2010/12/14

ツアー、無事終了しました!

シャロン・ヴァン・エッテンのジャパン・ツアー2010、おかげで全8公演無事に終了しました。どうもありがとうございます! まず何よりも、今回、共同招聘という形でタッグを組んだパステル・レコーズ/アート・ユニオン、そして、4公演で共演いただいたmmmちゃんに盛大な拍手を! そして、各地の共演者の皆様~三村京子さん、麓健一くん、asunaくん、加藤りまちゃん~にも万歳三唱! みんな最高でした。さらに、京都公演を主催していただいたART ROCK NO.1さんと、東京・初台公演主催のflauさんにもお世話になりました。ペコリ。各公演会場の皆様、来ていただいた多くのお客様ももちろん、また、最後に宣伝部長として八面六臂の活躍をしてくれたMASA ARUGA氏に特大の感謝状を授与したいと思います! ありがとう。

2010/12/09

帰ってきたよ! (東京に)

スウィート・ドリームスは今回途中からの合流だったけど、シャロン・ヴァン・エッテンのジャパン・ツアー2010、奈良~京都~敦賀~名古屋~鎌倉を大好評で終え、無事に東京に戻ってきましたっ! しかしまあ、飲む・吸う・しゃべるの3拍子揃ったシャロンはん、お客さんと次々にハイファイブ&ハグ。くはー、こんな気さくな人、余りいないんじゃないかな。メロメロになっちゃう人、各地で続出してます。もちろん、人柄だけじゃなく、音楽がこれまた……。

2010/12/03

Sharon Van Etten Japan Tour 2010

シャロン・ヴァン・エッテンのジャパン・ツアー2010


ニューヨークに暮らしながらつむがれる砂埃のうた。ひと口にアメリカーナと言っても、マジックアワーの格別な薄明をまとった新進気鋭の女流シンガー・ソングライター、シャロン・ヴァン・エッテンの初来日が決定しました。フリー・フォークのすき間から、しかし、耽美にしずむことなく、アコースティック・ギター1本でシーンに清冽な風を送ってくれた彼女の歌声は、エスパーズやボン・イヴェールなど、多くの心あるアーティストをとりこにしてきました。とくに本年リリースされたセカンド・アルバム『Epic』では、格段にスケールアップした音楽世界を披露。引き続き注目されるブルックリンの音楽シーンにおいても、一際大きな未来が約束されていることは間違いありません。マニッシュなマッシュヘアが愛らしい彼女の歌声に、ぜひ会いに来てください。

2010/11/10

シャロン・ヴァン・エッテンのジャパン・ツアー2010

既に告知を開始していますが、あらためてこちらでも。ニューヨークの女性シンガー・ソングライター、シャロン・ヴァン・エッテンの初来日ツアーが決定しました。今回、彼女の国内盤をリリースしている奈良のパステル・レコーズさんと共同でツアーをセッティングします。全国7都市8公演、スウィート・ドリームスは後半の5公演に同行する予定ですので、どうぞ皆様、よろしくお願いします。

で、シャロン・ヴァン・エッテン? 誰やそれ?というお方、ちょうどタイミングよくモンチコンさんのサイトに彼女のインタビューがアップされているので、ごらんになってください(こちら)。「私は音楽以外でコミュニケーションを取るのがすごく苦手で、いつも内側に溜め込んでしまうんです」。このシャイネスは、どこか若き日のタラ・ジェイン・オニールとも重なるような……(単に両腕に入れたタトゥーからの連想かもしれないけど)。ともあれ、エスパーズや現在ヴォルケイノ・クワイアの一員として来日しているボン・イヴェールことジャスティン・ヴァーノン(来日公演見た? この人の歌はすごいね!)など、心あるアーティストの多くをとりこにしてきた歌声を、ぜひご体験ください。彼女の音楽を取り巻くある種のエバーグリーンネスは、例えば昨年招聘したローラ・ギブソンにだって通じる部分があるように思います。ただ、そのオーラはより都会的で薄暗く、また、気だるさと感情の極みを揺れる振幅の広さで、彼女は独自の境地に達しました。そしてもちろん、今回のライヴ・パフォーマンスでそれを証明してくれるでしょう。まずは、どうぞお楽しみに、ね。


Sharon Van Etten Japan Tour 2010


12月3日(金) 奈良 カフェ・サンプル(0742-24-2424)
出演:シャロン・ヴァン・エッテン、mmm
開場 6:30pm/開演 7:00pm
料金:2,500円(前売)/2,800円(当日) *1ドリンク込
チケット:パステル・レコーズshopmaster@pastelrecords.com/0745-48-2360)

ART ROCK NO.1 presents SPECIAL ART VOL.12
12月4日(土) 京都 アバンギルド(075-212-1125)
出演:シャロン・ヴァン・エッテン、タマス・ウェルズキム・ビールズ
開場 6:30pm/開演 7:30pm
料金:3,000円(前売)/3,500円(当日)*ドリンク別
チケット:会場ART ROCK NO.1shop@artrock-1.com

12月5日(日) 敦賀 ピニョン・ピニョン(0770-22-5162)
出演:シャロン・ヴァン・エッテン、mmm
開場 5:30pm/開演 6:00pm
料金:2,000円(予約)/2,200円(当日)*ご予約の方は1ドリンク付
チケット:会場

12月7日(火) 名古屋 KDハポン(052-251-0324)
出演:シャロン・ヴァン・エッテン、mmm
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金:2,300円(前売)/2,800円(当日)*ドリンク別
チケット:会場

12月8日(水) 鎌倉 カフェ・ゴーティー(090-8430-9708)
出演:シャロン・ヴァン・エッテン、三村京子
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金:2,000円(前売)/2,500円(当日)*ドリンク別
チケット:会場info@cafegoatee.com

12月9日(木) 渋谷 セヴンス・フロア(03-3462-4466)
出演:シャロン・ヴァン・エッテン、mmm麓健一
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金:2,500円(前売)/2,800円(当日)*ドリンク別
チケット:会場チケットぴあ(Pコード:122-732)、ローソン・チケット(Lコード:71767)、e+

window of a cloudy day vol.5
12月11日(土) 松本 CAFE salon as salon (群青2階/0263-34-1006)
出演:シャロン・ヴァン・エッテン、asuna加藤りま
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金:2,500円/1,500円(学生) *1ドリンク込み
チケット:会場tonico(0263-34-6621)、nami to kaminamitokami@yahoo.co.jp

flau x NO IDEA presents FOUNDLAND
12月12日(日) 初台 近江楽堂(東京オペラシティ内/03-5353-6937)
出演:シャロン・ヴァン・エッテン、SPENCER
開場 6:30pm/開演 7:00pm
料金:2,500円(前売)/3,000円(当日)
チケット:flauevent@flau.jp

*各公演の前売りチケット予約は、前日まで「info.sweetdreams@gmail.com」でも受け付けております。お名前・電話番号・希望公演日・希望枚数をメールにてお知らせください。当日、会場受付にて前売り料金でのご精算/ご入場とさせていただきます。

2010/11/01

Dragging an Ox through Water - The Tropics of Phenomenon


アーティスト:ドラッギング・アン・オックス・スルー・ウォーター
タイトル:ザ・トロピックス・オブ・フェノメノン
カタログ番号:SDCD-004
発売日:2010年11月1日
収録曲数:19曲
パッケージ:特製紙ジャケット/フルカラー12Pブックレット/A3判ポスター
解説:パトリシア・ノー、安永哲郎

