2011/04/15

Tara Jane O'Neil & Nikaido Kazumi 『タラとニカ』


タラ・ジェイン・オニール二階堂和美の共作アルバム『タラとニカ』をリリースします!

2008年4月と2010年5月。最近の2回の来日時にツアーの合間を縫ってタラ・ジェイン・オニールが二階堂和美とレコーディングしてきたアルバム『タラとニカ』がようやく完成しました。あるときは録音に東岳志さんを迎え、京都のトンラウム・スタジオや琵琶湖畔で、また、あるときはタラ自身が録音を手がけつつ神戸の旧グッゲンハイム邸で、ほぼ完全に即興で臨んだイカ(し/れ)たアルバムです。今、何度も聞き返して思うのはサウンド・アーティストとしてのタラ・ジェイン・オニールの直観力と、ニカさんのヴォイス・パフォーマーとしての身体能力のこと。それでいて、人目を盗んで夜な夜な2匹のコロボックルが音と戯れ、歌声を重ねてきたような、不思議な愛らしさが溢れる作品になりました。まずは収録曲から1曲、お届けしましょう。


というわけで、この『タラとニカ』、5月15日にスウィート・ドリームス・プレスからCDをリリースいたします。今までのリリース作品同様、スウィート・ドリームスのオリジナル作品となりますが、今回、海外は米ワシントン州オリンピアのKレコードがライセンスすることが決定。パッケージと収録曲を変更して(国内盤は米盤より4曲多いのです)ヴァイナル/CD/デジタル配信で5月24日にリリースされるようです。どちらも気に入ってもらえるといいな。

ちなみにアメリカ盤のジャケットはこちら。CDは通常のジュエルケース仕様です。


そして、スウィート・ドリームス・プレスからの国内盤CDのジャケットがこちら。しっかりとした厚みのあるA式紙ジャケットで、表紙は琵琶湖畔でタラが撮ったみんなのお気に入り写真を使いました。中央でマイクを掲げているのがトンラウムの東さんです(で、右に寝転がってるのがニカさん:笑)。また、タラ・ジェイン・オニール、二階堂和美、そして私、福田教雄による3篇のテキストを日英バイリンガルで掲載したシートを封入しました。それぞれの文章からも風通しのよい録音風景が伝わってくるのではないでしょうか。


アーティスト名:タラ・ジェイン・オニール&二階堂和美
タイトル:タラとニカ
発売日:2011年5月15日
カタログ番号:SDCD-006
価格:¥2,100(本体 ¥2,000)
パッケージ:A式紙ジャケット(シングル)
収録曲数:17曲(うち4曲は国内盤のみ追加収録)



また、スウィート・ドリームス・プレスで直接ご予約・ご購入された方には、先着でアルバム未収録曲(アルバム・アウトテイク、ライヴ・トラック等)を収録した特製CD-Rをプレゼントしちゃいます。が、残念ながら数に限りがございます。ぜひお早めにご予約ください。(5月10日を持ちまして特典CD-R付き『タラとニカ』の予約受付を終了させていただきました。悪しからずご了承くださいませ)

ご予約を希望される方は「info.sweetdreams@gmail.com」まで、1)お名前、2)郵便番号+ご住所、3)電話番号、4)ご希望の枚数、5)希望のお支払い方法(指定の銀行口座へのお振込み、もしくは現金書留)をお知らせください。折り返し、スウィート・ドリームス・プレスより送金先などを添えた確認メールをお送りします。また、PayPalをご利用の方は、上の「カートに追加」ボタンをご利用の上、通常のショッピング同様の方法でご送金ください。どちらも入金の確認をもってご予約成立とさせていただきます。もちろん、スウィート・ドリームス・プレスのほかの商品を併せてご購入いただくことも可能です。なお、特典CD‐R付き『タラとニカ』の発送は一般発売日よりも早い5月12日(木)からとなります。

さ・ら・に、アルバム『タラとニカ』リリースに合わせて、6月下旬にタラ・ジェイン・オニール&二階堂和美の国内ミニ・ツアーを調整中です。詳細は決まり次第お伝えしますので、楽しみにお待ちください。

Resume


かねてよりお世話になっている東京のレーベル、7e.p.が、4月11日からの3ヶ月間限定で『Resume』という東日本大地震救済支援コンピレーション・デジタル・アルバムを3種、リリースしました。全45バンド/45曲の顔ぶれの中には、タラ・ジェイン・オニールやジュヌヴィエーヴ・カストレイ(オ・パン)、ル・トン・ミテ(マクラウド・ズィクミューズ)、ジョーン・オブ・アーク、ジャド・フェア、リトル・ウィングスにアスナといったスウィート・ドリームス・プレスとも縁が深いアーティスト/バンドも多く参加しています。また、レーベルのホームページにあるように、「Resume」という名前をスウィート・ドリームスで命名させていただきました。が、この単語は元々、本作のジャケット・アートを手がけているニキ・マックルーアの古い作品名から見つけた言葉(再開する、回復する……)ですので、命名なんておこがましい限りですが、7e.p.縁のバンド/アーティストが大挙参加した強力な仕上がりになっています。以下のリンクから、ぜひご購入いただければと。もちろん、本作からの収益は義援金として活用されます。

Volume 1
Volume 2
Volume 3

また、『Resume』以外にも、配信サイトOTOTOYの『Play for Japan』や、&レコーズの『Anything for Progress (From Our Hopeful Hands)』、海外でも、スコットランドのアーティストが大挙参加した『Love Letter To Japan』、米インディペンデント勢が多数集まる『Benefit for the Recovery in Japan』など。また、個人でも、スウィート・ドリームス・プレスから昨年アルバム『The Tropics of Phenomenon』をリリースしたドラッギング・アン・オックス・スルー・ウォーターことブライアン・マムフォードが「島唄」のカバーを(こちら)、トクマルシューゴくんが新曲「Open A Bottle」を(こちら)配信中等々、以上、収益はすべて義援金となるようです。