2008/10/29

書店流通はじめました。


アイダのツアーも無事終了。遅ればせながら、会場にお越しいただいた皆様、あらためてお礼申し上げます。どうもありがとうございました。そして、スウィート・ドリームス謹製の『勇猛果敢なアイダのものがたり』も、どうやら御好評いただいているようでホッと一安心。さらにアイダの公式サイトパット・グラハムのサイトでも、写真付きで紹介していただき、編集者冥利に尽きるというか何というか、本当に嬉しいです。

が、ツアー中から、個人的な事情があって東京を離れていることが多く、そのために配本やメイルオーダーの対応などでご不便をおかけしました。申し訳ございません。そして、すでにお気づきになってらっしゃる方も多いと思われますが、山盛りの在庫を前に頭を悩ませた結果、少しずつではありますが一般書店への流通もはじめました。とりあえず、スウィート・ドリームスの第2号と『勇猛果敢なアイダのものがたり』の2タイトルをブックファーストジュンク堂リブロの一部店舗で取り扱っていただいております(多分、どちらも音楽本のコーナーに置いてあるはず)。また、上記以外のお店でもご注文に対応できるようになりましたので、お近くの書店で見当たらない場合は「地方・小出版センター取り扱いの~」とお申し付けいただければ、全国津々浦々までお届けできるはず。もちろんアマゾンでも構いませんが、やはり実店舗ならでは、の楽しみや大切さもあるもの。では、ご注文、お問い合わせ、首を長~くして待っております。

2008/10/06

K. Special Show !

10月4日(土)、町田の名寺「簗田寺」にて、メンバーそれぞれ入れ替わり立ち代りの楽しいショーケース形式のライヴで幕を閉じたアイダ ジャパン・ツアー2008。が、まだまだこれで終わりではありません。アイダのリズム・セクションを担うカーラ・シックリーとルース・キーティングのふたりが、カーラのソロ・プロジェクトである「K.」として出演するイベントが明後日10月8日(水)に予定されています。タイトルはズバリ「"Willie Mae Rock Camp for Girls" Tribute Show」! 「Willie Mae Rock Camp for Girls」とは、ポートランド発祥のロックンロール・キャンプ・フォー・ガールズのNY版。その設立からキャンプに関わってきたカーラを迎え、国内外のガールズ・バンドが集結する楽しい一晩になりそうです。

ちなみに「Willie Mae Rock Camp for Girls」とは、イベントのフライヤーに掲載されたカーラ自身の言葉を引用すると「8~18歳の女の子たちが参加し、ロックを演奏するキャンプです。2004年に設立され、非営利で運営されています。女の子たちは1週間一緒に過ごし、ドラム、ベース、ギター、キーボードなどの楽器やDJ機材の扱い方、歌い方を学びます。彼女たちはバンドを組み、一緒に曲を作ります。その週の終わりには大きなコンサートが開かれ、彼女たちはそこで素晴らしいオリジナル曲をプレイするのです!」ということ。そして、その目的は「若い女性たちに音楽を通じて自己表現をさせることです。温かいサポートのある環境で、同じ女の子たちと一緒にロックすることにより、参加者は自信と自己評価、創造性、忍耐、そして協力を学び、身につけるのです」と続きます。イベント当日には、もっとダイレクトに、このイベントの主旨や楽しさといったものが体感できるはず。皆様、奮ってご参加ください、ね! 詳細は、以下のようになります。あ、ダニエル・リトルトンもK.で数曲ギター弾くらしいよ!

"Willie Mae Rock Camp for Girls" Tribute Show
10月8日(水) 新大久保アースダム
open 6:30pm /  start 7:00pm
2,500yen (adv) / 2,800yen (door)
出演:K.emulsion with Tamaki, HBM.A.G.O.the Future PerfectNYU! (DJ)

2008/10/01

Tales of Brave Ida


タイトル:勇猛果敢なアイダのものがたり
ISBN:978-4-9903771-4-4
カタログ番号:SDBK-005
発売日:2008年10月1日
ページ数:144ページ(上製)
付属物:オーディオCD(全11曲収録)

定価:2,400円+税
ご購入はこちらから
ひとつのバンド ひとつの音楽 ひとつの家族

1992年から2008年まで。パンク、ハードコアのDIY倫理を背に90年代アメリカのインディ・ロック・シーンを颯爽と駆け抜けたアイダというひとつのバンド。静かに、そしてゆっくりと歌声を寄り添わせ、世紀が変わって彼らがたどりついたのはひらけたアメリカン・ミュージックの大広野。そして、仲間や家族に囲まれた屈託のないファミリー・アワーだった。

インタビュー/アーティクル■アイダを取りまくヒストリー/消えた24分と残された44分:アイダとの会見記(エリザベス・ミッチェル、ダニエル・リトルトン、ジーン・クック)/カーラ・シックリー/ミギー・リトルトン/ふたりそれぞれのビッグ・ディール/アイダのフライヤー/アイダの素レコード(299枚)/アイダ登場時のUSインディー回想録/ジェニー・トゥーミーのインタビューを通して/タラ・ジェイン・オニール/アイダを取り巻く8つのバンドとふたりのシンガー/フォークとアバンギャルドの結び目/アイダの秘密プライベート・スタジオ/最高のカバー・バンドとしてのアイダ/ウォーン・デフィーバー(ヒズ・ネイム・イズ・アライヴ)/マイケル・ハーレー/子どもと文化/妊娠相談室:リズに訊けの巻/新しい歌声を乗せて手渡していく、ということ/「saitocno」が選ぶ世界の絵本/アイダのレコード

寄稿者■中西良之/ブライアン・セルズニック/富田和樹(windbell)/ジョディ・ボナーノ(シークレット・スターズ)/ジェフ・ファリーナ(カラテ他)/マイケル・ハーレー/パット・グラハム

Tracks:

1. Tsuki (Traditional Japan)
2. By This River (Brian Eno)
3. Corona (D. Boon / the Minutemen)
4. Stevie (performed by K.)
5. In the Garden (Michael Hurley)
6. Ong Tal Sam (Traditional Korea)
7. Fire Music (Daniel Littleton)
8. Brown Rice White Rice (Warren Defever/Daniel Littleton)
9. Sunrise Blues (Daniel Littleton)
10. I’m So Lonesome (Hank Williams)
11. Top of the Stairs (Daniel Littleton)


Ida - Tsuki by Sweet Dreams Press