定価:2,000円+税

ご購入はこちらから
アメリカの割れ目で見つかった、ふしぎな、ふしぎな音楽

頼りないヴィブラートに吊るされた腐敗した歌声、ゴミ箱から拾ってきたようなエレクトロ・サウンド、そして唐突なカットアップ、フォールドイン。ドラッギング・アン・オックス・スルー・ウォーター(DAOTW)の音楽は、感電したミシシッピ・ジョン・ハート。ヒルビリーに囲まれたジャン・ミッシェル・ジャーレ。もしくは、ピーター・アイヴァースのような、プリンスのような、アーサー・ラッセルのような、しかし、そのどれでもない米オレゴン州ポートランド最大のクエスチョン・マーク、ドラッギング・アン・オックス・スルー・ウォーター唯一のアルバム『The Tropics of Phenomenon』(2008年)の増補スペシャル盤。

オリジナル・アルバム収録の9曲に未発表曲を5曲、さらにグルーパーが歌うカバー・バージョン、タラ・ジェイン・オニールやe*rockなど親交の深い名士たちが手がけるリミックスを4曲追加収録。その上、ジャケットやブックレットなどもスウィート・ドリームス独自の特殊パッケージに全面刷新。フルカラー12Pブックレットには、ジャケットのイラストを手がけるダナ・ダート・マクリーンの作品と全曲の歌詞(英語)を、封入A3判ポスターには日本語の解説とドラッギング・アン・オックス・スルー・ウォーターことブライアン・マムフォードの夢日記(日英)を掲載しています。きっと、この異常な迷宮のよきガイドとなること請け合い。あり得ない音楽が見つかりました!

Tracks:
1. I would Understand
2. Snowbank Treatment
3. a.) The Unbearable Dumbness of Being
b.) Earthen Airlock
4. Dice Smiles
5. Predictions
6. Houses and Homonculi
7. Lilacs Sprang From These Apes' Brains
8. Devil’s Prayer
9. Not Harping On Powers
10. Posi
11. Pond Sickness
12. Bank Treatment
13. I understand Wood
14. Scan The Moonglow
15. Grouper: Dice Airlock
16. The Polyps: Not Harping On Powers (Candle Dub Mix)
17. Thicket: Lilacs Sprang (Difficult Phase Mix)
18. Tara Jane O’Neil: Devil’s Prayer (TJO Mix)
19. ZZ Tapes: Snowbank Treatment (Murder Mix)


Dragging An Ox Through Water - Snowbank Treatment by Sweet Dreams Press

2010/10/27

ライアン・フランチェスコーニ:ツアー終了!


ライアン・フランチェスコーニのジャパン・ツアー2010、無事に終了しました。今回も、多くのお客様にお越しいただき、本当にありがとうございました。昨日、デルタ航空90便でポートランドに向けて帰国するライアンを見送り、ホッと一息のスウィート・ドリームス編集部です。

今回、東京はスウィート・ドリームス宅にお泊りしていた彼ですが、「ザ・堅実なアメリカ人」とでも言うのか、これがまあとにかく几帳面な性格で、起きるとぴっちり畳んだ布団から荷物からすべてグリッド状に配置、朝食の皿洗いもマメにやってくれるし、MC用の日本語もメモにびっしり、歯磨きは糸ようじも併用、ツアー中、折に触れお金のことも気遣ってくれて、もう「さすが」のひと言(年下だけど)。ずっとツアー続きだったためになかなか時差ボケが直らず、とくに前半は打ち上げも早々に素っ気なく帰ったりもしていましたが(ま、もともと深酒して盛り上がるほうではないけど)、金沢・松本・東京と3カ所で温泉にも入れたし、楽しみにしていたラーメンも4回堪能。新たにトンカツという好物も増やしてニコニコと帰っていきました。「ジャ、マタネー」だって。

四六時中行動をともにしていると、その神経質に過ぎる性格が引っかかることもあったけど(大体、どんなツアーでもお互いに辟易する瞬間があるものです)、こうやって振り返ってみるととてもよいツアーだったな。ライアンも、RF時代に2回、RF&リリ・デ・ラ・モーラで1回、ジョアンナ・ニューサム・バンドで2回来日しているだけに、さすがに来日6回目ともなると日本に対するエキゾチックなイメージだけで満足できるはずもなく、今回は「カタカナ英語」という日本独自の文化(?)に興味津々で根掘り葉掘り、また、東京の人身事故の多さ、ひいては日本の自殺者の多さに衝撃を受けたり、それから、自分のギター・アンプを持たず/持てず、会場に置いてあるアンプを使ってライヴをすることが当たり前になっている日本のギタリストのライヴ状況の問題点について鋭い考察を披露してくれるなど、いや、本当におもしろかったです。

ところで、ツアーのハイライトのひとつをここで。松本公演で共演したサン・サークルのザック・ウォレスが、たまたま物販テーブルに並んでいた弊社刊『勇猛果敢なアイダのものがたり』を手に取って……。
ザック:この表紙のちぎり絵、アイダ・パール
スイドリ:そうだよ。
ザック:この本って何なの?
スイドリ:アイダの初来日を祝して数年前につくったんです。
ザック:俺、アイダ・パールと5年ほどつき合ってた(笑)。
というわけで、その後、世間は狭いねえと盛り上がったわけだけど、あらためて聞いてみると、このザック、元々ミシガン出身でヒズ・ネーム・イズ・アライヴやフレッド・トーマスのフラッシュペーパーサタデイ・ルックス・グッド・トゥ・ミーでよく演奏していたんだとか。そうか、それならアイダ周辺はみんな友達ってわけだ。あ、今調べたらアイダの『Braille Night』でもベース弾いてた(笑)。

とまあ、ほかにもいろいろあるけれど、次のツアーは12月上旬のシャロン・ヴァン・エッテンです。近日中に詳細を発表するので、皆さん、どうぞお楽しみに、ね!

2010/10/23

How to get to the Ryoudenji Temple

さて、快晴快晴! 本日は町田の簗田寺で「あきでら」開催です。ライアン・フランチェスコーニ、サン・サークル、ベン・ヴァイダ、グルーパーの4組のライヴ・パフォーマンス、どうぞお楽しみに。

お問い合わせいただいております町田駅から簗田寺への行き方ですが、バスをご利用の方は以下を参考にしてください。

町田駅バスターミナル3番乗り場より「町33:下山崎行」または「町32/町34:小山田桜台行」をご利用いただき、「忠生2丁目」下車。徒歩3~5分の場所に簗田寺はあります。駐車場は寺にも近隣にもございませんので、バスやタクシーなど公共の交通機関をご利用の上、お越しくださいませ。

では、会場にてお待ちしております! みんな、友達を誘ってきてね! 当日券もございます。

2010/10/21

ライアン・フランチェスコーニ:ツアー前半終了!

ライアン・フランチェスコーニ、無事にツアーの前半、5公演を終了して東京に戻ってきました。金沢、富山、奈良、名古屋、大阪……、と、今回、ジグザグな旅程でどうかなと思ってたけど、それが功を奏したのか各地とも盛況で、特に金沢、富山、奈良、名古屋は、こちらの予想を上回る多くのお客様に駆けつけていただき、本当にうれしい限りです。また、ご協力いただいた各地の主催者・共催者の方、宿泊場所を提供していただいた方、ご共演いただいたアーティスト、バンドの方々、どうも本当にありがとうございました!

