琲https://shop.nora-coffee.cominfo@nora-coffee.com
問い合わせ:のら珈琲(森幸司)(info@nora-coffee.com

のら珈琲 presents 3
10月17日(火)宮城・名取 七草商店
宮城県名取市下増田字下五反目9
出演:ICHI
出店:のら珈琲(自家焙煎珈琲/カセットテープやプレーヤーの販売)
開場11:00am/開演11:30am
料金:無料 (カンパ制)
問い合わせ:のら珈琲(森幸司)(info@nora-coffee.com

10月18日(水)仙台 駄菓子屋よしぎの
宮城県仙台市宮城野区五輪1-11-12
出演:ICHI、フミフ(Tsuki No Wa)
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 2,000円(予約)/2,300円(当日)*ドリンク代別
予約:あかるいへや(akaruiheya723@gmail.com

ICHIとりんごと音楽の庭
10月21日(土)福島 あんざい果樹園
福島県福島市町庭坂原ノ内14
出演:ICHI
ワークショップ 1:30pm|ライブ開演 2:30pm
料金 2,500円(予約)/2,700円(当日)*小学生以下無料
予約・問い合わせ:小池(fortherest.yoyaku@gmail.com

SOUNDPOST 45
10月22日(日)茨城・水戸 cafe+zakka+gallery Minerva(029-226-8688)
茨城県水戸市宮町2-3-38
出演:ICHI ほか
開場 6:30pm/開演 7:00pm
料金 2,500円(予約)/3,000円(当日)*ドリンク代込み
予約:SOUNDPOSTinfo@soundpost-live.com

10月23日(月)茨城・筑波 千年一日珈琲焙煎所(029-875-5092)
茨城県つくば市天久保3-21-3
出演:ICHI、Ponderosa (toto, zone) with gakushi okamoto (gt)
DJ:カトウシンペイ
開場 6:30pm/開演 7:00pm
料金 1,500円(予約)/2,000円(当日)*中学生以下無料
予約・問い合わせ:会場1001coffee@gmail.com|029-875-5092)

Aaron Sewards Exhibition Opening Party
10月24日(火)東京・恵比寿 KATA(03-5464-0800)
東京都渋谷区東3-16-6 LIQUIDROOM 2F
出演:ICHI、HeiTanaka
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 2,000円(予約)
予約:HeiTanakaheiheitanaka@gmail.com

10月26日(木)名古屋 TOKUZO(052-733-3709)
愛知県名古屋市千種区今池1-6-8 ブルースタービル
出演: ICHI、しょうにゅうどう(河合愼五西本さゆり)、トーマス、阿修羅男爵似顔絵屋(トーマス+なぐぁ
開場6:30pm/開演7:30pm
料金 2,500円(前売り)/2,800円(当日)
チケット:会場、チケットぴあ(Pコード:344-625)、ローソンチケット(Lコード:45233)、e+


ICHI(イチ):英ブリストル在住の発明音楽家。木琴、鉄琴、トランペット、アコーディオン、コントラバス、メロディカ、タップシューズ、風船、タイプライター、自作楽器などを自在に操りながら歌い、日本、UK、ヨーロッパ各国、オーストラリア、アメリカ、香港などでライブ・パフォーマンスを敢行。その奇想天外でユーモラスな演奏は世界中で喝采を浴びている。2015年にリリースしたサード・アルバム『maru』は日本(スウィート・ドリームス・プレス)とUK(ロスト・マップ・レコーズ)でリリースされ、英BBC等でもオンエアされる。また、NHKアニメーション番組『おんがく世界りょこう』の主演キャラクターのモデルとして楽曲提供もしている。
www.ichicreator.com

Danielle Lemaire - The Best of Danielle Lemaire 1997-2017


アーティスト:ダニエレ・ルメール(Danielle Lemaire)
タイトル:The Best of Danielle Lemaire 1997-2017
カタログ番号:SDCD-035
発売日:2017年10月15日
フォーマット:CD(ジュエル・ケース|20Pブックレット)
アートワーク:ダニエレ・ルメール
ライナー・ノーツ:小川敦生
マスタリング:ASUNA
生産数:300枚限定(追加プレスなし)
定価:¥2,000+税

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ルチア・パメラに恋する自家製電子音の星間連絡船、ダニエレ・ルメール本邦初登場
1997年から現在までの未発表曲/レアテイク満載の(フェイク)グレイテスト・ヒッツ!


