2010/10/11

ライアン・フランチェスコーニ、震撼と深閑と森閑の共演者


今回のライアン・フランチェスコーニのジャパン・ツアー2010、その目玉のひとつに海外勢との共演があります。偶然、ライアンとは元より交流があるグレッグ・デイヴィスが来日中、しかも、それだけならともかく、彼が自力で友人たち2組と日本ツアーを企画している(!)な~んて噂が入ってきたのが、あの暑かった夏のこと。何とかお互い日程をやりくりして、大阪(10月19日)、松本(10月21日)、町田(10月23日)、計3公演をご一緒できることになったわけです。って、何てラッキー!



そのグレッグ・デイヴィス・チームですが、今回は計4人/3アクト分の特盛り弾丸ツアーとなるようです。団長はグレッグ・デイヴィス、そして、脇に控えるのは彼とサン・サークルというプロジェクトをはじめたザック・ウォレス。さらに、先日、ヒシャム・バルーチャのソフト・サークルの一員として普通に東京で演奏してた(笑)ベン・ヴァイダ。彼は何といってもタウン・アンド・カントリーの一員として、また、近年のバード・ショーなるプロジェクトでも有名でしょう。個人的にも10年前、渋谷のアップリンク・ファクトリーで見たタウン・アンド・カントリーの静かな衝撃は今でもよく覚えていて、あそこで開いた感覚って、たしかにあるんだよなあ、なんて感慨も。



さらに、紅一点、大注目株のグルーパーことリズ・ハリスの初来日という嬉しいプレゼントもございます。彼女の歌声は、実は11月1日にスウィート・ドリームスより発売予定のドラッギング・アン・オックス・スルー・ウォーターのアルバム『The Tropics of Phenomenon』でも聴くことができるのですが、シュ・シュやジャンデック、アニマル・コレクティブとの共演で話題を呼ぶ、この幽玄で深い深い歌声をぜひ堪能していただければ、と。森ガールなんてもんじゃございませんよ。もはや森そのもののパフォーマンスに驚愕必至、です。



というわけで、さらに大阪ではグルーパーと同じく米オレゴン州ポートランドよりゴードン・アシュワースのコンサーンも参戦。さらに地元勢もプラスして、これが1ドリンク込み2,000円(!)で見れるってんだから、あなた。……ともかく、公演各日、趣向を凝らしてお迎えしますので、ぜひ、ぜひ足をお運びください。公演詳細についてはこちらの「EVENT」欄を。メールでのご予約もこちらでじゃんじゃん承っております!