写真は、富山公演の様子ですが、なんとステージ上に木がゆっさゆっさ、そして広がる緑の香り。なんとまあ、この日のために山から杉の木を切ってきて飾りつけいただいたという夢のような話。もちろん、ライアンのセカンド作品『シーダー・ハウス』にかけてのことでしょうが、あたたかい心遣いに我々、大感激しました。すごい! まだまだ知らないところはいっぱいあって、まだまだいろんなところに行かなきゃね。精進します。

というわけで、本日の東京公演からまた4公演、東京~松本~町田~東京とツアーは続きます。本日は残念ながら雨ですが、共催が西荻窪の「雨と休日」さんですもの。こうなることは想定済み。してやったり! というわけで、ライアン・フランチェスコーニのソロ・ギター・パフォーマンス。ぜひ見に来てくださいね! 今までずっと晴れ続きだったけど、雨の音のかたわらで耳を澄ますのもいいんじゃないでしょうか。各会場にてお待ちしております~!

2010/10/15

Ryan Francesconi Japan Tour 2010

ライアン・フランチェスコーニのジャパン・ツアー2010


RFからライアン・フランチェスコーニへ。主にエレクトロニック・ミュージックのフィールドで注目を浴びてきたRFが、名義を実名に戻し、アコースティック・ギターのシンプルな独奏によるファースト・アルバム『パラブルズ』を発表してから半年、この度、絶好のタイミングで来日ツアーが決定しました。かねてより追求してきたブルガリアン・フォーク・ミュージックと、フォークやバロック、ブルーグラスなどを混交させた唯一無二の世界観は、ライヴでこそその香を引き立たせます。ジョアンナ・ニューサムのサポートで実証済みの流麗なギター・プレイが静かに水しぶきを立てる瞬間を、ぜひ、身近に感じてください。全国8都市9公演、お近くの会場へのお越しをお待ちしております。

ライアン・フランチェスコーニ(Ryan Francesconi)
米オレゴン州ポートランド在住の作曲家/ギタリスト/バルカン民族音楽演奏家。2007年よりジョアンナ・ニューサムのザ・Ys・ストリート・バンドの一員としてギター、バンジョー、ブルガリアン・タンブーラなどを担当。特に、ジョアンナの近作『Have One On Me』では演奏だけでなくオーケストラ・アレンジも手がけ、大きく賞賛された。また、RFとしてエレクトロニック・ミュージックを制作、これまで計3枚のソロ・アルバムを発表している。特に、村上春樹の『ねじまき鳥クロニクル』にインスパイアされたサード・アルバム『Vies of Distant Towns』は国内でもプロップからリリースされ、人気を博した。2010年からは名義を本名のライアン・フランチェスコーニに戻し、アコースティック・ギター1本でのパフォーマンスを開始。4月にはスウィート・ドリームスよりファースト・アルバム『パラブルズ』をリリース。10月には来日に合わせてケーン・マティスとの共作アルバム『シーダー・ハウス』の発表が待たれている。

Ryan Francesconi (Official)
Ryan Francesconi (MySpace)

Ryan Francesconi in KANAZAWA
10月15日(金)
金沢 コラボン(076-265-6273)
出演:ライアン・フランチェスコーニ、ASUNA quintet
開場 7:30pm/開演 8:00pm
料金:2,000円(前売)/2,300円(当日) *ドリンク別
チケット:コラボン、リュケリ(076-262-4511)

10月16日(土)
富山  フォルツァ総曲輪(076-493-8815)
出演:ライアン・フランチェスコーニ、ゆーきゃん
開場 6:00pm/開演 7:00pm
料金:1,500円(前売)/1,800円(当日)
チケット:フォルツァ総曲輪
主催:(株)まちづくりとやま

10月17日(日)
奈良 カフェ・サンプル(0742-24-2424)
出演:ライアン・フランチェスコーニ、たゆたう
開場 6:00pm/開演 7:00pm
料金:2,500円(前売)/2,800円(当日) *1ドリンク込
チケット:パステル・レコーズ(shopmaster@pastelrecords.com/0745-48-2360)

10月18日(月)
名古屋 KDハポン(052-251-0324)
出演:ライアン・フランチェスコーニ、シラオカ、IL GRANDE SILENZIO
DJ:ミュージアム・ミュージック(ララトーン)
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金:2,500円(前売)/2,800円(当日) *ドリンク別
チケット:KDハポン
*当初、DJとして出演を予定していたミュージアム・ミュージック(ララトーン)ですが、都合により出演がキャンセルになりました。楽しみにしていただいたお客様にはまことに申しわけございませんが、悪しからずご了承くださいませ。

Sounds of Silence
10月19日(月)
大阪  nu things JAJOUKA(06-6211-8711)
出演:ライアン・フランチェスコーニ、サン・サークル、ベン・ヴァイダ、グルーパー、コンサーン、ガーデン・オブ・ゴースツ(Hakobune + Nobuto Suda)、ieva、lettelete a.k.a Amogano
開演 6:00pm
料金:2,000円 *1ドリンク込み
チケット:nu things JAJOUKA

Sound Diorama
10月21日(木)
東京 セヴンス・フロア(03-3462-4466)
出演:ライアン・フランチェスコーニ、NRQトリオ(feat. 山口元輝)、ラジオゾンデ
DJ:寺田俊彦(雨と休日)
開場 7:00pm/開演 7:30pm
料金:2,500円(前売)/3,000円(当日) *ドリンク別
チケット:セヴンス・フロア、チケットぴあ(Pコード:118-241)、ローソン・チケット(Lコード:71005)、e+、雨と休日(西荻窪/03-6676-8245)

nami to kami vol.24
10月22日(金)
松本 群青(0263-34-1006)
出演:ライアン・フランチェスコーニ、サン・サークル、ベン・ヴァイダ、グルーパー、asuna
開場 6:30pm/開演 7:00pm
料金:3,000円/2,000円(学生) *1ドリンク込み
チケット:群青、tonico(0263-34-6621)

あきでら
10月23日(土)
町田 簗田寺(www.saitocno.com/町田市忠生2-5-33)
出演:ライアン・フランチェスコーニ、サン・サークル、ベン・ヴァイダ、グルーパー
開場 5:00pm/開演 6:00pm
料金:3,000円(前売)/3,500円(当日)
チケット:saitocno(ticket@saitocno.com)、安永哲郎事務室(tet@helll.org)、雨と休日(西荻窪/03-6676-8245)

Nest Festival '10
10月24日(日)
東京 オ・イースト(03-5458-4681)
出演:ライアン・フランチェスコーニ、ジ・アドヴァンテージ、在日ファンク、PE'Zほか
開場 1:00pm/開演 2:00pm
料金:3,500円(前売)/4,000円(当日) *ドリンク別
チケット:オ・イースト、オ・ネスト、チケットぴあ(Pコード:117-773)、ローソン・チケット(Lコード:79619)、e+

*各公演の前売りチケット予約は、前日まで「info.sweetdreams@gmail.com」でも受け付けております。お名前・電話番号・希望公演日・希望枚数をメールにてお知らせください。当日、会場受付にて前売り料金でのご精算/ご入場とさせていただきます。

企画・制作:スウィート・ドリームス

共催・協力:asuna(金沢/松本)、フォルツァ総曲輪(富山)、ゆーきゃん(富山)、佐伯龍蔵(富山)、南日久志(富山)、pastel records(奈良)、nu things JAJOUKA(大阪)、雨と休日(東京)、株式会社ブリッジ(東京)、藤沢千史(松本)、saitocno(町田)、安永哲郎事務室(町田)、オ・ネスト(東京)

無事終了いたしました。たくさんのお客様にお越しいただき、誠にありがとうございました。

2010/10/13

現象の熱帯

と、ただボーっとライアンを待っているわけでもなく、じつは11月1日にリリース予定のドラッギング・アン・オックス・スルー・ウォーター(愛称ドラちゃん)のアルバム『The Tropics of Phenomenon』の入稿作業も粛々と進めていたりするスウィート・ドリームス編集部。ちょうど、ジャケットの色校が上がってきたので、ここでチラリご紹介。見て分かるとおり、もうヤケクソ気味ですが(笑)、こちらもまた手間だけはかかる特殊パッケージです。ボール紙のジャケットに、CDと12ページのブックレット、さらにA3サイズのポスターを封入しちゃいます。はい、予算だの原価率だのペイラインだの、全く考えてません。それが何か?(開き直り)というわけで、またまた恒例のCD組み立て大会を我が家で開催することになりそうなので、その模様はまた追って。でも、いい感じに仕上がりそうなので、お楽しみに~!