 (想像上の)月面でレコーディングしたことで有名なアウトサイダー・アーティスト、ルチア・パメラに恋するオランダの女性マルチ・アーティスト、ダニエレ・ルメールの本邦初自選編集盤。

 ドローイング、ペインティング、グラフィック、インスタレーション、彫刻、ビデオ、写真と、その活動領域を広げてきた彼女は、1997年より音楽活動を開始。自身のレーベル、インナー・ランドスケープスより限定少部数で謎の電子音楽作品を発表し続け、世界中の小さなクエスチョンマークをつないでいつの間にかオランダの名物アーティストのひとりとなりました。

 ライブではカシオトーンや小さな民族楽器、玩具やエレクトロニクスを使って歌い、その即興性や旺盛な創作意欲は先述したルチア・パメラはもちろん、スペース・レディジャド・フェアジャンデックデリア・ダービシャーフローレンス・フォスター・ジェンキンスデイム・ダーシー、(架空のキャラクターですが)アルスラ・ボグナーなどの存在を思わせますが、アート全般に対する真摯な姿勢とフレンドリーなキャラクターは彼女ならでは。嬉々として創作に没頭する姿は、多くの孤軍奮闘を助ける大きなヒントになるでしょう。

 1997年、彼女にとって初めてのパフォーマンスからのライブテイクから始まる本作も「ベスト」と名づけはしてあってもほとんどが未発表曲/テイクで占められ、あまりにも不思議な出自不明の電子音と歌声が横溢。その未加工でチャーミングで何者をも恐れない無垢な魅力をたっぷりとご堪能ください。

1. Invisible Man Mix
2. Du Bisst so Wunderbar
3. Dear World, live at Cinema Nova, Brussel, Belgium 1999
4. In My Memory
5. Lingering on
6. Pied Piper, live at Sonorama, Arnhem, Netherlands 2004
7. Live at Gallery van Dieten, Amsterdam, Netherlands 2007
8. I Had the Strangest Dreams Last Night, live at Ars Electronica Linz, Austria 2009
9. Linen Square, live at Ears Up B.A.D., Rotterdam, Netherlands 2010
10. Three Cities, live at Sonic Protest, Paris, France 2011
11.  Bellresonances+Evergreen 2012-2017
12.  Danielle and Dwelling Cat
13.  Spacey Organ + String
14.  The Bleep Course


ダニエレ・ルメール(Danielle Lemaire):オランダ在住のマルチ・アーティスト。その活動領域は多岐に渡り、その多くを自身のレーベル、インナー・ランドスケープスより発表してきた。1997年以来、ソロ・アーティストとして音楽制作を開始、その音楽には妖精譚のようなチャームがあり、遠い異国の物語を歌いながら、不思議な親近感を呼び寄せる。また、彼女のあやつる愛らしく優しいサウンドは、同時に騒がしくラジカルにも。パフォーマンスの際にはカシオトーンや、鐘やガムランなどの小さな民俗楽器、玩具、エレクトロニクスを使って歌うが、彼女が二度と同じ演奏をすることはない。
http://home.vianetworks.nl/users/jada/innerlandscapes/home.html

2017/09/16

ICHI - 一週間歌(Week)/Emerald House(露天 outside)


アーティスト:ICHI(イチ)
タイトル:一週間歌(Week)/Emerald House(露天 outside)
カタログ番号:SD07-008
発売日:2017年10月15日
フォーマット:アナログ7インチ・シングル+CD(ボーナス・トラック2曲追加収録)
アートワーク:アーロン・セワード
定価:¥1,500+税

