2009/08/29

Asuna Korea Tour 2009 + Teasi / Eddie Marcon


7月27日のエントリーでも紹介しましたが、アスナくんの韓国ツアーがはじまったようです。1日遅れてしまいましたが、以上のような告知ビデオも登場中。これだけでも、皆がどれだけ彼の来韓を待望していたかが分かりますね。ともかく、お近くの方はぜひ。また、今日は姫路のEASETEASIゑでぃまぁこん、素晴らしい組み合わせのライヴも。限定15名ということで、文字通り瞬く間に予約終了してしまったようですが、にしても、TEASIのライヴって実に3年弱ぶり……。このマイペースぶりも尊いけど、この間、ただ休んでたわけじゃないことが近いうちに分かる、はず。

2009/08/20

夏季休業のお知らせ

8月21日(金)~25日(火)まで、帰省のため休業させていただきます。ご注文いただくことは可能ですが、ご注文確認メールの返信と商品の発送がこの期間できません。ご不便をおかけしますが何とぞご了承ください。

2009/08/19

できすぎ、ではあるけれど


あまりやる気がなさそうな子どもが数人いるのが好き。

2009/08/18

Vivid Youth


パステルズとテニスコーツの「Vivid Youth」という曲のビデオ! 良いナア。

新規取扱店のご案内


さて、少し紹介が遅れてしまいましたが、スウィート・ドリームス取扱店に新潟の面白そうなレコードと本のお店「SHE Ye,Ye」が加わりました(ホームページはこちら)。店名は「シー・イエ、イエ」と読むのでしょうか? それだけでも不思議な気持ちですが、調べてみると、この「SHE Ye,Ye」というのはエストニアのロック・バンド、ニェ・ジダーリの曲名のようでして、くーっ! とはいえ、この名前の響きにしても、お店のホームページに並んでいるレコードにしても、人懐っこいアヴァンギャルドが風通しよさげ。いつか行ってみたいな。今年5月に新潟市の寺町西堀通りにオープンしたばかりとのことですので、お近くの方はぜひ立ち寄ってみてください。

また、以前ご紹介した京都の出張ブック・ストア、NOT PILLAR BOOKSにホームページができたようです。こちらをどうぞ。なお、次回の出店予定は8月30日(日)に京都メトロで開催される「僕の京都を壊して」とのこと。こちらも強力、ぜひ!

写真は庭師鳥(バウアーバード)がつくった求愛用のあずまや。この構成力はどこから……。

2009/08/17

残暑お見舞い申し上げます

美術館で古い印刷物や版画を見つけると興奮してしまう。特に、そういうもの目当てで行ったわけでなければないほど、とても得をしたような気になってしまったり。熱心に古本を集めて……という性質でもないのだけど、ちょうど次のスウィート・ドリームスの制作に入ったところなので、やはりどうしても参考として考えてしまうのかもしれない。

 で、まず先月に行った近くの世田谷美術館。ちょうど「メキシコ20世紀絵画展」を大きくやっていて、もちろん、目玉はポスターにもなっているフリーダ・カーロの作品になるのだろうけど、個人的には最後の部屋が丸ごとホセ・グァダルーペ・ポサダの版画(写真右)に充てられていて一気に盛り上がってしまった。はじめてこのポサダさんの作品を拝見したのだけど、約100年前の新聞の表紙に刷られたユーモラスな骸骨の風刺画を眺めていると、やっぱり、うまく言葉で言えないのだけど、こう……、カラッとしてズバッと(笑)しなきゃな~と思ってしまう。数日後、家に来ていたTEASIのイッペイくんがポサダの図録を見て、ロス・クルードスにまつわる話を教えてくれたけど、さもありなん。そういえば、いつか取材しようと思っているアーティストにウィリアム・シャフ(写真左/オカヴィル・リヴァーのジャケットから)という人がいて、彼はオカヴィル・リヴァーやゴッド・スピードの作品ジャケットに寄せた版画で知られているのだけど、同じように彼にも骸骨をモチーフにしたグロテスクな風刺作品が多いことを考えると、きっと、このポサダのことも好きなのだろうな。それに彼は、アナルコ・マーチング・バンドのワット・チアー・ブリゲイドのメンバーらしいし、こうなると確実に、両者を繋ぐキーワードは「抵抗」ということになるのか、な。ともあれ、宮武外骨の『滑稽新聞』と大体同じ時期に刷られた100年前のパンク・ペーパーがずらりと並ぶ様は圧巻(悪漢)です。8月30日までやっているのでぜひ。