もし、まだ…


あと2時間でライアン・フランチェスコーニが日本に到着しちゃいます。が、さすがに来日6回目ともなるとなれたもの。「空港まで迎えに来なくていいからね。最寄り駅まで自分で行くよ」だなんて、くはー、助かります。それに比べて来日5回、いまだに空港まで迎えに行かされるタラときたら……。ブツブツ……。ま、いいけどさ。

というわけで、明後日から全国8都市9公演、ライアン・フランチェスコーニのジャパン・ツアーがはじまるわけですが(日程はこちらのEVENT欄を)、もし、もし、まだライアン・フランチェスコーニのアルバム『パラブルズ』や、ケーン・マティスとの競演盤『シーダー・ハウス』なんて聴いたことがないゾというお方。以下のリンクから試聴できますので、ぜひ聴いてみてください。例えば、北欧ECMレーベルの作品がお好きな方などには、ぴったりしっくりくる感じだと思います。もちろん、ジョアンナ・ニューサムの近作『Have One On Me』の魔法の素、としても。

パラブルズ(Parables) こちら
シーダー・ハウス(Songs from the Cedar House) こちら

さらに、もう一丁、ビデオが送られてきました。『パラブルズ』収録の「Deep Rivers Run Quiet」をどうぞ。この曲、何度聴いてもいいな。

2010/10/11

ライアン・フランチェスコーニ、震撼と深閑と森閑の共演者


今回のライアン・フランチェスコーニのジャパン・ツアー2010、その目玉のひとつに海外勢との共演があります。偶然、ライアンとは元より交流があるグレッグ・デイヴィスが来日中、しかも、それだけならともかく、彼が自力で友人たち2組と日本ツアーを企画している(!)な~んて噂が入ってきたのが、あの暑かった夏のこと。何とかお互い日程をやりくりして、大阪(10月19日)、松本(10月21日)、町田(10月23日)、計3公演をご一緒できることになったわけです。って、何てラッキー!



そのグレッグ・デイヴィス・チームですが、今回は計4人/3アクト分の特盛り弾丸ツアーとなるようです。団長はグレッグ・デイヴィス、そして、脇に控えるのは彼とサン・サークルというプロジェクトをはじめたザック・ウォレス。さらに、先日、ヒシャム・バルーチャのソフト・サークルの一員として普通に東京で演奏してた(笑)ベン・ヴァイダ。彼は何といってもタウン・アンド・カントリーの一員として、また、近年のバード・ショーなるプロジェクトでも有名でしょう。個人的にも10年前、渋谷のアップリンク・ファクトリーで見たタウン・アンド・カントリーの静かな衝撃は今でもよく覚えていて、あそこで開いた感覚って、たしかにあるんだよなあ、なんて感慨も。



さらに、紅一点、大注目株のグルーパーことリズ・ハリスの初来日という嬉しいプレゼントもございます。彼女の歌声は、実は11月1日にスウィート・ドリームスより発売予定のドラッギング・アン・オックス・スルー・ウォーターのアルバム『The Tropics of Phenomenon』でも聴くことができるのですが、シュ・シュやジャンデック、アニマル・コレクティブとの共演で話題を呼ぶ、この幽玄で深い深い歌声をぜひ堪能していただければ、と。森ガールなんてもんじゃございませんよ。もはや森そのもののパフォーマンスに驚愕必至、です。



というわけで、さらに大阪ではグルーパーと同じく米オレゴン州ポートランドよりゴードン・アシュワースのコンサーンも参戦。さらに地元勢もプラスして、これが1ドリンク込み2,000円(!)で見れるってんだから、あなた。……ともかく、公演各日、趣向を凝らしてお迎えしますので、ぜひ、ぜひ足をお運びください。公演詳細についてはこちらの「EVENT」欄を。メールでのご予約もこちらでじゃんじゃん承っております!

2010/10/08

2 New Videos from Ryan Francesconi


来週からはじまるライアン・フランチェスコーニのジャパン・ツアー。その各公演の見どころについてはこれから順次アップしていく予定ですが、ようやく、ようやく彼の素晴らしいギター独奏を目にできる映像が送られてきました。スウィート・ドリームスから4月にリリースしたアルバム『パラブルズ』からの2曲、ジョアンナ・ニューサム・バンドの一員としての長いヨーロッパ・ツアーを終え、ポートランドに戻ってきたライアンが自室でひとり、ギターをつま弾くその姿を収めたごくごくシンプルな映像ですが、シンプルなだけにより一層、その指使い、繊細にして力強い演奏風景に息を飲む映像になっています。とにかくじっと見て、聴いて、感じていただければ、と。もちろん、全公演とも、予約はこちらのアドレスで絶賛受付中です。今回のような小規模の会場でじっくり聴き入るには格好のライヴ・パフォーマンスとなること請け合い。秋の夜長、ぜひみんなで静かに、ひっそりと彼のギターに聴き入ろうじゃないですか。もちろん、ジョアンナ・ニューサム・バンドのメンバーとしてのパフォーマンスでも十分にうかがい知れましたが、これは正直期待以上。貴重な機会ですのでお見逃しないように!

2010/10/07

東京、パリ、ミシシッピ、京都……


パリ、パリ、パリには行ったことがない。が、先日、現在来日中(下のエントリー参照)のマクラウドさんに会ったとき、現在ベルギー在住の彼とヨーロッパの話か何かになった折、「フランスって日本に似てるのかもね」みたいなことを口から出まかせで(だって行ったことないし)言ったところ、「そうそう、僕もそう思う」と。そしたら、火曜日、ルーファス・ウェインライトのコンサート。ステージ上で東京の話になって、そのルーファスが「パリと東京は似てるんだ」と話しはじめる。「パリと東京には似た種類の悲しみがある」と。東京、東京、東京の悲しみ……。

場面は変わって雨の東京。スウィート・ドリームスで連載をはじめていただいた京都在住のミシシッピさんのコミックは、雨の東京からはじまった。ここにもまた東京の悲しみがにじんでいる、のかもしれないけれど、しかし、パリではなく筆名はミシシッピ。偶然、今、片岡義男さんの『ぼくはプレスリーが大好き』を読んでいて、ちょうどその第9章「ミシシッピー河により近く」に差しかかったとき、京都在住のミシシッピさんから東京在住のぼくのところにダイレクトメールが届いた。展示のお知らせ。10月10日まで、すずきあいさんと二人展を開催中とのこと。そして、10月17日まで、京都と独ハンブルグの若手作家20名による交流展も開催中らしい。ゴキョウミのある方、ぜひ見に行ってみてください。
kemo・noke—ケモ・ノケ
ミシシッピ×すずきあい
2010年10月1日(金)~10月10日(日)

MIT—京都×ハンブルグ往復書簡vol.1
artzone(京都・三条河原町)
2010年10月2日(土)~10月17日(日)
そして、今、開いているページにはこんな一節が引用されている。

問「二枚目のアルバムにはどのような曲が入るのですか」
テリー・アドムズ(編注:原文ママ)「カーラ・ブレイの曲がふたつ。二曲、つくってくれたのです。でも、ひとつは悲しすぎて、できない」(NRBQ)

悲しすぎて、できない……。

2010/10/01

Le Ton Mite 来日中!