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10月からスタートするソロ・ジャパン・ツアーに合わせて緊急リリース
世界に愛されるワンダフルなワンマンバンド、ICHIの新作アナログ7インチ・シングル

 ハーモニカを吹き、竹馬に乗ってやってくるどこかトボけた僕らのヒーロー、ICHIの新作は、すでにソールドアウトとなっている前作シングル「Hippo+47/99」(2015年)同様、近年の彼の大きなテーマのひとつである歌遊びを取り入れた1曲に。今回はバグパイプ風の旋律をイントロに、得意のスティールパンと木琴、そしてパートナーのレイチェル・ダッドのコーラスに合わせ、月曜から日曜までICHIらしいのんびりとした詩情が浮かぶ美しい曲に仕上がりました。

 カップリング曲にはセカンド・アルバム『memo』(2010年)に収録されていた「Emerald House(露天 outside)」を新録バージョンで。こちらはICHIの独壇場と言えそうなトリッキーなインスト曲で、スピーディーな流れと展開に息を飲むオーディエンスが眼に浮かぶような演奏となっています。

 アートワークは英ブライトン出身で現在富山市在住のアーロン・セワード。彼もICHIのパフォーマンスに魅了されたひとりで、今回の「一週間歌」にインスパイアされた美しい7つの水彩画を制作、それらを数枚のカードにした特別なパッケージとなりますので、こちらもご期待ください。

 なお、付属のCD にはボーナス・トラックとしてICHIのアンビエント・プロジェクトとして知られる浮来風符(Fly Hoop)の2曲を追加収録。現在はスアラ・スクマというガムラン・グループで活動する石田直泰のヴィヴラフォンと浅野裕介(ASANA)のスティール・ギターが印象的なエキゾな2曲も含めて、始まりから終わりまで、たっぷり4曲お楽しみいただけます。

Side A. 一週間歌(Week)
Side B. Emerald House(露天 outseide)

付属CD曲目
1. 一週間歌(Week)
2. Emerald House(露天 outseide)
〜浮来風符(Fly Hoop)〜
3. 雪化(Xue Hua)
4. 南風(Nan Feng)


ICHI(イチ):英ブリストル在住の発明音楽家。木琴、鉄琴、トランペット、アコーディオン、コントラバス、メロディカ、タップシューズ、風船、タイプライター、自作楽器などを自在に操りながら歌い、日本、UK、ヨーロッパ各国、オーストラリア、アメリカ、香港などでライブ・パフォーマンスを敢行。その奇想天外でユーモラスな演奏は世界中で喝采を浴びている。2015年にリリースしたサード・アルバム『maru』は日本(スウィート・ドリームス・プレス)とUK(ロスト・マップ・レコーズ)でリリースされ、英BBC等でもオンエアされる。また、NHKアニメーション番組『おんがく世界りょこう』の主演キャラクターのモデルとして楽曲提供もしている。
www.ichicreator.com

2017/09/11

Danielle Lemaire + Asuna Japan Tour 2017


 オランダからやってきた自家製電子音の星間連絡船、ダニエレ・ルメールの本邦初ツアーが決定しました。京都、金沢、東京の3公演のみの貴重な機会、きっとそれぞれまったく違って、でもどれもまったくダニエレ・ルメールとしか言いようのない謎々パフォーマンスとなること必至です。

 また、スウィート・ドリームス・プレスは、今回の滞在制作(於:金沢KAPO)/ツアーに合わせて、オランダ南部の町ブレダを拠点に活動する美術作家/セルフトート電子音楽家、ダニエレ・ルメールの本邦初オリジナル作品を2タイトル、それぞれ限定枚数でリリースします。1枚はタイトルとは裏腹に、彼女が音楽家としての活動を開始した1997年から現在までの未発表音源/テイクを満載した『The Best of Danielle Lemaire 1997-2017』、もう1枚は金沢在住の盟友、ASUNAとの共作アルバム(タイトル未定/絶賛制作中)です。さらに、ダニエレ・ルメール自身のレーベル、インナー・ランドスケープスからの新作『She Sang Such Lovely Songs on the Radio but I Forgot Her Name』も完成したばかり。パズルのピースはまだまだ足りないようです。

 ルチア・パメラの後を追って月面に到着したダニエレ・ルメールの、マジカルでノスタルジック、そしてときに恐ろしくもある不思議な内的風景(インナー・ランドスケープ)をどうぞお見逃しないように!