 それから、閉館間際に行ったので駆け足でしか見れなかった「堀内誠一 旅と絵本とデザインと」展(世田谷文学館)も面白かった。『anan』や『POPEYE』のロゴで知られるグラフィック・デザイナー/絵本作家ですが、姉が読んでいた『anan』なんかによく、お店や街の様子が詳しく描きこまれた海外の街の手描きイラスト地図が載ってたように覚えてるけど、これだったのか! 今度、とある催しに合わせてポートランドのタウン・ガイドを作りたいなと思っているので(行ったことないんだけど:笑)、手描き地図書ける人募集します。また、氏がパリ在住時代に関わっていたというミニコミ『いりふね・でふね』の展示にもうっとり。洒落てるナア。それでいて、人間相手の熱や普段言葉もたっぷり。以前、Audiobunnyの坂本さんにジェフリー・ルイスという音楽家/コミック・アーティストのコミックを送っていただいたのですが、その中にヨーロッパ貧乏旅行を描いたマンガがあった。で、その中のひとコマに、未知の町に降り立った主人公が、まず、その土地のことが載っている「ジン」を手に入れる場面があって、「へぇ~!」と思ったことがある。旅行者がどこかに行って、街で面白そうなイベントやお店を知りたかったら、まあ、普通は書店に並んでいる雑誌やガイド本を手に取るのだろうけど、高いし、自分が知りたい情報はそこにはない。だったらジン(でもミニコミでもいいんだけど)だ、という極々自然体が頼もしい(今の東京なら『tokyoなんとか』でしょうか)。また、それは裏返せば、そのくらい頼もしくて使い勝手の良さそうなジン(でもミニコミでも……)が存在して、また、そういうものが置いてある店が少なからずある、ということなんだろう。『いりふね・でふね』は、その後『オヴニー』という日本語新聞になり、その顛末は『パリで日本語新聞をつくる』(草思社、小沢君江著)という本にまとまっているようなので、今度、読んでみようと思う。なお、こちらの展覧会は9月6日(日)まで、ということです。


最後は週末、久しぶりに京浜急行に乗って足を伸ばしてみた横須賀美術館での「手のひらのモダン─『コドモノクニ』と童画家たち」展。いやしかし、はじめて横須賀美術館に行ったけど、目の前に広がる大海原、立地も建物も立派でビックリしました(さらに谷内六郎館も併設)。こちらは、1922~1944年まで刊行されていた子供のための絵雑誌『コドモノクニ』の表紙や原画の展示だったのですが、何より大好きな村山知義の(けったいな)絵がたくさん見れて嬉しかったな。また、村山知義とは日本の先駆的なダダイスト・グループ(と、その機関誌)『マヴォ』のメンバー繋がりでもある柳瀬正夢の作品も少し。この『マヴォ』は後に田河水泡として『のらくろ』を手がける高見沢路直も参加していたことで知られていますが、関東大震災直後にマヴォがデザインを手がけた可愛い理髪店(下)なんて、写真を見るたびにニヤリとさせられるのです。興味のある人は関連書籍を探してみると面白いかも。こちらは8月23日(日)までなので、天気が良かったら海水浴がてらどうぞ。目の前の小さな浜が海水浴場になっていましたよ。


2009/08/12

Honeyslide


7月27日のエントリーに書いたasunaくんの韓国ツアーを手がけているひとり、パクさんが自身のFacebookにアイダの「Honeyslide」のビデオを上げて「this song always brings a smile to my face!」とコメントを書いていた。ちょうどパクさんは肝臓のどこかが悪くなって入院していた時だったと思う(今は無事退院されたとのこと、本当におめでとう)。ともあれ、そのビデオを見返したり、ツアーのことやスウィート・ドリームスで出した『勇猛果敢なアイダのものがたり』のことを久しぶりに思い出したり、それから、アルバム『Lovers Prayers』に入ってる大好きな曲「Surely Gone」や「See the Stars」の一節を頭の中で再生してみると、ちょっと落ち着かないような、そわそわするような気持ちになるのだった。というわけで、エリザベス・ミッチェルの最新インタビューを見つけたのでヘタクソなりに訳してみた。こちらをどうぞ。他ではあまり読めないミッチェル家の歴史について、大いにインスパイアされたというマシュー・シックリーの結婚式の素敵なエピソードについて語っています。100年前のようなサウンドとフィーリング……。