ちょっこし広末涼子似の可愛いベイビー、アンさんを伴って来日中のル・トン・ミテことマクラウド・ズィクミューズさん。スウィート・ドリームスにも第2号から寄稿していただいているお馴染みの面白お兄さんのジャパン・ツアーのご案内です! 今のところ判明した日程は下記のとおり。多分、これで全部かな。いきなり初日の円盤でのライヴに用事で行けず、最後の東京のライヴの日はライアン・フランチェスコーニで富山……と、残念ながらライヴを見に行くことが今回かなわないので、私たちの代わりに皆さん見てきてください。お願いします!

昨日、テニスコーツさやさんのおかげで2時間ほど会うことができましたが、ボーダーの長袖シャツにベレー帽が、う、……似合うねぇ、とっても。元気そうで何よりでした。今回のツアー用のCDR『クモコクド』は限定25枚のみ。ジャケットはもちろんマクラウドさんによる手製です。スウィート・ドリームス第4号も数冊渡したので、もし気に入ったら買ってあげてくださいね。売り上げは彼のツアー資金になります。

10月1日(金)
佐渡島 acci-cocci
start 7:00pm
1,500円(前売)/ 2,000円(当日)
ル・トン・ミテ、工藤冬里

10月4日(月)
start 7:00pm
カンパ制
工藤冬里(Maher Shalal Hash Baz)、ル・トン・ミテ、水谷康久&半野田拓

10月5日(火)
open 6:30pm / start 7:00pm
1,800円(前売)/ 2,000円
工藤冬里、ル・トン・ミテ、若尾久美(映像楽譜演奏)ほか

10月6日(水)
松山 More Music
start 7:00pm
1,500円
Maher Shalal Hash Baz、ル・トン・ミテ

10月7日(木)
start 7:00pm
カンパ制
マクラウド・ズィクミューズのワークショップ(?)

10月8日(金)
open 6:30pm / start 7:00pm
1,500円(前売)/ 1,800円(当日)
ダルガリーズ、工藤冬里、ル・トン・ミテ

軽音楽とジャンボリー3
10月9日(土)
open 1:00pm / start 1:30pm
3,000円(前売)/ 3,500円(当日)
ル・トン・ミテほか

10月10日(日)
京都 ユーゲ
open 6:30pm / start 7:00pm
1,010円
ル・トン・ミテ、alessis ark、川手直人

10月15日(金)
start 7:30pm
ル・トン・ミテほか

10月16日(土)
東京・清澄白河 SNAC
open 5:00pm / start 5:30pm
2,200円(前売)/ 2,500円(当日)
ル・トン・ミテほか


LE TON MITE LIVE AU DIVAN DU MONDE @ BIG SHOW

Ryan Francesconi & Kane Mathis - Songs from the Cedar House


アーティスト:ライアン・フランチェスコーニ&ケーン・マティス
タイトル:ソングス・フロム・ザ・シーダー・ハウス
カタログ番号:SDCD-005
発売日:2010年10月1日
収録曲数:6曲
パッケージ:特製窓付き紙ジャケット

定価:1,600円+税
ご購入はこちらから
杉の香りのサイレント・エスノ……
ライアン・フランチェスコーニの第2弾作品

2010年4月にリリースしたアルバム『パラブルズ』が、静かに静かに、その音楽同様じわりじわりと噂を広げていったライアン・フランチェスコーニの第2弾作品。『パラブルズ』は流麗なアコースティック・ギターの独奏でしたが、今回は、お得意のブルガリアン・タンブーラに楽器を持ち替え、さらに、ケーン・マティスという名うてのウード奏者を迎えたデュオ形態の作品になっています。
とはいえ、もちろん、その華麗なリックの裏側に、しっとりとした静けさを裏打ちするライアン・フランチェスコーニ独特の世界観は健在。彼がずっと追求してきたプログレッシブなブルガリアン・フォーク・ミュージックを、よりサイレントに、よりプライベートに、よりインティメイトに発展させた好インストゥルメンタル・アルバムに仕上がりました。

Tracks:
1. Huseni Oyun Havasi / Kurdi 7 and 9
2. Daichovo
3. Lost Years
4. Nova Godina
5. Ilahi
6. For Rumen


Ryan Francesconi & Kane Mathis - Daichovo by Sweet Dreams Press

Ryan Francesconi - Parables


アーティスト:ライアン・フランチェスコーニ
タイトル:パラブルズ
カタログ番号:SDLP-001
発売日:2010年10月1日
収録曲数:8曲
MP3のダウンロード・クーポン付属

定価:2,000円+税 *Sorry, This item is out of stock now.
ジョアンナ・ニューサム・バンドの実力派弦楽器奏者から届けられたまるで雨のようなギター独奏集(限定アナログ盤)

ライアン・フランチェスコーニは、私を最もインスパイアする音楽家のひとりである。この『Parables』で、彼は、自身の広大な芸術領域、つまり、彼ならではの作曲特性やブルガリアン・フォークの技術/形式両方の熟練、そして、広範なクラシック音楽のバックグラウンドや、聴く者の心をとかすような比類ない名人芸的ギター・スタイルを蒸留し、ミニマリスティックで詩的、精巧にして感動的な主旋律、変奏、自然な対位旋律、フラクタル形の辺境への介入に抽出してしまった。彼が、たった1本の腕でこれらすべての弦を弾いているとはにわかに信じがたい。まるで合奏のようにも聴こえるこの独奏作品は、西アフリカ~バルカン~バロック~ブルーグラスからの影響の、恍惚として、しかし、考え抜かれた調和と言えるだろう。そして、私はこれに似た音楽をまったく何も思いつけないでいる。  /ジョアンナ・ニューサム

世界がそのハープと歌声に恋する才女、ジョアンナ・ニューサム・バンドの弦楽器奏者として、ギターにブルガリアン・タンブーラに、その崇高な神話世界へ宮廷奏者よろしくクラシカルな奥深さを添えてきた実力派弦楽器奏者、ライアン・フランチェスコーニ。これまでRF(アール・エフ)として活動してきた彼が名義を本名に戻した、いわば「素顔」のデビュー作である本作には、まるで、雨や風、陽光、川の流れ……。そんな自然の表情を指先に宿したような、無添加、無加工の極美品となりました。弦楽器の名手として、プログレッシブなトラッド・バンドの一員として活動を続け、米国におけるブルガリアン・フォーク音楽の推進者でもある彼だけに、凡百の「ポスト・クラシカル」風とは奥行きを異にする精緻なギター演奏と流麗な指運びの数々に、きっと本物の輝きを感じていただけるでしょう。

Side A
1. Parables
2. Parallel Lights
3. Deep Rivers Run Quiet
4. Palios Karsilamas