「Safe/Anzen」
ダニエレ・ルメール&ヤン・ファン・デン・ドベルスティーン展覧会
10月5日〜10月9日(月・祝)金沢 KAPO
石川県金沢市野町3-1-27
時間 2:00pm〜7:00pm
レセプション:10月7日(土)7:00pmより

大パノラマ4(最終回)
9月23日(土)京都 紫明会館(3階講堂)
京都市北区小山南大野町1
出演:ダニエレ・ルメール、jugzOPQ、クレイジーポキュ、ASUNAヤマモトタカヒロpopoJap Kasai
開場 1:00pm/開演 2:00pm
2,500円(予約)/3,000円(当日)
予約・問い合わせ:喫茶ゆすらご(075-201-9461|moyashirecords@yahoo.co.jp

10月15日(日)七針
東京都中央区新川2-6-14 オリエンタルビル地下
出演:ダニエレ・ルメール、その他の短編ズASUNA
開場 5:00pm/開演 5:30pm
料金 2,500円(予約)/2,800円(当日)
予約・問い合わせ:七針yy@ftftftf.com


ダニエレ・ルメール(Danielle Lemaire):オランダ在住のマルチ・アーティスト。ドローイング、ペインティング、グラフィック、インスタレーション、彫刻、ビデオ、写真、サウンドパフォーマンスに音楽制作と、その活動領域は多岐に渡り、その多くを自身のレーベル、インナー・ランドスケープスより発表してきた。1997年以来、ソロ・アーティストとして音楽制作を開始、その音楽には妖精譚のようなチャームがあり、遠い異国の物語を歌いながら、不思議な親近感を呼び寄せる。また、彼女のあやつる愛らしく優しいサウンドは、同時に騒がしくラジカルにもなる。パフォーマンスの際にはカシオのキーボードや、鐘やガムランなどの小さな民俗楽器、玩具、エレクトロニクスを使って歌うが、彼女が二度と同じ演奏をすることはない。
http://home.vianetworks.nl/users/jada/innerlandscapes/home.html


ASUNA(アスナ):「語源から省みる事物の概念とその再考察」をテーマに作品を制作。これまでにドイツのトランスメディエイル、ベルギーのハッピー・ニュー・イヤーズなどメディア・アートの国際的フェスティバルを含めて国内外問わず展示/パフォーマンスを行なう。代表作として「Organ」の語源からその原義を省みたインスタレーション作品「Each Organ」などがある。その他「100 Keyboards」「100 Toys」などのパフォーマンスで、これまでにヨーロッパを中心に北米・アジアも含め海外15か国以上で公演し、ベルギー、イタリア、イギリス、アメリカ、日本など多数のレーベルよりレコードやCD、カセットなどのフォーマットで作品を発表している。
https://sites.google.com/site/aotoao3inch/

2017/08/30

The Renderers Matsumoto Show


1989年の結成後、現在までコンスタントに活動してきたニュージーランドのベテラン・サイケデリック・バンド、ザ・レンダラーズの初来日ツアーが決定しました。2011年に活動拠点を米カリフォルニア州ジョシュアトゥリーに移したメアリーローズとブライアンのクルック夫妻ですが、その中の松本公演をスウィート・ドリームス・プレスでお手伝いします。

というのも彼らふたり、タラ・ジェイン・オニールとも大の仲良しで、現在はドラマーを元ファック、現サッド・ホースのジェフ・ソールが担当しているのです。ニュージーランドの名門フライング・ナンをはじめとしてエイジャックス(Ajax)やシルトブリーズ、ラスト・ヴィジブル・ドッグと、好き者にはたまらない名レーベルを渡り歩いてきた土の匂いのするダークなキウイ・サイケデリアをぜひご堪能ください。

