
今回、日を追うごとに高まるそのライヴ・パフォーマンスの評判も嬉しい驚きでしたが、何より面食らったのはシャロンを取り囲む男性ファンたちの笑顔笑顔笑顔、だったような(笑)。何はともあれ、こうして楽しくツアーを終えることができました。彼女、ニューヨークの空港に到着したらしたで、すぐにブラック・キャブ・セッションズの収録が予定されているらしく(どうやら今、NYに撮影チームがやってきているようです)、「まあ、家までのタクシー代が浮くからいいけどね」なんて笑ってましたが、お休みも1日だけ、その翌日から早速新作に向けての録音に入るということで、来年はさらに多忙に、大きなフィールドで活躍していくのでしょう。楽しみだな。
というわけで、スウィート・ドリームスの2010年もこれにて打ち止め。来年早々からまたぞろ(ぞろ)動き出す予定ですので、皆さん、引き続きどうぞよろしくお願いします!