Side B
1. With Hands
2. Elder Brother
3. Pravo
4. Lost Years

2010/09/29

嬉しいご感想


まだまだスウィート・ドリームス第4号配本続行中ですが、ポツポツと嬉しいご感想をいただいています。こことかこことかこことかこことかこことかこことかこことかこことか、さらに追加でこことか、本当にうれしいです。皆さん、どうもありがとう。いつもは完成すると落ち込んじゃうことが多く、ま、相変わらず、もうちょっとこうしたほうがよかったな等の細かい反省点は幾つもありますが、今回はいつもより清々しい気分です。(具体的にどこと言われてもわからないけど、手触りと厚みで)ようやくスウィート・ドリームスらしいものができてきたかなっ、と。ですので、まだ読んだことがない、見たことがないという人、ぜひ店頭でページをめくってみてください(字の小ささにビックリするぞ!)。そして、もし店頭になければ、どうかお店の方に「スウィート・ドリームスという本はありませんかね」と訊いてみてください。口の端に上げてもらうだけで、広がっていくこともあります。

お店がどんどんなくなっていき、初回の注文数なんて下降の一途でいまや笑っちゃうぐらいの冊数ですが、実は余り気にしていません。変な不景気風邪うつされても困るし、もとから虚弱体質のプライベートプレスですからね……と開き直るわけではないですが、でも、やっぱりお店があってこそ、流通があってこその姿にいまだに愛着を感じます。経済的には直接買ってもらえるほうが助かるし、そっちのほうがどれだけ効率的かわからないけれど、だからといって中間障壁一切排除、無駄を省いたウィン・ウィンな関係なんて、余り気乗りがしないのです。とんでもないところにバトンがわたっていけばいいし、間違いや多少の損を受け入れるぐらいの風通しのよさを忘れず……、と言いつつ、でもやっぱり特典付スウィート・ドリームス第4号まだまだあるので、ぜひ直接買ってください(笑)。俵谷くんの豆コミック、仕上がりいいですよ!

と、そんなこんなしているところに飛び込んできた1通のメール……。


……ガーン。

ライアン・フランチェスコーニのジャパン・ツアー2010ですが、そのうちの名古屋公演(10月18日)、DJとして出演を予定していたララトーンことミュージアム・ミュージックことショーン・ジェームス・シーモアくんが都合により出演できなくなったとのこと……。ぐー、ざ、残念。その分、スウィート・ドリームスで素敵なBGMをこしらえていきますので、どうか皆さんお気を悪くなさらずに。シラオカIL GRANDE SILENZIOと強力メンツに変わりないので、どうぞ見にいらっしゃってください。よろしくお願いいたします。

2010/09/27

TEASI presents 個個 vol.1


現代の天岩戸伝説か、なかなか姿を現わさないTEASI。が、自分たちのライヴ・シリーズを開始するなんていうニュースが飛び込んできました。その暗号は「個個」。つまり「個」と「個」が出会うツーマン・ギグ。その第1回目には松倉如子+渡辺勝のおふたりを迎えて、両者のセットをじっくりゆっくり心ゆくまで堪能できるという寸法です。秋の夜長、これはいい組み合わせ。名古屋近辺の皆さま、ぜひ見に、聴きに行ってみてください。まだ若干数、チケット予約も余裕があるようです。では、以下、TEASIより。また、松井一平くんのブログ(こちら)でも関連情報をゲットできます。
TEASIが企画するライヴ・シリーズ「個個」の第1回目をKDハポンにて行ないます。この新企画は、毎回ひと組のゲスト出演者をお迎えして行なうツーマン企画です。第1回目は、ひたすら自分の歩みで音楽をコトコト煮込んでいる素敵なおふたり、松倉如子さんと渡辺勝さんをお迎えします。TEASIは、ゑでぃまぁこん、TERRAsで活動中の元山ツトムさんを迎えての演奏です。「個個」には私たちが尊敬し共感する、そして何より自分たちが「聴きたい」と思う方々をお呼びしていきます。第1回目の今回はそんな思いにぴったりのゲストをお呼びできたと思います。「個」と「個」が出会う夜に、ぜひお越し下さい。

個個
10月17日(日)
名古屋 KDハポン(052-251-0324)
出演:松倉如子渡辺勝TEASI(ゲスト:元山ツトム from ゑでぃまぁこんTERRAs
開場 6:30pm/開演 7:00pm
料金:2,500円(前売)/3,000円 *ドリンク別
チケット予約:KDハポン
にしても、この10月中旬のKDハポン。異常なぐらい面白そうな企画が連日目白押しです。DODDODO+稲田誠(15日)、今井次郎+テニスコーツ(16日)、サン・サークル、ベン・ヴァイダ、グルーパー(以上20日)、ジ・アドヴァンテージ(22日)、そしてもちろん18日のライアン・フランチェスコーニも……。こうなったらある意味、特別週間として毎晩通うのもありか、と。

2010/09/26

いろいろできました!


スウィート・ドリームス第4号、ようやく出来上がりました。そして、ライアン・フランチェスコーニ&ケーン・マティス『シーダー・ハウス』とライアン・フランチェスコーニの限定アナログ盤『パラブルズ』の新作2タイトルも準備完了。この数日、段ボール箱、紙、インクの匂いが室内に充満。自宅の空気がまるで倉庫みたいになっていますが、随時、発送しているので、お店で見かけたら手にとってみてね! というわけで、金曜日からの嵐のような数日間を振り返ってみる、と……。
9月25日(金)
午前9時
フリーペーパー「スウィート・ドリームスのヒビ」第3号到着。

午前9時32分
「スウィート・ドリームス」第4号到着。3階の自宅まで何十往復の搬入作業(エレベーター欲しい~)。H君カップルも手伝いに来てくれて1時間弱で終了。そのまま発送準備開始。

午前11時02分
ライアン・フランチェスコーニ&ケーン・マティス『シーダー・ハウス』の帯が到着。

~午後3時20分
粛々と発送準備。問屋さん、事前にご注文いただいた直取引のお店、お世話になっている方への見本誌、ご寄稿・ご協力いただいた方への見本誌を詰めて、クロネコヤマトのTさんへ。計123件発送。へと~。

午後5時10分
三軒茶屋の小林紙業さんにCDを詰めるPP袋を買いに行く。自宅に帰って、そのまま片付け~残りの発送作業を粛々と。

9月25日(土)
午前9時23分
ライアン・フランチェスコーニ&ケーン・マティス『シーダー・ハウス』とライアン・フランチェスコーニの『パラブルズ』再プレス分のCDが工場から到着。

午前10時12分
ライアン・フランチェスコーニ&ケーン・マティス『シーダー・ハウス』のジャケット材料(ジャケットとインサート・カード4種)到着。

午前10時34分
10月21日(木)にセヴンス・フロアで開催するイベント「Sound Diorama」のフライヤーが「雨と休日」さんより到着。

午前11時03分
ライアン・フランチェスコーニのLP「パラブルズ」に貼付するステッカーが到着。

午後7時20分
ライアン・フランチェスコーニの限定LP用ビニール外袋が到着。そのままステッカー貼付作業に。

~午後10時10分
ライアン・フランチェスコーニ&ケーン・マティス『シーダー・ハウス』のジャケット組み立て作業。お手伝い人員を呼ぶ暇がなかったので夫婦でふたり、粛々と作業。8時間かけて500セット組み立て。
……と、ようやく一服。以上、すべて、ご予約・ご注文、準備万端受け付けておりますので、どうぞよろしくお願いします! さて、CDの組み立て作業の続きでもやろうかな。はっ、こ、腰が……。

2010/09/25

Sweet Dreams issue #4


タイトル:スウィート・ドリームス第4号
ISBN:978-4-9903771-7-5
カタログ番号:SDBK-009
発売日:2010年9月25日
ページ数:296ページ