というわけで、その松本公演ですが、会場である「Give me little more.」の店長が自信を持っておすすめする地元の2組に加え、9月7日にフランスのVelveljinとの合同ジャパン・ツアーの最終東京公演を控えているASUNAという豪華4組でお届けすることになりました。

会場の公演情報によると「松本の低音サイケバンド “よいのはて”。テープエコーの残響に閉じ込められたアーバンなサイケデリックAORサウンドと、モノローグのような淡々とした歌いっぷりの奥底に静かに燻る炎を感じます」。そして、先日のデヴィッド・グラッブス+宇波拓の松本公演での好演も印象に残っている玉屋さんについては「松本の森林系アシッドフォークシンガー “玉屋"。霧がかった森林を想起させる厳かなフィンガーピッキングギターと、自分の生活圏内から滲みでてきたいびつな言葉のコントラストは、彼の歌ならではのバランス」とのこと。どちらもその力のある紹介文からも、新美店長の並々ならぬ意気込みを感じていただけるのではないでしょうか。

それでは9月9日(土)初秋の信州・松本でおまちしています。東京からだってバスで3時間半、特急あずさで2時間と少しで行けちゃいますし、旅行がてらの方も大歓迎です。

The Renderers Japan Tour 2017 松本公演
9月9日(土)松本 Give me little more.
長野県松本市中央3-11-7
出演:ザ・レンダラーズ、ASUNA、よいのはて、玉屋
開場 6:30pm/開演 7:00pm
料金:2,000円(予約)/2,500円(当日)*ドリンク代別
予約:会場(give.melittlemore@gmail.com)、スウィート・ドリームス・プレス(info.sweetdreams@gmail.com

なお、追加情報として、東京公演にはフリークアウト・ノイズ・ギターとして元ホッケンカイト〜アーヴィング・クロウ・トリオ、HELLLのジェフ・フッチーロが、さらにベーシストとして井手健介と母船のメンバーとしておなじみの墓場戯太郎(墓場戯太郎ORCHESTRA)が参加するとかしないとか! これは相当強力なセッションになりそうですヨ。乞うご期待。

というわけで、松本公演に限らず、ぜひご注目を。現在のところ東京で2公演、京都での1公演も決まっているようですので、そちらの概要も合わせてご紹介しておきます。

9月8日(金)東京・高円寺 ペンギンハウス(03-3330-6294)
出演:ザ・レンダラーズ、川口雅巳ニューロックシンジケイト、水晶の舟
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 2,000円 *ドリンク代別

狂人企画 vol.127
9月14日(木)京都・熊野神社 ZacBaran(075-751-9748)
出演:ザ・レンダラーズ、向井千惠+宮本隆+盛田たまご泰三、一談+神田剛誌+仙波晃典+倉田憲一
開場 6:30pm/開演 7:00pm
料金 1,000円 *ドリンク代別

9月16日(土)東京・渋谷 ROBY ROOM(03-3780-3022)
出演:ザ・レンダラーズ、CAUCUS、SHOKO
DJ:Mark(Mystery Meat)
開演 7:00pm|料金 2,000円(1ドリンク込)


ザ・レンダラーズ(The Renderers):ニュージーランドのクライストチャーチで1989年結成。ザ・ターミナルズのメンバーだったブライアン・クルックとメアリーローズ・クルック夫妻を核に、1991年、アルバム『Trail of Tears』でフライング・ナンよりデビュー。その後もエイジャックスやシルトブリーズ、ラスト・ヴィジブル・ドッグなど、サイケデリックの名門レーベルより作品を重ねて、2011年に渡米。最新作はブルックリンのバ・ダ・ビン!からリリースした通算8枚目のアルバム『In The Sodium Light』となる。たゆたうような大人のサイケデリア、今回は近年ドラマーを務めるジェフ・ソール(ファック、サッド・ホース)を含めた3人での来日となる予定。