2009/08/10

完売御礼

スウィート・ドリームスの第3号がなくなってしまいました。とはいっても、編集部の在庫がなくなっただけで、取り扱い店舗さまを覗いていただければ、まだまだ潤沢に在庫が残っていますのでご心配なく。ともあれ、ご購入いただいた皆様、どうもありがとうございました。それから、現在、特にレコード店は、どこも苦しい経営を強いられております。もしスウィート・ドリームス第3号をご購入(もしくは通信販売でご注文)される場合には、できれば、個人店・専門店をご利用いただきたく存じます(取り扱い店舗リストはこちら。在庫の有無は事前にご確認ください)。と、子猫も申しておりますので……。

2009/08/07

新規取扱店のご案内


さて、またまたスウィート・ドリームスを取り扱っていただけるお店が増えましたのでご紹介を。まずは東京・下北沢のディスクショップ・ゼロ。店主の飯島さんは、実は昔からのお知り合いで、『map』の2号で彼のレーベル、エンジェルズ・エッグの記事を掲載させていただいたり、小生が昔々に発行していたフリーペーパーにも広告を出稿してくださったり、と、いろいろお世話になってきた方だったりするのです。個人で本を出す、ということでも、飯島さんがやられていた『Grass Roots』に大きな影響と衝撃を受けたひとりとして、こうやってまたお近づきになれたのも感慨深いものがあり。こちらで小誌の紹介記事を見つけた時は、本当に嬉しかったな。ムフー。やった!

そして、先月の「Zine's Mate」でプレスポップのMさんにご紹介いただき、ご挨拶ができた名古屋のエビス・アート・ラボ・フォー・ブックスさんにも、スウィート・ドリームス商品が無事上陸した模様。アートブックやフォトジン、アートジンの品揃えには定評のある店ですが、この文字だらけの妄想雑誌もひとつ、よろしくお願いします!

そういえば明日は「第3回東京ZINESTERギャザリング」の開催も。私用でちょっと行けるか行けないか微妙なところですが、ジンを読むのが好きな方、作ってみたい方、作っちゃった方、ジンスタを覗き見したい方……はこちらをぜひ! 真夏のジンフェス、なんて素敵な! それに、同会場の夜の部も気になりますね。トール・バイク見てみたい。というわけで、写真はオーストラリアにいるピーコック・スパイダー。指先ほどの小さなクモらしいのだけど、この造作はスゴイ! よね?

2009/08/04

Donna Dresch house was broken into...


チーム・ドレッシュだけじゃなく、ダイナソーJr.にも一時期ベーシストとして参加し、『Chainsaw』ジンや同名のレコード・レーベルの設立を通して80年代からクイアコア・シーンを牽引してきたドナ・ドレッシュのポートランドの部屋が空き巣被害にあったようです。盗まれたものは……。
81 brown wood tone Gibson SG with the word "alien" in blue sticker letters. (the guitar I learned to play on and used in every band i've been in since)

70's or 80's white Gibson SG with a metal crown emblem screwed into the face of it

crappy sunburst finish acoustic guitar. (for my emo hippie side.)

gateway laptop with xp cs4 office 2007 etc

dell laptop with vista and world of warcraft (ha!)

3 palm treo 650 phones for att/cingular (i was fixing them to sell!)

1 palm treo 750 running windows mobile

1 red palm centro for sprint

black bike messenger bag full of things of beccas including wallet

maroon backpack with all my crap in it. reciepts tampons phone charger schoolwork.
皆さんもくれぐれも気をつけて。また、上記のものにどこかのオークション・サイト等で出くわしたらご一報ください。

2009/08/03

The Good Ms. Padgett

まだ手に入れてじっくり聴いたわけじゃないんだけど、チラッと試聴する限り、アナ・パジェット(ネイセイヤー他)のチルドレン・アルバム『The Good Ms. Padgett』がとても良さそうです。そういえば、アイダ来日時にエリザベスも「アナのチルドレン・アルバムがすごく良くってねえ」なんて言ってたな。そのアイダのドラマーも務めるルース・キーティングとマット・サットンのザ・マラーキーズ・コンビ、ヴァーサス~+/-のジェイムス・バルユットも参加しているから、というわけでもないだろうけど、決して「甘口」子ども向けアルバムじゃないのはエリザベス・ミッチェルのそれと同様。さらに、もうちょっとサバサバした姉御調がアナの持ち味、かな。ちなみに彼女は元アイダ~元ホワイト・マジック~元ブラッド・オン・ザ・ウォール(って元ばっかし。祈:音楽活動再開)のドラマー、ミギー・リトルトンの奥さんです。ご興味ある方はこちらでメールオーダーを。