定価:1,200円+税
ご購入はこちらから
特集◆トラベル・イン・マインド~ツアーをめぐる音楽の冒険:マイク・ワット、ジャド・フェア、スーパーチャンク、デンギー・フィーバー、植野隆司(テニスコーツ)、サブライム・フリークエンシーズ、キャルヴィン・ジョンソン、ミー・アミ、ディック・エル・デマシアド、ジェフリー・ルイス ほか

インタビュー◆サッド・ホース、ムッカ・パッツァ、ドラッギング・アン・オックス・スルー・ウォーター、ヤン・イェリネック、二階堂和美、ロレイン・プラード×小田島等、イエティ・パブリッシング×ミシシッピ・レコード、プレスポップ・ギャラリー ほか

寄稿者◆小田島等、ミッチ・カリン&ピーター・I・チャン、ジュヌヴィエーヴ・カストレイ、マクラウド・ズィクミューズ(ル・トン・ミテ)、俵谷哲典、ティム・キンセラ、ミシシッピ、酒井泰明(moools)、小川敦生、原田淳子(原田企画)、チーム・キャシー ほか

スウィート・ドリームスのメイルオーダーにてご購入された方には特典として、俵谷哲典作豆本コミック『CHINA TOWN』をお付けいたします(先着100名様のみ)。どうぞお早めに!

2010/09/24

Take a look inside... 3/3











それではスウィート・ドリームス第4号最後の誌上ツアー、今回は特集を挟んだ後半部分のご案内です。まずは、創刊号にも寄稿してもらったミッチ・カリン&ピーター・チャンの仲良しコンビによる「美しきもの皆、遠くなりにけり」。ミッチが現在執筆中の小説からの一部抜粋となります。写真もこのふたりによるもので、ロスアンジェルス近郊の中国人墓地がその舞台。何かちょっと夢を見ているような、独特の危うさが『ローズ・イン・タイドランド』でもお馴染みのミッチ節なんでしょう。故人の写真が楕円形にはめ込まれた墓石の写真も見どころのひとつです。












次は新企画「はじめる人」。テーマの硬軟を問わず、何かはじめた人に話を訊いてきました。今回は特別に二本立て、まずは瀬戸内、上関原発建設反対をはじめたニカさんこと二階堂和美さん。そして、ベルギー、ブリュッセルで活版印刷工房をはじめたマクラウド・ズィクミューズさん(ル・トン・ミテ)に話を訊きました。前者のほうは、ニカさんがライヴ会場で配布しているチラシ「どうしよう」からのイラストを散りばめながら、彼女がどういうきっかけで上関原発建設のことを知り、その建設を反対するにいたったのかを。












後者は、活版印刷工房をはじめるために機材の調達に奔走する姿を、本人による絵日記と一緒に追いかけていきます。そうそう、マクラウドと言えば、そろそろ来日ですね。旧グッゲンハイム邸のこの日なんてさぞ楽しいだろうな。いいないいな。皆さんぜひ!












そして、ひょんなことから連絡をいただいたニューヨーク州立大学の研究者、ロレイン・プラードさんと小田島等くんの対談の模様を。なにやら、日本のBGMの研究をされているらしく、たまたまタワー・レコードの新宿店でベスト・ミュージックの名作『MUSIC FOR SUPERMARKET』を手にしていただいたそう。話題は東京のサウンドスケープから、『MUSIC FOR SUPERMARKET』制作の経緯、スーパーのチラシ、小田島くんの近刊『ANONIMOUS POP』、はては80年代西武セゾンカルチャーのことまで、広く深く多岐にわたります。ふむふむ。












さらに、先日、日本語版がついに完結したクリス・ウェアの傑作グラフィック・ノベル『ジミー・コリガン:世界で一番賢いこども』を発行したプレスポップ・ギャラリーを切り盛りする峯岸さんも登場。ちょうど前身の青空実験室から数えると20周年ということで、プレスポップ・ギャラリーのこれまでの歩み、また、その強靭な運営ポリシーについて、あらためて振り返っていただきました。ものづくりの現場のひとつの素敵な例として、その仕事場をみんなで覗いてみましょう。












ここからは連載が並びます。まずは、スウィート・ドリームスではおなじみ、俵谷哲典くんの新作『イカマン』。以下の格好をしたイカマン(笑)が大暴れする、のか? 今後が楽しみな連載スタートです。












そして、ジャム・ボーイこと富樫信也さんの「デブリな雑記帳」。記念すべき第1回目は、新宿中村屋に秘伝のカリー・レシピを伝えたインド人運動家、ラース・ビハーリー・ボースからつらなる鋭い読書メモ風エッセイを。












さらに新連載は美術家の小川敦生さんと写真家の山口絵美さんのコンビによる「ブロードキャスト・フロム・ヘブン」。重度の音楽マニアでもある小川さんが、自身の生活に溶け込んだ珍盤・迷盤の数々を紹介してくれています。そうそう、その小川さんが佐藤実さんとやっているIL GRANDE SILENZIOは、来月のライアン・フランチェスコーニ、10月18日(月)の名古屋KDハポン公演にも出演決定。ぜひ、皆さん見に来てね。












ジョーン・オブ・アークを再始動させて盛り上がってるティム・キンセラ兄さんの未発表脚本「レット・ゴー」の第2回ももちろん掲載。まだまだ先は長いぞー。












そして、掉尾は原田企画さんの「Funny Days ~3/4の冒険~」が飾ります。ムフフ。と、以上、3回に分けてご紹介してきたスウィート・ドリームス第4号の誌上ツアーも、これにてお終い。明日の朝には、できたてほやほやの本が印刷屋さんから届きます。というわけで乞うご期待。お店で見かけたら、ぜひ手に取ってみてくださいな。

2010/09/23

China Town Gift

ちょうど15ヶ月前、スウィート・ドリームス第3号を発行したときも、スウィート・ドリームスのメイルオーダーでご購入の方に先着で俵谷哲典くん作の豆本コミック『八つ目うなぎ』をプレゼントしましたが、今回も、フランスでのグループ展(こちら)で忙しい俵谷くんが、作業の合間を縫ってつくってくれました。その名もずばり「チャイナ・タウン」。今回は表紙も色紙を使って、タイトルもステンシルという豪華仕様。中華街を舞台にしたハードボイルドSFコミック(?)が2編収録されてます。通し番号入り限定100冊。この機会にぜひ、ご予約・ご購入くださいな。明日から順次発送ができるよう、準備万端整えております。あらためて通販方法についてはこちらを。ちなみに第4号はページ数296ページ、お値段据え置き税込1,260円です。

From the Desk of Nikki McClure


「from the desk of...」という、いろんな人の仕事場拝見ブログ(こちら)にニキ・マクルーアのスタジオが登場しています。簡単に訳してみたのでどうぞ! そういえば、今、ミランダ・ジュライの『いちばんここに似合う人』(新潮社)を読んでいて、その原題「No One Belongs Here More Than You」を思い出しちゃった。あなた以上にそこにぴったりとはまってる人はいない……。つまり、あなたの最高の居場所はそこなのよってことなのかな。いいタイトルだなー。さて、明日の朝、まさにこの場所、うちにスウィート・ドリームスが届きます。800冊も……(泣)。雨降らなきゃいいけど。
私がメールに返事をしたり、作品をスキャンしたり、小さなものをコンピュータで大きく拡大して見たりしている場所がここ。私の席の後ろにあるのは、6歳になる息子の作業ベンチ。私の仕事中、彼は剣とかボート、盾なんかをつくってるわね。私の祖母が、朝日を浴びながらそれ――プラズマ・カット実験――を見下ろしる。ときどき、晴れた日には光がコンピュータの脇から入って、タイプする私の指に虹をかけることがある。それが私のダイニング・ルームね。