2017/07/10

Gofish 7"「肺/ピアノのまわり」お取扱店リスト


おかげさまで本日無事にGofishの新作7"シングル「肺/ピアノのまわり」をリリースしました。お取扱店は下記となりますので、購入ご希望の方はぜひご利用ください。レーベル在庫はすでにソールドアウト、スウィート・ドリームス・プレス・ストアでの販売はありません。また、下記のお取扱店の中にも、すでに売り切れてしまっているお店もあるようですので、お出かけの前に在庫の有無をご確認されることをおすすめします。どうしても製作枚数が限られてしまうため、ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。

珍庫唄片(オンライン)|classics records(オンライン)|Record Shop Reconquista(オンライン)|MARKING RECORDS(長野)|HOOK BOOKS(栃木)|Cafe Couwa(埼玉)|ディスクユニオン(首都圏)|タワーレコード新宿店(東京)|ココナッツディスク池袋店(東京)|toosmell records(東京)|ブックギャラリーポポタム(東京)|LIKE A FOOL RECORDS(東京)|HMV Record Shop コピス吉祥寺店(東京)|JET SET(東京)|Bushbash(東京)|円盤(東京)|sone records(静岡)|いどた治療院(愛知)|ON READING(名古屋)|RECORDSHOP ZOO(名古屋)|FILE-UNDER(名古屋)|サウンドベイ金山店(名古屋)|Stiff Slack(名古屋)|やわい屋(岐阜)|WALK ABOUT(岐阜)|水色レコード(三重)|林ショップ(富山)|オヨヨ書林(金沢)|誠光社(京都)|喫茶ゆすらご(京都)|恵文社一乗寺店(京都)|アオツキ書房(大阪)|FLAKE RECORDS(大阪)|HOPKEN(大阪)|NEWTONE RECORDS(大阪)|borzoi record(鳥取)|Record Shop Dig Dig(岡山)|301(岡山)|STEREO RECORDS(広島)|VEGRECA(愛媛)|うお駒(愛媛)|MINOU BOOKS & CAFE(福岡)|CREEKS.(大分)|mychairbooks(熊本)

2017/06/27

Gofish「肺/ピアノのまわり」リリース・パーティー


 7月10日にリリースするGofishの新しい7"シングル「肺/ピアノのまわり」の発売を記念してリリース・パーティーを催します。Gofishは、シングル収録曲と同じく稲田誠をコントラバスに、黒田誠二郎をチェロに迎えた(あの!)トリオでのアンサンブル。永遠にリフレインする「肺」のエンディングの続きをたっぷりと見にいらっしゃってください。きっと今秋に予定されている新作アルバムからの曲もたっぷりお届けできるのではないでしょうか。

 そして、共演には昨年の夏に素晴らしいサード・アルバム『旅行者は海の駅』をリリースしたシネルパが戸井安代をメンバーに加えた4人編成で、また、三富栄治は盟友の清岡秀哉(ギター)と波田野州平(映像)を迎えた特別なセットを披露してくれるようです。きっとこの出演者の面々に、昨年の夏に惜しまれつつ閉じた立川・砂川七番のギャラリー・セプチマを重ねる方も多いでしょう。でも、この日はそれだけではありません。

 はじまりと終わり、各出演者間のエーテルを満たすのは先日期間限定で復活した伝説の和レアリック・パーティー「自由に歩いて愛して」でおなじみのフミヤマウチ。個人的な話で恐縮ですが、若かりし頃の私の大きな大きな恩人のひとりなのです。フミさんのDJ、ほんとに素晴らしいのでぜひお楽しみいただければと。

 というわけで、お盆前の暑い盛り、平日月曜日の夜ですが、今までとこれから、あちこちの夏の日がつながるような特別な一夜となりそうです。またとないこの機会をお見逃しなく、と、心より。渋谷の街を見下ろせる気持ちの良いベランダでお待ちしています!