それでは、後ろのドアから仕事場に歩いていきましょう。そこに私の作業机があるの。今朝はちょっと散らかってるけどね。ファイル入れに、これから取りかかる仕事や廃案の束が待ってる。この日の仕事は、ハンモックに揺られる息子と夫が、夏休み最後の日の読書を楽しんでる絵を仕上げることだった。マットの下に写真を挿して上からなぞる。カッティング板はスケッチ中は使わないの。あれはカットするときだけ。今、欲しいのはもっといい照明ね。これはいつも、だんだん下がってきちゃうから。部屋の隅の棚に、カッターと一緒に古い刃を入れた箱があって、あと、紅茶と水用にコップがふたつ、鳥の餌台が全部の窓にある。それから息子が描いた、キノコと小屋の絵がある。

机の上には、やることリスト、水、次の案件の写真、マジックペン(これじゃないと絵が描けなくて、だから、なくなったら一大事なの)、自分の一目瞭然カレンダー(自分でもカレンダーつくってるのにおかしいわよね)、餌台のカラスのスケッチ、i-phoneとその専用ヘッドホン(ガンになるからヘッドホンを使うよう勧められたの)。何も植えてない植木鉢(どうにかしないとね)。ピンと来た言葉のメモなんかがある。

1日の終わりには、床がこんな感じになっちゃうの。ブルーベリー摘みしたときの葉っぱが1枚、部屋に紛れ込んでるわね。

2010/09/20

Take a look inside... 2/3











それでは、スウィート・ドリームス第4号の校正紙ツアー第2弾。今回は、何とページ数が128ページにもなっちゃった総力特集、トラベル・イン・マインドのご紹介です。ツアーをめぐる音楽の冒険。そして、旅の工夫や知恵、その過程で起こったことなどなど、さまざまな方に日記やインタビュー、エッセイやコラム、漫画などなどでご協力いただきました。ツアーの実際と幻想性みたいなものが、同時にここで浮き彫りになれば。そんな特集です。












ちなみに、この特集はページを上下2段に分け、それぞれが同時進行していく構成をとっているのですが、まず、上段の冒頭を飾るのはこの人、マイク・ワットさんです。ミニットメンファイアホースドス、最近では、再結成ストゥージズはもちろん、10~11月にかけて来日が決まっているミッシングメン等々。今なお精力的にツアーを続ける氏からツアーについての心得をご教授いただきました。D・ブーンの話は泣けるなぁ、実際。












そして、下段の冒頭はテニスコーツ、植野隆司さんの好評連載小説「ボサノヴァ」をツアー番外編として書き下ろしていただきました。これが何と3万字超! 約40ページにわたってずーっと続きます!オーストラリア~ニュージーランド~日本~ヨーロッパ……。テニスコーツやワンワンで赴いたツアー地の記憶が、ぐるぐるぐるとかき回され……。












今回、文字ばかりぎ~っしり詰まっているので、こういう楽しい(?)コミックも随所にお目見え。上は俵谷哲典君による2UPのヨーロッパツアー絵日記。セルビアのビールをなつかしむ中野くん(似てる!)の図なり。












何も、話を訊いたり、原稿を書いていただいているのはミュージシャンばかりとは限りません。例えば、ロンドンを拠点に活発なブッキングを続けている新進気鋭のイベント制作集団、アップセット・ザ・リズムの主宰者へのインタビューや、さらに、「riot grrrlというムーブメント」というジンでも知られる大垣ユカちゃんによるドイツ、ハンブルグのビルトヴェクセルという団体の紹介。Lilmag主宰者、野中モモさんの特集内ジン「CRAFTY THINGS」。熊本のレコード店、ピーナッツ・レコード店長、井手啓吾さんのレコード屋めぐりの旅、サイドウェイ・ソング・ツアーや、大和田俊之さんの国際ポピュラー音楽学会遠征記などなど、音楽の周りにあるトピックも満載なのです。












上の写真、上段はスーパーチャンク、マック・マッコーハンへの(意外にDIYに固執していない:笑)インタビュー。下段は、年内に再来日も予定されているコレクションズ・オブ・コロニーズ・オブ・ビーズの酔いどれジャパン・ツアー日記。ほかにも、P-heavy(韓国・ソウル)やM.A.G.O.(米・ニューヨーク)、saitocno齋藤くんによるハイ・ラマズの日本ツアーの模様や謎のバンド、J・レイ&ザ・グラスホッパーズ(コスタリカ)なども、それぞれ日記にて寄稿いただいています。とくにP-heavyのツアー日記が熱い! ライヴ1回だけなのに……(笑)。












今回の特集で何としても掲載したかったNYアンタイ・フォーク・シーンのアイドル、ジェフリー・ルイスのコミックも、ぎりぎりで無事掲載許可獲得。アメリカ式ツアーの実際をしるにはうってつけのこのコミック。みんなDIYとか何とか言うけど、やっぱりホテルでのんびりしたいんだねぇ。という、本音と建てまえのせめぎあいが見事にまとめられてます。












来春、来日しちゃいそうなジャド・フェア叔父さん、そして、目の付けどころに唸らされるディック・エル・デマシアドの初来日ツアーからの写真日記もドドーンと公開。ほかにも、最近メンバー・チェンジがあったミー・アミがツアー中の朝食を紹介してくれたり……。












西日本~九州で面白いブッキングを続けているシカゴ・クラブ、古賀竜太さんの、これまた熱いテニスコーツ&梅田哲也、2008年西日本ツアーの様子にツアー・マネージャーの気持ちの揺れを目の当たりにして……。
と、ここで突然の告知(笑)。シカゴ・クラブと言えば、ついに30回目を数えるシカゴ・クラブ・ナイトが福岡で開催される模様。僕も大好きなわすれろ草──松井一平(TEASI)、アキツユコ、そしてゑでぃまぁこんのゑでゐ鼓雨磨、柔流まぁこんのドリーミーな4ピース──がついに九州に乗り込みます。詳細は以下のとおり。お見逃しないように、ね。

10月9日(土)
open 6:30pm / start 7:00pm
2,000yen (adv) / 2,500yen (door)
出演:わすれろ草、やないけい

10月10日(日)
open 6:30pm / start 7:00pm
2,000yen (adv) / 2,500yen (door)
出演:わすれろ草、noumi yoshie band、nenecart、ニール☆UMA、モリソンホテル











と、誌上ツアーに戻ると、米ロスアンジェルスでカンボジア歌謡ロック(クメール・ポップ)を再興するデンギー・フィーバーの皆さんがご登場。初のカンボジア・ツアーの様子を訊いてみました。また、要所要所、チーム・キャシーのミャーザキくんたちが書いてくれたあれやこれやのコラム、キャルヴィン・ジョンソンから大量に送りつけられてきたアレが特集に花を添え……。











最後はサブライム・フリークエンシーズをアラン・ビショップとともに切り盛りするヒシャム・マイエさんの過酷なモーリタニア/西サハラの録音旅行記を。こうやってグループ・ドーウェイを世に送り出し、『Palace of the Winds』や『Musical Brotherhoods from the Trans-Saharan Highway』のような映像作品を形にしていっているのだと思うと、そりゃ気合の入り方が違うわな…と。

というわけで、続きはまた! あ、そうそう。発売まであと1週間、絶賛予約受付中です。直接、スウィート・ドリームスのメイルオーダーでお買い上げの方には、先着100名様に俵谷哲典謹製の豆コミックをお付けします。通販方法は、こちらの「How To Order」でご確認ください。