Gofish「肺/ピアノのまわり」リリース・パーティー
8月7日(月)東京・渋谷 7th FLOOR(03-3462-4466)
東京都渋谷区円山町2-3-7F
出演:Gofishトリオ(テライショウタ+稲田誠+黒田誠二郎)、シネルパ、三富栄治+清岡秀哉+波田野州平
DJ:フミヤマウチ
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金 2,500円(前売)/2,800円(当日)
チケット:e+、会場(nanakaiyoyaku+0807@gmail.com)、スウィート・ドリームス・プレス(info.sweetdreams@gmail.com


Gofish(ゴーフィッシュ):名古屋を拠点に活動するテライショウタのソロ・プロジェクト。コントラバスに稲田誠(BRAZIL、DODDODOバンドほか)、チェロに黒田誠二郎(ゆすらご、ex 細胞文学)を加えたトリオとしても活動。Gofish名義では今までに4枚のアルバムを発表しているが、サード・アルバム『とてもいいこと』以降、この3人のアンサンブルを中心とした作品を発表している。2015年には柴田聡子との共作レコード「Gofishトリオと柴田聡子」と通算4枚目のアルバム『よかんのじかん』をリリース。以降、コンスタントにライブ活動を続けている。彼はまた結成から20 年を超えた日本屈指のハードコア・バンド、NICE VIEWのボーカル&ギターとしても知られ、松井一平、稲田誠、村上ゴンゾ、黒田誠二郎、ASUNAを擁する「ネス湖」というミステリアスなグループの一員でもある。


シネルパ:1998年頃、シンガー・ソングライター、森純一の呼びかけでツインギターとシンセサイザー(山我静)のトリオとして活動開始。2000年にファースト・アルバム『世界中は逃げた小鳥たちでいっぱい』(ozdisk)をリリース。同じ頃コンピレーション・アルバム『SO FAR SONGS』(ozdisk)に参加。2006年に自主レーベル「vonfun(ヴォンファン)」を立ち上げセカンド・アルバム『内緒の食事』をリリースする。何度かメンバーが変わり2008年頃、てぬぐいの伊藤琢矢が加わる。2016年夏にサード・アルバム『旅行者は海の駅』(vonfun)を発売する。現在は、影絵作家の戸井安代も加わり4人編成で活動中。


三富栄治(みとみ・えいじ):東京在住のミュージシャン。これまでにチャイルディスク、スウィート・ドリームス・プレスよりオリジナル・アルバムを4枚リリース。エレクトリック・ギターの独奏を中心とした自身の音楽活動の他、映画『TRAIL』『断層紀』(共に監督:波田野州平)『惑星のささやき』『ひかりのたび』(共に監督:澤田サンダー)、WEB CMやアイドル・グループへの楽曲提供なども行なっている。


清岡秀哉(きよおか・ひでや):ギタリスト。ソロ・ギターのパフォーマンスを中心に西脇一弘宇波拓、三富栄治とのギターデュオでも演奏。映画音楽制作も行なう。井手健介と母船などバンドにも参加。


波田野州平(はたの・しゅうへい):鳥取生まれ、東京在住。映画監督、映像作家。初長編映画『TRAIL』が劇場公開される。以降は現地調査を基に、フィクションとドキュメンタリーが渾然となった手法で、『断層紀』や『影の由来』などの作品を、都市と辺境を往復して制作している。ミュージシャンのライブドキュメンタリーやミュージックビデオも手がけている。


フミヤマウチ:1969年函館市生まれ。90年代にDJ BAR INKSTICKやOrgan Barで働きながら和モノDJとして活動をスタート。「自由に歩いて愛して」「スネイク☆ナイト」「Oh! Gentle Life」「VIVA!YOUNG」といったイベントのレギュラーDJを務めた。90年代後期以降はタワーレコード『bounce』や『BARFOUT!』編集部に在籍しながらライターとしても活動。現在は「頼まれたらやるけどあまり頼まれない」というペースでゆるく活動中。